下松市議会 2021-02-26 02月26日-05号
接種会場につきましては、集団接種会場として保健センターや地域交流センター、公民館等を予定しており、各施設でのシミュレーションを含め関係機関と調整しているところであります。
接種会場につきましては、集団接種会場として保健センターや地域交流センター、公民館等を予定しており、各施設でのシミュレーションを含め関係機関と調整しているところであります。
この説明書では、接種が受けられる時期と受けることができる医療機関や集団接種の会場、またその予約方法、ワクチン接種に関する相談窓口などについてお知らせする予定です。 そのほか、広報はぎ、ホームページ、SNS、防災メール、防災行政無線、萩テレビ、エフエム萩など、あらゆる方法を活用して、必要な内容について周知を行ってまいります。
そこで、ワクチン接種の実施方法でありますが、本市と致しましては、持病やアレルギー体質などの状況が分かるかかりつけ医による個別接種を基本とし、かかりつけ医のおられない方などにつきましては、地域の公共施設を接種会場とした集団接種で実施することと致しました。
下松医師会と協議し、当面、国から供給されることとなるファイザー社製のワクチンによる予防接種については、保健センター、地域交流センター、公民館等の市内7会場において主に集団接種方式で実施するほか、周南記念病院の受託による個別接種を実施することとしております。また、高齢者施設の入所者及び従事者については、施設内で接種できる体制の構築を進めているところであります。
ワクチン接種の体制につきましては、各医療機関で行います個別接種と公共施設等で行います集団接種がございますが、特に高齢者は、多くの方がかかりつけ医を持っておられることが想定されますことから、本市におきましては、身近な地域で気軽に相談や予約ができます、かかりつけ医における個別接種を中心とする考えの下、山口市医師会及び吉南医師会と調整いたしているところでございます。
接種は3月から始まり、医療従事者と高齢者基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者、その他の方の順番で行われる予定で、市から配布されるクーポン券が届いたら集団接種施設やかかりつけ医に予約して接種することになります。2回接種で、接種施設には接種によるアナフィラキシーショックに対応できるようにするということです。 市民が待ち望んでいたコロナに対する不安解消に少し期待できる事業です。
協力頂く内容は、ワクチン接種で予定される集団接種会場の設営や会場での案内・誘導等の労務の提供に加え、会員事業所の従業員へのワクチン接種に関する周知及び接種勧奨などとしております。
接種方法は、医師会などの御協力により、かかりつけ医などの医療機関で受ける個別接種と、休日に各地域の市立診療所や公共施設などで受ける集団接種の併用を予定しています。各自で医療機関などを予約の上、1人につき2回、間隔を3週間または4週間おいて、接種を受けることになります。費用は、全額公費負担のため、無料となります。
少し触れていただきましたワクチン接種の体制に関しましては、12月1日に新型コロナウイルス感染症対策推進室内に、ワクチン接種対応班というものを新たに設けまして、現在14人の職員がワクチン接種体制確保に向けて、クーポン券の発行やコールセンター設置の準備、また集団接種会場の確保、また医療機関との調整等を行ってございます。以上でございます。
さらに、こうした接種体制の構築には山口市医師会、吉南医師会との連携が不可欠でございますことから、他の予防接種と同様に、地域の診療所等での個別接種に加え、集団接種の必要性など接種方法に係る協議を始めているところでございます。
主な備蓄物品は新型インフルエンザ等が発生し、ワクチンの集団接種を行うこととなった場合に、接種従事者が着用するマスク、接種会場に設置する手指消毒液などでございます。しかしながら、これらの備蓄物品は使用目的を限定するものではなく、非常時には柔軟に対応することとしています。
これは風疹ワクチンの定期予防接種の対象者が変更されてきたことや、集団接種から個別接種に変化した背景などから、30代から50代の、特に男性がウイルスの抗体を持っていないため、感染リスクも高くなっているということでございます。 男性が感染すると、その家族、特に妊婦への感染が一番の問題となります。
我が国の風疹の予防接種制度は、昭和52年8月に中学生の女子を対象とした集団接種によってスタートし、その後、対象者や接種回数が何度か変更されてきております。 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた人は、中学生のときに女性のみを対象として学校で集団接種をしており、男性は風疹ワクチンの定期予防接種を受ける機会がありませんでした。
議員お尋ねの子供のインフルエンザの予防接種につきましては、過去、昭和52年から昭和62年までの11年間、小中学生を対象に公費での集団接種を実施しておりましたが、予防接種の効果が絶対ではないこと等から、平成6年の予防接種法改正において公費の対象とならない任意接種となり、現在は接種者と医師との相談によって判断し、接種が行われる仕組みとなっております。
学童集団接種は学級閉鎖を減らしただけでなく、小児の脳症や高齢者の死亡減少に効果があるそうです。ワクチンにはごく微量の鶏卵の成分が残存するため、卵アレルギーの場合は要注意でございます。しかし、アナフィラキシー反応のような重篤な全身反応を起こしていなければ、接種が可能とされているそうです。 このような接種効果が上げられますが、接種の状況をお知らせください。 光市の公費負担はいかがでしょうか。
学童集団接種は学級閉鎖を減らしただけでなく、小児の脳症や高齢者の死亡減少に効果があるそうです。ワクチンにはごく微量の鶏卵の成分が残存するため、卵アレルギーの場合は要注意でございます。しかし、アナフィラキシー反応のような重篤な全身反応を起こしていなければ、接種が可能とされているそうです。 このような接種効果が上げられますが、接種の状況をお知らせください。 光市の公費負担はいかがでしょうか。
このため、これまで山口県宇部健康福祉センターと連携して、市が実施する狂犬病予防集団接種の会場などで、犬等の飼い方のマナー向上のための啓発を行ってきました。 また、平成24年10月には、市民の良好な生活環境を確保することを目的に、宇部市空き缶等のポイ捨て、飼い犬等のふん害及び落書きの防止並びに公共の場所における喫煙のマナーの向上に関する条例を施行しました。
この風疹の予防接種、1977年から女子中学生を対象に集団接種が始まり、1995年度から生後12カ月以上90カ月未満の男女と中学生男女への定期接種になりました。しかし、20歳から30歳代の男性の接種率は低く、34歳以上の男性は定期接種の機会がありませんでした。恐らくそういったことが原因なのでしょう。ことしの感染者の78%が男性で、そのうち84%を20歳から40歳代が占めているということです。
以前は学校などで集団接種があり、教育の一環として予防接種の意義を教えることができたわけですが、現在は全て個別接種となっており、親は自ら情報を取りに行き、またその情報を精査するという時代になっております。
ポリオの定期接種ワクチンにつきましては、国の方針により、これまでの生ポリオワクチンから、より安全性の高い不活化ポリオワクチンに切りかえるもので、これを機に、春と秋に実施をしておりました集団接種から、かかりつけの医療機関での個別接種に変更し、利便性の向上に努めてまいりたいと考えております。