萩市議会 2021-06-14 06月14日-03号
さらに、感染拡大防止の決め手となるワクチン接種も、5月から個別接種が始まり、見島、相島においては、1回目の集団接種も終えたところでございます。市といたしましては、できるだけ早くワクチン接種を完了できるよう最大限取り組むことで、島民の皆様の不安の解消に努めてまいりたいと存じます。
さらに、感染拡大防止の決め手となるワクチン接種も、5月から個別接種が始まり、見島、相島においては、1回目の集団接種も終えたところでございます。市といたしましては、できるだけ早くワクチン接種を完了できるよう最大限取り組むことで、島民の皆様の不安の解消に努めてまいりたいと存じます。
感染症対策の決め手としての期待の高いワクチン接種については、65歳以上の高齢者の方を対象に、5月10日から、かかりつけ医等の医療機関での個別接種を開始し、さらに30日からは、萩市民館等の市施設での集団接種を開始したところであります。 今後は、高齢者以外で基礎疾患を有する方と高齢者施設等で従事されている方、さらに、それ以外の一般の方に対し、順次接種を受けていただけるよう取り組んでまいります。
このため、本市におきましては、まず接種体制の整備に全力を挙げて取り組んだところであり、個別接種を行うクリニック等56か所と集団接種会場6か所を組み合わせる形で接種体制の整備を行いました。また、その後、ワクチン接種への関心の高まりに対応し、さらなる接種体制の強化を図るため、新たに市役所本庁舎を集団接種の会場として追加したところです。
集団接種につきましては、これまでのところ医師会をはじめ御協力を頂いております医療機関や関係者の方々の、まさに献身的な御協力によりまして、人員を確保いただいているところでございます。現時点におきましては、いわゆる打ち手と、そういった役割を担っていただいております看護師が全く足りていないと、そういった状況にはないというふうに認識をしております。
住民に対するワクチン接種の実施主体は市町村となっており、本市のワクチン接種体制につきましては、現在、かかりつけ医等による医療機関での個別接種と、市が設置する接種会場における集団接種の2つの体制を整えて実施しています。 第2優先順位の対象については、今年度中に65歳以上になる高齢者の方と定められています。これは、高齢者が感染した場合、重症化リスクが高いためです。
先ほど、市長が申し上げましたように、集団接種と個別接種につきましては、5月10日から5月31日まで22日間、約9,000人の方が接種をされております。したがいまして、おおよその数字ではございますけども、1日当たり400名程度、そういった方々が集団接種及び個別接種をされたものと、そのように認識をしております。
接種に当たりましては、医療機関や集団接種会場において、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクについて御説明し、そのことを理解し、同意をいただいた上で接種を受けていただいております。
こうした中、市では、5月10日からイオンタウン周南を皮切りに市内5会場での集団接種に加え、50を超える医療機関での個別接種により、5月末現在で約9,000人が1回目の接種を完了しています。
委員から、接種を受ける時は、集団接種でも、医療機関で行う個別接種でも、予約をするようになるのかという質疑に、予約センターで受け付けるようになる。接種時期や入荷量が不明確なため、具体的な日時等が、現時点では周知できないが、決まり次第、ホームページや回覧等を通じて周知したいとの答弁がありました。
接種が受けられる場所は、原則として、住民票所在地の市町となっておりまして、市では、市役所や学校体育館等の公共施設で行う集団接種、それから、医療機関や高齢者施設等で行う個別接種、その両方を併用しながら接種できるよう準備を進めております。
また、ワクチンに関する相談窓口については現在、国、山口県においてそれぞれ専用相談ダイヤルを開設しており、本市においても集団接種会場の予約やワクチン接種に関する相談を受け付けるコールセンターの開設の準備を進めております。あわせて、ウェブサイトやLINEアプリからも集団接種会場の予約を行うことができるよう準備しているところでございます。
また、人材確保については、予約システムの構築や予約の受付、管理業務に慣れているが、コロナ禍で業務量が減少している旅行業者等での余剰人員を集団接種会場に活用されてはいかがでしょうか。さらに、集団接種の場合には、事前にシミュレーション等が必要と感じますが、実施される考えはありますでしょうか、併せてお聞きします。
本市の接種方法については、市がキリンビバレッジ総合スポーツセンターやイオンタウン周南など、7か所に設置する特設会場で接種を行う集団接種と、医療機関で接種を行う個別接種を併用して実施することとしています。 個別接種については前向きに検討していますが、現時点で徳山医師会と調整中であることから、決定次第、市民の皆様にお知らせをしたいと考えております。
本市の接種方法については、市が、キリンビバレッジ総合スポーツセンターやイオンタウン周南、ゆめプラザ熊毛など7か所に設置する特設会場で接種を行う集団接種と、医療機関で接種を行う個別接種を併用して、実施することとしています。 個別接種については、前向きに検討していますが、現時点で徳山医師会と調整中であることから、決定次第、市民の皆様にお知らせをしたいと考えております。
このほか、委員から、医療関係者や高齢者の優先接種を含め、ワクチン接種に係る周知方法などを確認したほか、仮に集団接種を行う場合の会場選定に当たっては、その利用者など、関係者との調整にも十分に配慮していただきたいとの発言がなされております。
皆様それぞれベースとなる医療機関を持ち、日々患者さんの──山口市民の生命と向き合いながら、公的なミッションであるワクチン接種に関しても、それぞれの医療現場を用いての個別接種であれ、集団接種の会場に赴いて接種実務に当たるのであれ、様々な現場の事情を組み替えて、使命感で公的業務の一翼を担っておられます。
次に、感染症予防費の新型コロナウイルスワクチン対策事業に関して、委員から集団接種出務医療従事者報償額の算出根拠について質疑があり、執行部から出務医療従事者の出務報償額は、応急診療所に出務する医師等の1時間当たりの単価に準じて、出務医は1万3,500円、看護師は1,821円、事務職は1,264円とし、集団接種の回数を暫定的に28回として算出して得た1,189万5,000円を計上したとの答弁がありました
それぞれの費目には、人件費や旅費、接種券の発送費用、接種会場で必要な消耗品や備品の購入費、個別接種や集団接種に係る委託料、電話相談や予約受付を行うコールセンターの委託料等に整理して計上いたしましたが、事業全体に見通しがつかない中での予算計上でありますので、執行に当たっては、柔軟な運用を行い、迅速かつ適切にワクチン接種ができるよう、万全を期してまいるものでございます。
1、本市はワクチン接種を集団接種によって行う予定だが、以下について問う。時間の関係で一気に行かせてもらいます。 ア、開始時期や実証期間など具体的なスケジュールと周知方法は。 イ、必要なワクチン数をどの程度と見込んでいるのか。また、ワクチンの確保はできているのか。またはできるのか。 ウ、接種会場は何か所を予定しているか。また、会場の確保はできているのか。
私も市民の皆さんから、ワクチン接種はいつ、どこで受けることができるのか、また、集団接種なのか個別接種なのかなどといった質問をいただくことが多くなっております。市民の皆さんの関心が非常に高いと感じております。そこでお尋ねをいたします。