光市議会 2013-12-05 2013.12.05 平成25年第4回定例会(第2日目) 本文
次に、津波や高潮発生時に避難所の目安として設置された海抜表示板について、多くの質問がありました。市内の学校や公共施設など105カ所で126枚の設置をされ、光ロータリークラブの御厚意により、民間施設を中心に約50枚の海抜表示板が設置されたとお聞きしました。私も現地を確認しました。青字に白文字で海抜が表示されており、目につきやすいと感じております。
次に、津波や高潮発生時に避難所の目安として設置された海抜表示板について、多くの質問がありました。市内の学校や公共施設など105カ所で126枚の設置をされ、光ロータリークラブの御厚意により、民間施設を中心に約50枚の海抜表示板が設置されたとお聞きしました。私も現地を確認しました。青字に白文字で海抜が表示されており、目につきやすいと感じております。
次に、津波や高潮発生時に避難所の目安として設置された海抜表示板について、多くの質問がありました。市内の学校や公共施設など105カ所で126枚の設置をされ、光ロータリークラブの御厚意により、民間施設を中心に約50枚の海抜表示板が設置されたとお聞きしました。私も現地を確認しました。青字に白文字で海抜が表示されており、目につきやすいと感じております。
宇部市沿岸の周防灘では、台風発生時に東寄りの風により吹き寄せられる海水が関門海峡で玄界灘に流出しにくくなっており、通常の海岸より高潮発生の可能性が高いそうです。そこで、高潮や洪水、台風、地震等の緊急通報が市民全員に事前にスピーディーに伝達される必要があると考え、市の対応をお聞きいたします。 イは、市役所本庁舎建てかえについてです。
お尋ねの高潮ハザードマップは、高潮による浸水が想定される区域における浸水の到達時間と深さから被害の危険度を判定し、事前に避難を要する重要度を段階的に示したものであり、高潮発生前の住民の事前避難をうながすことを目的に作成したものであります。
お尋ねの高潮ハザードマップは、高潮による浸水が想定される区域における浸水の到達時間と深さから被害の危険度を判定し、事前に避難を要する重要度を段階的に示したものであり、高潮発生前の住民の事前避難をうながすことを目的に作成したものであります。
(6)高潮ハザードマップの作成 住民の防災意識の啓発及び高潮発生時の自主避難支援のため、笠戸島及び洲鼻地区を対象として、想定浸水区域や避難所等必要な情報を掲載した高潮ハザードマップの作成に着手します。 (7)住宅・建築物耐震改修促進事業 市が所有する学校や保育園、公民館等の耐震化を計画的に進めるため、耐震化の方法や優先順位の検討を行い、公共施設耐震化基本計画を策定します。
高潮発生時に備えた防護対策を講じる必要があるというふうには考えております。 以上でございます。 ◆30番(高井仁君) 状況というのは、まあ、皆さんにわかりやすく私が説明しましょう。あそこには防波堤があります。これは昭和17年の高潮対策ということで営々とつくられた高さ、大体平均して高さが4メートルあります。
高潮ハザードマップは、地域住民の皆様に対し、被災時の適切な避難行動を促し、高潮被害を軽減することや高潮発生時に想定される浸水等の被害の情報、避難方法、避難場所等の具体的な対応行動に関する情報等を提供するために作成することは御案内のとおりでございます。本市におきましては、平成11年の台風18号によりまして、甚大な被害を受けております。