下松市議会 2022-06-08 06月08日-01号
○議長(金藤哲夫君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 栽培漁業センター、水産振興基金協会の関係で、一点御質問をいただきました。 議員さんから御紹介ございましたように、周南統括支店、こちらが5つの支店がございます。下松支店、櫛ヶ浜支店、徳山支店、新南陽支店、戸田支店、ここで共同漁業権海域、共第77号共同漁業権海域を設定しております。
○議長(金藤哲夫君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 栽培漁業センター、水産振興基金協会の関係で、一点御質問をいただきました。 議員さんから御紹介ございましたように、周南統括支店、こちらが5つの支店がございます。下松支店、櫛ヶ浜支店、徳山支店、新南陽支店、戸田支店、ここで共同漁業権海域、共第77号共同漁業権海域を設定しております。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) それぞれの特産品を生産されております各団体とも、収穫後の選別作業については公民館や圃場、また近隣施設で実施をされておりますが、加工については別の事業者で委託をして加工場は備えていないという状況でございます。
○副議長(近藤康夫君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 議員さんが御紹介ありましたように、民間事業者がマッチングサイトなどによりまして運営をし、事業マッチング、事業承継マッチングを行っているということは承知をしております。市長答弁にもございました。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 水産業振興費の種苗購入費につきましてでございますが、栽培漁業センターにつきましては、令和2年度から指定管理者制度へ移行しておりまして、現在は水産振興基金協会が指定管理者として管理運営を行っているところでございます。
○副議長(近藤康夫君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 本市の市域面積は89.36平方キロ、いわゆる8,936ヘクタールでございます。そのうちの約6割の5,400ヘクタールが森林というふうになっております。その中で私有林の人工林の面積につきましては、2020年の農業センサスの数値によりますと、1,113ヘクタールとなっております。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 3次産業での現状ということで、業種を小売業、美容業、飲食業、輸送業ですか、そちらの4点申されまして、そちらについて状況を答弁させていただければというふうに思います。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) まず、商工費の関係から、3点ほど御質問があったかと思います。 まず、このたびの不況対策特別融資の件数につきまして、利用件数でございますが、10月末現在で52件の利用がございます。令和2年度の利用状況につきましては6件でございましたので、前年度と比較いたしましたら46件の増加という状況となっております。
○副議長(近藤康夫君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 中山間地域、主には米川地区でありましたり、久保地区、また笠戸島地区、そういったところを想定いたしまして、人口高齢化率についてお答えをさせていただけたらというふうに思います。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 大谷ため池の通常時変化の記録等について調査、記録を取っているかということの御質問でございます。大谷ため池につきましては、先ほど市長答弁申し上げましたように、本年の5月に県と市、それから、山口県土地改良事業団体連合会さん、農業施設の管理をするエキスパートになりますけど、そういった3者で現地調査を行っております。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 末武川の可動堰の点検業務についてのお尋ねでございます。 現時点での把握、問題点はどのように把握してるかというお尋ねでございますが、議員さん御承知のように、末武川の可動堰、3つございます。上流のほうから、和田、藤内、山崎といった3つの可動堰がございます。こちらのほうは、平成29年に前回の点検を行っております。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 末武川にございます可動堰、こちらにつきましては、下松土地改良区の解散に伴いまして、平成30年から、末武川の和田可動堰、藤内可動堰、山崎可動堰については市のほうが管理を行っている状況でございます。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 金藤哲夫議員。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 本市が所有しております森林の整備事業についてということでございますが、森林整備をするに当たっては議員御承知のように地球温暖化防止のみならず国土の保全、また水源の涵養、快適生活環境の創出などにつながるものでございます。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) このたびアンケート調査を実施いたしました調査結果をどのように分析しているか、受け止めているかということでございますが、今回、5月の12日から5月の23日にかけて下松商工会議所と共同で市内事業者の経営状況、また雇用情勢についてアンケート調査を実施いたしました。6回目の調査というふうになります。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) このたび、水産振興基金協会の事業計画の報告書の中の4ページに、対象稚貝アサリということで、公益目的事業の中間育成の取組が記載をされております。 このアサリに関する中間育成の取組につきましては、令和2年度においても文言の記載はございまして、引き続き継続して事業に取り組むものでございます。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 養殖魚赤潮被害緊急助成のこの事業につきましては、完了予定を10月の末というふうに、あくまでも予定ということでお示しをさせていただいております。 この事業につきましては、トラフグ稚魚の1年魚の購入費用につきまして一部を助成する事業でございます。緊急的に助成をしていこうという事業でございます。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 下松市では、下松商工会議所と共同で市内事業者の経営状況でありますとか、雇用情勢についてこれまで5回のアンケート調査を実施しております。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 市が力を入れたい特産品・特産物について何かという観点で、経済部のほうからお答えさせていただきます。 市内には、地域の特性を生かしました農産物・農産品がたくさんございます。中でも、やはり栽培漁業センターで安定した供給体制が図られております笠戸ひらめにつきましては、観光振興ビジョンに掲げる観光資源でもございます。
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) コロナの経済対策の事業につきまして、2点御質問をいただきました。 感染症そなエール補助金の事業についてでございますが、本事業につきましては、感染症に負けない!
○議長(中村隆征君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 男女の賃金格差について本市ではどのように捉えているかということでございます。 全国的には、男女間の賃金格差について厚生労働省の賃金構造基本統計調査によりますと、2009年の段階ではございますが、男性の賃金を100とした場合の女性の賃金、こちらが69.8%という数字が出ております。