下松市議会 2010-12-06 12月06日-02号
当時、そのほかは、電子黒板や学校のICT環境整備や、学校の耐震化の推進といった対策が盛り込まれておりました。 余談になりますけど、各学校では地上デジタルのテレビの整備により、テレビも変わりましたし、電子黒板も生徒たちに大変好評です。単市では、できるものではありません。 今の、ていたらくの政権では多分、スクール・ニューディール政策はとっくに打ち切られていると思います。
当時、そのほかは、電子黒板や学校のICT環境整備や、学校の耐震化の推進といった対策が盛り込まれておりました。 余談になりますけど、各学校では地上デジタルのテレビの整備により、テレビも変わりましたし、電子黒板も生徒たちに大変好評です。単市では、できるものではありません。 今の、ていたらくの政権では多分、スクール・ニューディール政策はとっくに打ち切られていると思います。
2、平成21年度に市内小・中学校に導入した電子黒板について活用状況を質したのに対し、小・中学校どちらにおいてもよく活用しているが、特に小学校では英語ノートや指導用ソフトによる外国語活動に活用している。この電子黒板の幅広い機能を生かし、国語、理科、社会科でも活用を始めているとの回答がありました。
2、平成21年度に市内小・中学校に導入した電子黒板について活用状況を質したのに対し、小・中学校どちらにおいてもよく活用しているが、特に小学校では英語ノートや指導用ソフトによる外国語活動に活用している。この電子黒板の幅広い機能を生かし、国語、理科、社会科でも活用を始めているとの回答がありました。
備品についても、英語ノートのデジタル版に対応できるよう、すべての小学校に今年度、電子黒板を整備しており、外国語指導助手がいない時でも、ネイティブな英語を聞くことができるようになっております。 次に、平成24年度からの中学校の完全実施に向けての武道、ダンスの取り組みの準備について御説明いたします。
また、英語ノートのデジタル版が文部科学省から各学校へ無償配布されており、電子黒板やCDプレーヤーを用いてネイティブスピーカーの発音を手軽に児童に聞かせることなども可能となっております。さらに、外国語指導助手や英語ノートのデジタル版を活用した授業を展開することができるよう、教員を対象とした研修も行っているところでございます。
来年度、全面改訂される小学校教科書の5割で電子黒板に対応した指導用デジタル教科書が発行される予定だそうです。まさにデジタル教科書が急増するわけです。このデジタル教科書については、学習効果において無限の可能性を主張している専門家が多く、本市ゆかりの陰山先生もそのお一人のようです。将来的には、紙の教科書は、VHSビデオテープやフロッピー的な存在になるとまで言われております。
また、電子黒板等の備品整備、これも同じです。それと、あとパソコンルームの空調設備整備、それと答弁でもございましたけど、下水道の接続事業、それとまた学校の遊具を点検いたしまして、古くなって危険な遊具等については取りかえております。これは小・中学校にそれぞれ共通する事業でございます。
電子黒板導入などの環境整備にあわせて、このデイジー教科書の活用もぜひモデルケースとして実施してみてはいかがでしょうか。 次に、高齢社会に向けたまちづくりへの取組みを問うでございます。 最初に「買い物難民」をつくらないまちづくりです。 地域で買い物に不便を感じている高齢者の方が増加しています。いわゆる買い物難民です。
電子黒板導入などの環境整備にあわせて、このデイジー教科書の活用もぜひモデルケースとして実施してみてはいかがでしょうか。 次に、高齢社会に向けたまちづくりへの取組みを問うでございます。 最初に「買い物難民」をつくらないまちづくりです。 地域で買い物に不便を感じている高齢者の方が増加しています。いわゆる買い物難民です。
1点ちょっと確認したいのが、ICT化ということで、下松市内でも今年度から電子黒板が市内の小中学校に設置されておりますけれども、その活用状況と教師への研修など、使いこなせるかどうかですね、そのための講習会等の状況についてお伺いします。
昨年度の電子黒板のときもそうですが、これで授業が変わると前向きにとらえてくださる方もいれば、そうでない方もいらっしゃったのが現状であります。子供たちのことを考えると、このデイジー教科書に対する理解を進めておくことが非常に重要な時期であると私は考えますが、その方針についてお考えをお示し願えればと思います。
ICTを活用した教育は、授業においてコンピューターや電子黒板など、さまざまな情報機器を活用することにより、児童生徒の学習への興味関心を高め、学習内容の理解を深めるなどの教育効果を上げることを目的としております。
次に、電子黒板などの情報機器の整備状況についてのお尋ねでございますが、学校教育の中で、新しい教育用ソフトを活用するためにも、ハード面の充実も欠かすことができません。そこで、周南市としましては、各小中学校に昨年度電子黒板を1台ずつ配備し、パソコンにつきましても平成17年度の中学校整備に引き続き、昨年度小学校の児童用パソコンをすべて更新をいたしたところでございます。
まず、1点目でありますが、学校教育における電子黒板の積極的活用についてであります。これは以前、金井議員も質問をされてますが、少し私も気になるところがありますのでしたいと思います。昨年の補正予算において電子黒板が市内すべての小中学校に配備をされました。新学習指導要領において、小学校では平成23年度から、中学校では平成24年度から電子黒板を使った授業が完全実施となります。
第2点、ICT活用教育支援事業についてでありますが、ICT活用教育とは、授業においてコンピューターや電子黒板などのさまざまな情報機器を活用することにより、児童生徒の学習への興味関心を高め、学習内容の理解を深めるなどの教育効果を高めることを目的としております。
学校教育については、現在、国の補正予算を活用して電子黒板の配置や構内LANの整備など学校のデジタル化を進めておりますが、情報化時代に対応できるよう情報教育を推進してまいります。 学校施設の耐震化については、現在、計画的に進めておりますが、新たに小川小学校校舎、育英小学校及び越ヶ浜小学校屋内運動場の耐震化工事に着手いたします。今後も、耐震診断結果をもとに、小中学校の耐震化を推進してまいります。
例えば、今年購入が検討されました電子黒板と黒板機能つきデジタルテレビなど、こうした教材や機材の購入についての検討機関と検討内容についてお伺いをしたいと思います。 最後の質問は、新山口駅ターミナルパーク整備についてでございます。平成19年11月には整備構想が作成され、本年2月には基本計画が取りまとめられ、着々と準備が進んでいることと思います。
例えば、ある企業は、電子黒板の発注がふえることを予想し、設備投資をして生産ラインを組んだが、電子黒板の導入が中止されたことで大量の在庫が発生し、それが無駄となり倒産の危機にさらされております。 本題に戻りますが、電子黒板は教育水準を上げる効果があるわけで、先生方はもちろんのこと、子供たちは首を長くして楽しみに期待していたことと思うと、期待を裏切るようで残念でなりません。
次に、57ページですが、小学校及び中学校の教育振興費では、学校情報通信技術環境整備事業として購入を予定しておりました電子黒板について、国の補正予算の一部執行停止により補助金が削減されたことから減額するとともに、中学校の学校管理費では、仙崎中学校の校舎等耐震化に要する経費を計上しております。
これはいわゆる地上デジタルテレビやパソコン電子黒板などの整備事業として計上されていたものですけれども、政府のほうは電子黒板は必要ない、執行停止と決めたと、そういう情報も入っておりますけれども、今回減額補正で計上されているかと思いましたけれども上がっておりませんでした。この点については具体的にどのようになっているのか、現状をお聞きしたいと思います。