岩国市議会 1997-12-09 12月09日-03号
SACO最終報告では、KC-130の移駐は普天間基地の騒音軽減イニシアチブの実施というところに含まれ、必ずしも先行移駐を否定するものになっていないという危惧があります。市のSACO最終報告の理解、認識を問うものであります。
SACO最終報告では、KC-130の移駐は普天間基地の騒音軽減イニシアチブの実施というところに含まれ、必ずしも先行移駐を否定するものになっていないという危惧があります。市のSACO最終報告の理解、認識を問うものであります。
次に、11月6日実施した旧光井中学校前で行った道路交通騒音、振動についてJISに基づき測定し、交通量は測定時に合わせて10分間調査したものです。騒音については、環境基準値を満足しておりませんでした。 その他報告事項として、去る11月12日、消防本部前の市道上において、運搬車両からの毒劇物漏洩に伴う事故が発生し、関係者の迅速な対応により処理なされました。
次に、11月6日実施した旧光井中学校前で行った道路交通騒音、振動についてJISに基づき測定し、交通量は測定時に合わせて10分間調査したものです。騒音については、環境基準値を満足しておりませんでした。 その他報告事項として、去る11月12日、消防本部前の市道上において、運搬車両からの毒劇物漏洩に伴う事故が発生し、関係者の迅速な対応により処理なされました。
また、深夜に及んでは詳しくは申しませんが駐車場付近における騒音等いろいろとあるようでございます。地域住民からは生活環境が悪くなったとの苦情も聞いており、青少年を取り巻く環境が懸念されているようでございます。 このような環境の中、いつどんな事故、事件が発生してもおかしくない状況にあります。事件、事故が起きてからでは遅く、起きる前に未然に防ぐ治安体制を望むものでございます。
宇部市と山口大学の協議経緯についてでありますが、山口大学医学部問題につきましては、都市計画道路柳ケ瀬丸河内線が医学部キャンパスを分断する形となるため、医学部用地が狭隘になると同時に、交通騒音を初めとする環境問題が発端となったものであります。
これまでの協議内容は、騒音問題及び飛行方法等の運用問題並びに米兵等による犯罪やいたずら行為問題など、基地側に必要な措置を要望してきておりましたが、協議会を開催するに当たりましては、日米両者が事前に問題点の整理を行う等、一定の期間を要したわけでございます。
それによりますと、これまでの、現法律は、大型店対小売店の対立を調整するというのが主眼にした法律であったわけですが、今回の見直しをされようとする法律、これはまだ法律案ははっきりしておりませんが、考え方として、この大型店、小売店の対立関係ではなくて、大型店が及ぼす地域のまちづくりという視点に立って、具体的には、交通渋滞の問題とか、あるいは騒音、ごみ問題、こうした環境面から、今後は大型店の問題を見ていこうと
しかし、御承知のように、用地取得は非常に難航をしているわけで、いわばデッドロックのような状況がありまして、何とかこの状況を打開したいということで、去る11月の20日に垢田町自治会と垢田町終末処理場対策委員会との話し合いの場で、いわゆる騒音、悪臭に結びつくごみピット及び資源ごみ分別ラインを現在位置から撤去し、その他の管理棟、職員の控室、福利厚生施設、車庫、駐車場といった、いわゆる管理施設を現在位置に近代的施設
米軍機騒音にかかわる防音対策について3点にわたり質問をいたします。いわゆる周辺整備法に基づく住宅防音工事については、国の事業として空気調和機器が老朽化したり、その機能が失われてるものについて国から90%補助され復旧工事が行われているところであります。ところが、この復旧工事にかかわる予算措置は不十分で、市民の申請の多くが放置されたままになることも珍しくありません。
市も騒音の測定などには努力をしておられるようですけれども、部分的な対応ではなくて、市民生活の平穏なこの生活環境を保持するために、河村市長は業者を指導するなどの立場で、この問題に対応しなければならないと考えるわけです。 今後この地域、末武大通り線の沿線にはさまざまな変化がある、開発されるだろうと言われています。
長時間、騒音を継続しますエンジンテスト、全国各地の住民を不安に陥れる超低空飛行、特に部隊の移動後に集中する濃密な飛行訓練等々、爆薬処理の衝撃被害とあわせ、行政から毅然とした米軍側への要請等をお願いしたいと思います。 市民を守る立場である行政当局の役割として、これからお話しする事実について私はさらに厳粛に受けとめていただきたいと思います。
御承知のように、養鶏業を取り巻く経営環境はますます激化しつつあり、経営交代もありましたが、このような中で業者も鶏糞処理施設の増設や鶏舎のウインドレス化、排水処理施設の設置やファンの騒音防止装置を行う等、周辺地域との共存に向けての前向きな姿勢も見受けられるところであります。
私は、去る4月22日、山口県知事、由宇町長とともに橋本内閣総理大臣、久間防衛庁長官及び諸富防衛施設庁長官に対し、沖縄普天間基地所属のKC-130ハーキュリーズ航空機の岩国基地への移駐につきまして、その受け入れを容認することを伝えるとともに、基地周辺の騒音対策や安全対策への配慮等4項目について要請を行い、文書によります回答を求めたところでございます。
空港騒音防止対策事業補助金についてでございますが、空港騒音防止対策事業は、航空機騒音による周辺地域への影響を軽減し、地域住民の生活環境を保全することを目的として、騒音防止対策区域内の住宅等のアルミサッシ工事、エアコン設置工事を行う者に対し補助するものであります。
調停など、もう少し市が間に入って、積極的に動かないかということかと思いますが、苦情内容によって、市として対応が異なりますが、例えば騒音、振動、電波障害などが考えられますが、関係課と連絡を取りながら、問題解決に向けて努力をしたいというふうに考えております。 以上でございます。 ◆32番(飯田幸正君) だから、いまの振動とか電波障害とか、これはもう皆やってくれるわけよ。
ストップアイドリング運動は、大気汚染や騒音の抑制、燃料の節約といった効果があり、本市においても積極的取り組みが必要と考えますが、市長の御見解をお伺いいたします。 第3点、庁内環境保全行動計画、エコオフィスの策定についてです。
去る6月1日、西暦2005年の完成を目指して移設工事起工式が挙行され、完成の後には周辺地域における航空機の安全確保と騒音の軽減化がなされることでありましょう。このことは私たち岩国市民にとって長年の悲願達成の第一歩であり、大変喜ばしいことであります。
今回の補正は、国庫等の補助内示によるじんかい処理費、空港騒音防止対策事業費等が主なものであり、補正額を6億1,632万2,000円とし、補正後の予算総額を565億8,632万2,000円とするものであります。 それでは、補正の概要について、歳出から御説明申し上げます。 まず、衛生費については、国庫補助内示に伴う東見初埋立地建設事業費を補正するものであります。
空港騒音対策の充実。 常盤公園案内板の増設及び遊機具の騒音防止対策の充実。 清掃委託の最低賃金遵守。 教育費の父母負担軽減。 陸上競技場の早期整備。 図書館図書購入費の増額。 地域図書館建設の検討。 学校図書館への司書の設置。 災害情報等の伝達体制の確立と震災に強いまちづくりを目指した耐震貯水槽の増設。 消防職員の増員及び庁舎耐震診断の早期取り組み等、防災対策の充実。
最近公表されました平成7年の公害苦情件数では、大気汚染が3件、水質汚濁が5件、騒音7件に対し、悪臭は10件で、苦情のトップとなっております。 そこで、これまでの悪臭対策を市としてどう取り組んできたのか。今後どう改善されるのか、市長の見解をお尋ねしたいと思います。 質問の第4は、残業時の職員の職場環境の改善についてであります。