山陽小野田市議会 2019-06-21 06月21日-04号
高校サッカーフェスティバル、レノファ山口のホームタウンなど、特徴的な文化スポーツ行事等を実施することにより、交流人口の増加を図るとしてあります。これまでの取り組み状況と成果についてお聞きします。 ○議長(小野泰君) 川地地域振興部長。
高校サッカーフェスティバル、レノファ山口のホームタウンなど、特徴的な文化スポーツ行事等を実施することにより、交流人口の増加を図るとしてあります。これまでの取り組み状況と成果についてお聞きします。 ○議長(小野泰君) 川地地域振興部長。
◎文化・スポーツ振興部長(姫井昌君) 高校サッカーフェスティバルですけど、本市における、かなり、一番と言ってもいいかもわかりませんけど、大きなスポーツ大会でございます。来年で第37回を迎えます。長年、歴史あるスポーツ大会となっております。 参加チームが、大体、毎年55チーム前後お越しになっておられまして、約40チームが県外の方々、県外のサッカーチームでございます。
まず、私のサッカーの捉え方でございますが、御高承のとおり、昭和38年第18回山口国体が、旧小野田市がサッカー会場となったことをきっかけといたしまして、ことし第36回を数えることになりました高校サッカーフェスティバルが開催されるなど、この54年にわたるサッカーの長い歴史がございます。その過程におきまして、平成18年山口県立おのだサッカー交流公園ができたわけでございます。
高校サッカーフェスティバル。何人の人が市内に宿泊しますか。 やはり、そういうような波及効果を生むことによって、ほかの競技にもいろいろ、ハード、ソフト面についても財源を回すというような手法が必要ではないかというふうに考えています。 そうした中で、ゴルフ場が今一番悩んでいることで、部長、何か情報は入っていますか。 ○議長(尾山信義君) 姫井文化・スポーツ振興部長。
通常は本市への出張の際の利用が多いようでございますが、例えばことし9月のねんりんピックなどの市内で開催される大きなイベントや、毎年春に行われます高校サッカーフェスティバル、またゴールデンウイークやらシルバーウイーク等など、大型連休のときには、本市の宿泊者がふえるとお聞きいたしております。ただ1年を通じては稼働がよくないというようなこともあるようでございます。
確かに旧小野田市は、34回続いております高校サッカーフェスティバルという伝統の行事がありましたし、それから、市内に県営ですけれども、サッカー交流公園というあれだけのサッカー施設がありました。片や、山陽地区には、ゴルフ場が5場、ゴルフクラブまで入れると6場あります。
一方、レノファ山口の活用としましては、少年サッカー教室の開催、各世代とのエキシビジョンマッチ等による選手との交流、高校サッカーフェスティバルへのオープン参加等を予定しています。 ちなみに先週は県内3番目の女子サッカー部が創設されたサビエル高校に選手が来校して指導と交流を行っていただきましたし、来週には市内の保育所を訪問して園児への運動指導と園児保護者との交流をしていただく予定にしております。
◎教育部長(加藤佳雄君) 今高校サッカーフェスティバルの補助金について質問があったわけでございます。ちょっと、この高校サッカーフェスティバルの経緯についてちょっと触れさせていただきますと、昭和50年3月に小野田工業高校の全国大会出場記念として、第1回目が開催されました。以後、毎年開催され、ことしで26回目となりました。
教育委員会として、毎年行っております「高校サッカーフェスティバル」、それから、本年行われます「国民文化祭」、それから、平成23年引き受けとなっております「国民体育大会」、これらの開催で市、県内外から参加される選手あるいは関係者におもてなしの心を持ってお迎えをいたしたいと、このように考えております。