山陽小野田市議会 2019-03-06 03月06日-06号
次に、民生費といたしまして、高齢者福祉費の負担金、補助及び交付金633万円の増額は、地域密着型介護施設「いつは」の市道に面しているブロック塀を改修するもので、負担割合は国が2分の1、市と事業者がそれぞれ4分の1とのことでありました。 次に、保育所費900万円の減額は、山陽地区保育所整備に係る実施設計委託料の前払金が不要となったための減額であります。
次に、民生費といたしまして、高齢者福祉費の負担金、補助及び交付金633万円の増額は、地域密着型介護施設「いつは」の市道に面しているブロック塀を改修するもので、負担割合は国が2分の1、市と事業者がそれぞれ4分の1とのことでありました。 次に、保育所費900万円の減額は、山陽地区保育所整備に係る実施設計委託料の前払金が不要となったための減額であります。
12款分担金及び負担金は、災害復旧事業分担金や高齢者福祉費負担金の増があったものの、公立保育所の運営費保護者負担金が施設使用料と位置づけられ、減となったことなどにより、前年度比8,902万4,000円減の2億9,735万2,000円。 13款使用料及び手数料は、保育所使用料、汚泥処理手数料などの増により、前年度比8,866万5,000円増の5億7,904万4,000円。
それ以降、安心・安全なまちづくりへの要請や、高齢化率の上昇による高齢者福祉費の増大などは変わりませんけれど、その一方で、少子化の進行による人口減少、特に重要課題となってきております。さらに、公共施設の老朽化への対応など、その後、新たな課題もあらわれてきております。
3款1項3目高齢者福祉費19節負担金補助及び交付金の施設整備補助金3,500万円は、26年度に厚狭地区に整備予定の介護施設、認知症対応型グループホームと複合型サービス事業に対するもので、今回の国の補正予算により前倒しして措置されるものだが、全額を繰り出して実施するもので、第2表繰越明許費の民生費、社会福祉費、厚狭地区介護施設整備補助金3,500万円を計上している。
12款2項負担金は、3億8,614万4,000円を計上しており、高齢者福祉費負担金及び保育所運営費負担金である。 12款全体では2.6%、981万8,000円増の3億8,660万4,000円を計上している。
それは必ず医療費や高齢者福祉費、社会保障費の抑制につながると私は思っています。結局、三世代同居率が上がるということは、すなわち必ず様々な行政コストが下がるということだと思います。統計的なメリットもあります。三世代同居率というのは、統計的に見て、出生率、それから子供の学力と体力に大きく絡んでいます。これは三世代同居率と学力テストの結果や出生率の増減を並べてみると、全国的に顕著な例があります。
それは必ず医療費や高齢者福祉費、社会保障費の抑制につながると私は思っています。結局、三世代同居率が上がるということは、すなわち必ず様々な行政コストが下がるということだと思います。統計的なメリットもあります。三世代同居率というのは、統計的に見て、出生率、それから子供の学力と体力に大きく絡んでいます。これは三世代同居率と学力テストの結果や出生率の増減を並べてみると、全国的に顕著な例があります。
また平成24年度以降は、これからも増大していくことが予想される社会保障関連経費のうち、扶助費については、生活保護費は毎年2%程度の伸び率、高齢者福祉費は高齢化率を考慮して推計しております。また繰出金についても、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療給付費等は、医療費の伸びを3%、介護保険特別会計は高齢者数の伸びと認定率の上昇を考慮して推計して反映させております。
見直しに際しましては、これからも増大していくであろう社会保障関係経費のうち扶助費については、生活保護費は毎年2%程度の伸び、高齢者福祉費は高齢化率を考慮し推計しております。また、繰出金についても、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療給付費等は医療費の伸び率を3%、介護保険特別会計は高齢者数の伸びと認定率の上昇を考慮して推計しておるところでございます。
高齢者福祉費について。「老人クラブ連合会助成金で、現在77あるが、これは年々減ってきていると思う。役員の方がみな高齢化して、次にやられる方がいないと聞いている。まだこの傾向は続くのか」との問いに、「補助金の関係で15人以上を対象としているが、申請できないというクラブも幾つかあり、小さいクラブは特に老人クラブとして維持できないという傾向にあると考えている。
また、「ページ122、123、3目高齢者福祉費では2億5,651万5,000円で、昨年比で4,109万1,000円の増額で、主なものは長生園負担金と施設開設準備経費助成特別対策事業補助金です」。
その中で、また高齢者福祉費に対する給付費も確かに高いものがございます。 それから、介護保険給付費につきましても、これは3年ごとに見直すということでございます。ということで、なかなか福祉の予算を将来の見込みを出すというのが難しいものがございます。
3款では、前年度比1億1,477万4,000円、率にして、1.01%の増額で、障害者福祉、高齢者福祉費、子育て支援関連事業費、生活保護扶助費、それから、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、老人医療特別会計及び後期高齢者医療特別会計へ繰出金等で75億7,521万2,000円を計上している。
この分については433万1,250円ほど今内示が来ております」との回答があり、また、「高齢者福祉費の委託料、生活指導員派遣事業委託料がこれは見込み減ではなくて利用減と聞いたが、この辺の理由は何か」に対し「生活指導員派遣事業は、いわゆる軽度の生活援助ということで、外出援助、家事援助などを行うヘルパーさんを、介護保険の認定を受けていらっしゃらない方で病気とかにかかって、どうしてもこういう援助がなくてはならない
次に、民生費では、障害者福祉費、高齢者福祉費、子育て支援関連事業費、生活保護扶助費、そして国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、老人医療特別会計及び後期高齢者医療特別会計への繰出金など、75億7,521万2,000円を計上し、衛生費では、市民の健康づくり推進事業費、斎場及び霊園の管理運営費、ごみ焼却関連経費、病院会計繰出金など、19億1,288万7,000円を計上しています。
全額一般会計に入るか」との質問に、「民生費の福祉タクシーに2,000万、高齢者福祉費の中の施設整備補助金3,400万のうち3,000万に充当している」との答弁がありました。 また、「今回は、国の考え方によるものなのか。それとも大きな目標があるものなのか、一般会計を組むための苦肉の策なのか」との質問に、「他市の状況と県とも協議する中で、苦肉の策である」との答弁がありました。
次に、民生費では障害者福祉費、高齢者福祉費、子育て支援関連事業費及び生活保護扶助費、そして国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、老人医療特別会計及び後期高齢者医療特別会計への繰出金等、74億6,043万8,000円を計上し、衛生費では市民の健康づくり推進事業費、斎場、霊園の管理運営費、ごみ焼却関連経費並びに病院会計繰出金等、18億4,143万2,000円を計上しています。
次に、民生費では、障害者福祉費、高齢者福祉費、子育て支援関連事業費及び生活保護扶助費並びに国民健康保険特別会計、介護保険特別会計及び老人医療特別会計への繰出金等73億4,052万4,000円を計上し、衛生費では、市民の健康づくり推進事業費、斎場及び霊園の管理運営費、ごみ焼却関連経費並びに病院会計繰出金等20億6,265万5,000円を計上しております。
◆議員(山田伸幸君) 次に、高齢者福祉費の中で、山口県後期高齢者医療広域連合設立準備会負担金と広域連合の負担金ということになっておりますが、これがどういう根拠でこういう金額になっていくのか、その算出についてお答えください。 ○議長(大空軍治君) 松野次長。
次に、民生費につきましては、障害者福祉費、高齢者福祉費、国民年金事務費、児童手当、児童扶養手当の支給費、保育所運営費、児童クラブ、児童館の管理運営費等、子育て支援関連事業費、母子福祉関連経費及び生活保護扶助費並びに国民健康保険特別会計、介護保険特別会計及び老人医療特別会計への繰出金等71億9,236万3,000円を計上しており、新型ケアハウス整備事業費の減及び障害者自立支援法による介護保険特別会計への