下松市議会 2022-03-24 03月24日-06号
全体の予算額が増えているが、その要因は何かとの問いに対し、後期高齢者医療保険料率は2年ごとに見直すことになっており、令和4年度が見直しの年に当たる。予算算定時に、令和4年度から保険料率を引き上げると山口県後期高齢者医療広域連合から示され、それに基づき予算を組んでおり増額となった。
全体の予算額が増えているが、その要因は何かとの問いに対し、後期高齢者医療保険料率は2年ごとに見直すことになっており、令和4年度が見直しの年に当たる。予算算定時に、令和4年度から保険料率を引き上げると山口県後期高齢者医療広域連合から示され、それに基づき予算を組んでおり増額となった。
207ページの社会教育総務費、星の見える丘工房機械警備委託料について、天体観測の施設に係る委託料だと思うが、施設の使用状況はどうなっているのか、との質疑に、教育委員会で、天体観測会を年に5回から6回企画しており、子どもさんから高齢者まで幅広い方が、平均で毎回20名から30名程度、御参加いただいている、との答弁がありました。
3 自治会の現状について (1)高齢化地区の自治会は、その維持さえも困難です。今後、高齢化していく自治会の対応をお伺いします。 岡村茂樹議員 1 社会基盤の整備状況について (1)道路(市道)、水路等の整備・修繕・改良の状況は。
3 高齢者の買い物や通院の交通手段の支援について (1)高齢者が住み続けられる地域にしていくために、高齢者お出かけサポート事業と合わせて、柳井市全域に予約式乗り合いタクシーを走らせる必要があるのではないか。
議案第19号は、後期高齢者医療事業予算の総額を、7億3,928万円とするものであります。 歳出は、総務費に人件費ほか事務的経費、保険料の収納に要する経費等を、後期高齢者医療広域連合納付金に山口県後期高齢者医療広域連合への納付金を計上し、歳入は、後期高齢者医療保険料等を計上いたしました。
(2)高齢者の外出を支援する地域の拡大についてお答えをいたします。 高齢者の外出の支援につきましては、米川地区におけるあったか便の運行支援や高齢者バス利用助成事業、さらに今年度は市街地の一部地域において実施したタクシー運賃助成実証事業に取り組んでいるところであります。
地元地域の方々は高齢化されておりますし、市長も公約に掲げている整備計画です。粛々と進めておられることは理解しております。しかしながら、この整備計画のさらなる推進について、再度確認いたします。 (2)都市基盤の整備・管理について、①下松・光間道路の整備についてです。
1、少子高齢化及び人口減少がもたらす諸課題について。 (1)自治会の組織体制、地域コミュニティーの在り方についてにお答えをいたします。 2030年を計画目標とする下松市総合計画では、少子高齢化や人口減少社会を見据え、時代に即したまちづくりを推進するための施策を掲げているところであります。
それで、後期高齢者に対します保健事業の継続と介護予防に着目した疾病予防の取組が必要であると認識しまして、高齢者の心身の多様な課題に対しましてきめ細かな支援を実施するため、高齢者の医療の確保に関する法律に基づきまして、後期高齢者の保健事業について、介護保険の地域支援事業と一体的に実施したいと思います。
また、直面する少子高齢化や地域活性化等の課題を着実に前進させるためには、財政構造の見直し指針に基づき、徹底した行財政基盤の安定・強化と選択と集中による持続可能な行財政運営が求められます。
既存の軽減制度において、軽減がない世帯であれば、医療保険分が1万2,900円の2人分、後期高齢者医療支援金分が4,350円の2人分、合計で3万4,500円の減額となるとの答弁がありました。 以上、慎重審査の結果、議案第51号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。 次は、議案第52号、柳井市国民健康保険条例の一部改正についてであります。
最後に、認定第8号令和2年度下松市後期高齢者医療特別会計決算の認定について御報告いたします。 本会計の令和2年度の歳入総額は9億9,371万3,000円、歳出総額9億6,610万1,000円であり、差引総額2,761万2,000円は、後期高齢者医療の保険料であるため、翌年度に繰越し、山口県後期高齢者医療広域連合に納付されることとなります。 質疑並びに答弁の主なものについて、御報告いたします。
さらには、高齢者の日常の移動手段の確保として、今年度、試行しております高齢者おでかけサポート事業については、来年度からの対象要件の緩和など、本格実施に向けて、現在、制度設計を進めておりますし、子ども医療費助成についても、対象年齢を大きく広げるなどの、事業の拡充を図ってまいることとしております。
本市の人口は、全国的な人口減少や少子高齢化の進展の中、これまで着実に進めてきたまちづくりの様々な取組が功を奏し、微増を続けてまいりました。 しかしながら、このような状況にあっても、東京圏等への転出超過や本市の産業構造を要因として、特に若い女性の割合が少ないことを本市の課題として捉えており、将来的に少子化が加速し、人口減少につながることを危惧しているところであります。
しかしながら、独り暮らしの方や高齢者世帯では、忘れっぽくなっても高齢のせいだと思い込み、発見や気づきが遅れることも考えられます。こうした状況の方をどう把握し、支援につなげていくのか、なかなか難しい課題であると思いますが、國井市長の御所見をお伺いし、1回目の質問を終わります。 ○副議長(近藤康夫君) 國井市長。
下松市総合計画の中に、これからのまちづくりで特に重要と思われる項目は何かという質問に対し、3割以上の方が、高齢者や障害者の福祉対策と答え、次いで、鉄道、バスなどの公共交通の充実を挙げられていました。これは、市民の高齢化に伴い、自動車の運転免許返納と同時に、将来の移動手段に対する不安を7割近くの人が抱えているということになります。
また、近年、高齢者の交通事故が、これは全国的にですが、増加していることから、柳井警察署や、交通安全母の会の皆様とともに高齢者のお宅を訪問し、交通安全の呼びかけを行っております。高齢ドライバーに対しましては、御自身の運転実態を知っていただくために、柳井自動車学校において、専門指導員による交通安全定期診断講習を令和元年度から実施をしております。
基本的には医療従事者の方を12月と1月に接種をいたしまして、一般の次に優先されるのが高齢者でございますので、高齢者の方を2月からと、接種を開始するというふうになりますので、御自分の2回目が終わった月数の8か月後に接種券がやってくるというふうに御理解いただいたのでよろしいかと思います。 ○議長(中村隆征君) いいですか。ほかに質疑はありますか。金藤哲夫議員。
認定第4号 令和2年度柳井市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について (3)認定第5号 令和2年度柳井市市有林野区事業特別会計歳入歳出決算認定について (4)認定第6号 令和2年度柳井市市営駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について (5)認定第7号 令和2年度柳井市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について (6)認定第8号 令和2年度柳井市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定
△日程第1.議案第48号令和3年度下松市一般会計補正予算(第7号) 請願第1号 高齢者などが今よりも投票しやすくなる対策を求める請願 (総務教育委員長報告) ○議長(中村隆征君) 日程第1、議案第48号令和3年度下松市一般会計補正予算(第7号)、請願第1号高齢者などが今よりも投票しやすくなる対策を求める請願、以上の2件を一括議題といたします。 総務教育委員長の報告を求めます。