岩国市議会 2024-06-14 06月14日-02号
さらに、高齢者等優待乗車証が利用できない理由ということでございますけれど、こちらにつきましては、このバスは通常のバス路線を運行する形態とは異なっておりまして、乗車時間などをある程度選択できるようになっているほか、通常のタクシーとの運賃のバランスを考慮したものでございます。
さらに、高齢者等優待乗車証が利用できない理由ということでございますけれど、こちらにつきましては、このバスは通常のバス路線を運行する形態とは異なっておりまして、乗車時間などをある程度選択できるようになっているほか、通常のタクシーとの運賃のバランスを考慮したものでございます。
高齢者等優待乗車証交付事業というのがございます。 また75歳以上の方で、運転免許をお持ちでない方が対象となります高齢者活き行きサポート事業、こちら500円のタクシー券ということで、年間48枚交付されるものでございますけれど、こういったものも実施しているところでございます。
また、高齢者などの福祉施策であります高齢者等優待乗車証や障害優待乗車証、こちらを使用した際の通常運賃との差額につきましても、市のほうで補填いたしております。 そのほかでは、いわくにバスが実施します施設の整備であるとか車両の更新、こういったものに要した経費につきましても予算化しているところでございます。こうした補助金によりまして、いわくにバスの経営を側面から支援しているところでございます。
それと、高齢者等優待乗車証、そういったものも活用して、皆様には御利用いただいているところでございますが、そのあたりにつきましても、高齢者等の運転免許返納等、そういったところもありまして、市としましても庁内で検討を進めておるところでございますので、公共交通網形成計画の中で、高齢者の方の課題といいますか、そういうものも含めまして、また今後検討してまいりたいというふうに思っております。
例えば、県内一部の市で実施しているような、市内で1乗車100円でバスに乗れる高齢者等優待乗車証を発行したり、1枚100円というような利用助成券を、年間の上限枚数を定めて配付するなどの方法があります。ただ、例えば、中山間地域に、既存のバス路線からコミュニティー交通の導入に転換を図ることで、当該地域のバス路線の確保を維持するための補助金が不要になり、財源が確保されることが想定される。