長門市議会 2020-10-05 10月05日-05号
次に、文化振興費の香月泰男美術館展示室改修・収蔵庫増床事業に関して、委員から事業の概要について質疑があり、執行部から美術館における作品の展示環境、条件の高度化を図るため展示室の改修と増床に要する経費を計上しているとの答弁がありました。
次に、文化振興費の香月泰男美術館展示室改修・収蔵庫増床事業に関して、委員から事業の概要について質疑があり、執行部から美術館における作品の展示環境、条件の高度化を図るため展示室の改修と増床に要する経費を計上しているとの答弁がありました。
また、香月泰男美術館における作品の展示環境・条件の高度化を図るための展示室改修及び収蔵庫増床に係る経費についての予算を計上しております。 併せて、年度内完了が困難な事業については、繰越明許費を計上しております。
議案第16号「長門市部課設置条例の一部を改正する条例」の審査におきましては、委員から向津具ダブルマラソン等のスポーツ交流イベントや、金子みすゞ記念館、香月泰男美術館、くじら資料館、村田清風記念館の文化施設は観光政策課が所管となるが、今後は観光を目的として運営していくのかとの質疑があり、執行部から向津具ダブルマラソン等、遠方からの参加が多く観光的要素が強いスポーツ交流イベントについては、観光のイベント
議員御指摘のくじら資料館と村田清風記念館につきましては、平成22年度から金子みすゞ記念館、香月泰男美術館とともに、4館共通入場券を発行するなどし、入館者の増を目指してまいりましたが、近年、全ての施設におきまして、入館者が減少傾向にありますことから、この度文化という一つの分野にとらわれることなく、市長部局が所管します本市の主要産業である観光に取り込むことで、対象人口の間口を広げ、今後展開します様々な観光政策
本市におきましても、市入浴施設の入浴料を初め、くじら資料館、香月泰男美術館など、市文化施設の入館料の割引のほか、協賛企業では市内全てのタクシー会社でタクシー料金の1割引、ホテル・旅館で宿泊料金の1割引、ドラッグストアで商品の割引、ゴルフ場で昼食の無料提供など、支援の輪は広がりつつあります。
この中で、初日の火曜日に、金子みすゞ記念館や香月泰男美術館は開館し、くじら資料館、村田清風記念館は休館と朝一でFMアクアでアナウンスし、それをもうたまたま私がその放送を聞いていて、おかしいなと思いながら、開館施設の確認をすぐとってもらい、すぐに全館開館の訂正の放送を流して頂きました。
本市では平成29年度に観光客数が100万人を超えた元乃隅稲成神社を初め、北長門海岸国定公園、長門温泉郷五名湯、金子みすゞ記念館、香月泰男美術館など多くの観光地を有しております。
◆2番(早川文乃君) ここでも渋滞している運転手や同乗者のストレス緩和対策や持て余しているこの渋滞の時間を利用して、香月泰男美術館や金子みすゞ記念館、子連れなら天気がよければ、ルネッサながとの総合公園など長門市内のほかの観光地を知ってもらうために、ながと観光ナビ「ななび」への誘導が考えられると思うんですけれども、国道に取りつけてある道路情報板でこの情報は流せないでしょうか。
次に、文化振興費の香月泰男美術館絵画作品等修復事業1,610万9,000円に関して、委員から、事業の内容について質疑があり、執行部から、経年劣化等により展示が困難となっている油彩画について修復をするものであるとの答弁がありました。 更に委員から、通信運搬費の内容について質疑があり、執行部から、油彩画の運搬に要する費用であるとの答弁がありました。
次に、観光施設費の湯免ふれあいセンター運営費234万5,000円の減額に関して、委員から減額の理由についての質疑があり、執行部からセンター長は香月泰男美術館館長も兼務しており、不用額となった報酬等を減額するものであるとの答弁がありました。
香月泰男美術館が開館して来年10月で25年目を迎えようとしています。平成27年2月には、香月家からの油彩画や素描画など800点を超える作品の寄贈があり、今年4月から香月泰男美術館専属の学芸員が設置されました。香月泰男画伯の芸術の伝承や保存を今後どのように進めていくのか、市長の見解をお伺い致します。〔8番 岩藤睦子君降壇〕 ○議長(武田新二君) 大西市長。
更に、今年度は市におきまして、県の補助制度を活用し、金子みすゞ記念館と香月泰男美術館は、既に整備を完了しているところです。今後は仙崎地区交流拠点施設の仙崎地区に整備の予定をしております。 ○議長(武田新二君) 先野議員。 ◆13番(先野正宏君) Wi─Fiの機能、ほとんどついているという話だったと思います。 次に行きます。 多言語音声コードの導入についてであります。
インバウンド対策と致しましては、現在実施しております韓国、台湾へのセールスプロモーションに加え、金子みすゞ記念館、香月泰男美術館のWi─Fi設置や民間観光事業所におけるWi─Fi設置に係る支援を行うとともに、29年度には台湾へのトップセールスについても検討しているところでございます。
今年、学芸員ということで、香月泰男美術館の学芸員ということで募集したことはあるんですが、先程言いましたように、これまではないところでございます。 ○議長(岡﨑巧君) 田村議員。 ◆14番(田村哲郎君) それで、今度は平川課長のほうにお尋ねしますが、学芸員というのはどういう資格なのかですね。
続いて、香月泰男美術館企画展「画家からの贈り物Ⅰ」の開催についてでありますが、平成27年2月に香月泰男画伯夫人の香月婦美子様より、3,000点を超える油彩画と2,000点を越える素描画や資料類を寄贈頂いたところですが、これらの作品、資料類を紹介する企画展「画家からの贈り物Ⅰ~新収蔵作品より~」を6月4日から9月26日までを会期として開催をしております。
金子みすゞ記念館、香月泰男美術館、くじら資料館及び村田清風記念館の4施設の年末年始の営業につきまして、市民を初め様々な方面からの要望を受け、休館日を設けずに開館致しました。 4施設の来館者の状況につきましては、これまで閉館をしておりました12月29日から1月1日までの4日間で、金子みすゞ記念館の630人を初め、延べ808人の入館者があったところです。
金子みすゞ記念館、香月泰男美術館、くじら資料館及び村田清風記念館の4施設の年末年始の営業につきましては、これまで12月29日から1月1日までの4日間を休館にしていたところでございますが、かねてより市民の皆様から開館してほしいとの要望を頂いてきたところであります。このような要望を受け、帰省された方や観光客の皆様に来館して頂くため、本年度につきましては試行的に休館日を設けず開館することと致しました。
議案第24号「長門市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例」の審査では、学芸員の月額報酬に関し、委員から、金子みすゞ記念館と香月泰男美術館の月額報酬16万1,000円の金額設定の妥当性についてどう考えているのかと質疑があり、執行部から、学芸員の資格を有していることを加味し、市で雇用している嘱託職員より高めに金額を設定したとの答弁がありました。
まず、私のほうの所管します金子みすゞ記念館、香月泰男美術館の関係について、最初に御説明させて頂きたいと思います。 金子みすゞ記念館は本市の貴重な観光資源でございますけれども、その位置づけは社会教育文化施設という位置づけをしております。
それから下関市が市民部に文化振興係、周南市は地域振興部に文化スポーツ課、宇部市は総合政策部に文化振興課、それから長門市は、市長部局の企画総務部企画政策課の中に、金子みすヾ記念館と香月泰男美術館と一緒に文化振興担当を配置されておられます。これらの5市につきましては、いずれも文化財の保護につきましては教育委員会が所管をしております。 特徴的なのは萩市であります。