下松市議会 2012-09-11 09月11日-02号
市長、そこで聞くんですが、今9月定例議会で、隣の光、市川市長は、議員の質問に対して、上関原発建設について問うたものでありますが、あなたは、秋、市長選挙立候補に当たっての記者会見で、電源立地対策交付金は受け取らないと御表明があった、これはどういうことですかという質問に対して、市川市長は、原発に頼らないまちづくりを行いたい、したがって交付金についても受け取るつもりはないと答えられました。
市長、そこで聞くんですが、今9月定例議会で、隣の光、市川市長は、議員の質問に対して、上関原発建設について問うたものでありますが、あなたは、秋、市長選挙立候補に当たっての記者会見で、電源立地対策交付金は受け取らないと御表明があった、これはどういうことですかという質問に対して、市川市長は、原発に頼らないまちづくりを行いたい、したがって交付金についても受け取るつもりはないと答えられました。
さて、市長は、先月8月2日の市長立候補表明の記者会見において、上関原発に関して、電源立地対策交付金は受け取らないと言明されたとの記事がマスコミに報道されておりましたけれども、間違いはないのかということをお聞きします。5万人市民に向けて、議会の場で改めて明らかにしていただきたいと思います。 次に、市営バスの路線の拡大についてお尋ねをします。
さて、市長は、先月8月2日の市長立候補表明の記者会見において、上関原発に関して、電源立地対策交付金は受け取らないと言明されたとの記事がマスコミに報道されておりましたけれども、間違いはないのかということをお聞きします。5万人市民に向けて、議会の場で改めて明らかにしていただきたいと思います。 次に、市営バスの路線の拡大についてお尋ねをします。
◯政策企画部長(森重 正一君) これまでにも御答弁をさせていただいておりますとおり、現状、この電源立地対策交付金については申請をしておりません。上関原子力発電所の計画が今持ち上がっているわけでございますから、当初の計画でいけば、平成24年度から工事に着工されるという予定でございましたことから、現状、そのあたりの認識を持っているだけでございます。 以上でございます。
◯政策企画部長(森重 正一君) これまでにも御答弁をさせていただいておりますとおり、現状、この電源立地対策交付金については申請をしておりません。上関原子力発電所の計画が今持ち上がっているわけでございますから、当初の計画でいけば、平成24年度から工事に着工されるという予定でございましたことから、現状、そのあたりの認識を持っているだけでございます。 以上でございます。
県支出金は、前年度は電源立地対策交付金がありましたが、21年度はありませんでした。 繰入金は、財政調整基金繰入金の増により、全体で4億円の増加となりました。 市債は約2億5,000万円の増となりました。まちづくり魅力基金造成事業の5億5,000万円の影響が大きいと考えているとのことでございます。
まず、執行部から説明があり、「平成19年度電源立地対策交付金が交付されることになり、そしてこれを受け入れるための基金をつくるために条例を制定するものである。この交付金は電力移出金相当分、いわゆる山口県が、よその県にたくさん電気を送りましたということで算出されるものである」と説明がありました。
◎企画財政部長(白木正博君) まず、電源立地対策交付金の件ですが、下松市にも発電しているところ2カ所ありまして、下松火力発電所が10万7,500キロワットアワー、そして末武川の火力発電所が1,600万キロワットアワーの発電をしておりますけれども、これらに基づいて下松市に交付されるわけですが、県全体では250億キロワットアワーを超えておりまして、これは一定のルールによりまして一応6億円です。
これは、先般市長の方からの英断で、電源立地対策交付金を活用いたしまして、現在補正予算で議会にもお諮り申し上げているところですけれども、中学校の4中学校についてエアコンを今年度補正の中で対応していただけると、いただくと、これ、議決が必要なんですが、そのお願いをしているところです。それから、次年度については小学校4校あるいは中学校4校程度のエアコン等を予定しているところでございます。
次の中学校建設費の1、中学校空調設備整備事業費1,000万円は、電源立地対策交付金を活用し、岐陽、太華、住吉、周陽の4中学校の職員室等のエアコンを設置するための経費を計上するものでございます。以上が歳出でございます。 次に、歳入について御説明申し上げます。前に戻っていただきまして、10ページをお願いいたします。