岩国市議会 2023-09-08 09月08日-04号
岩国市交通安全計画は、本市における陸上交通の安全に関する施策の大綱を定めたもので、国の交通安全基本計画と県の交通安全計画に基づいて、5年ごとに策定されています。
岩国市交通安全計画は、本市における陸上交通の安全に関する施策の大綱を定めたもので、国の交通安全基本計画と県の交通安全計画に基づいて、5年ごとに策定されています。
例えば、小郡地域の鉄道を初めとする陸上交通の要衝としての発展や、徳地地域の東大寺再建に係る重源上人が指導した杣入りの地の歴史、あるいは市全域に残る幕末の明治維新の足跡など、大内文化とは異なる時代性や成り立ちを持った進取の気風を象徴する取り組みは市内各地域で受け継がれてきたものでございます。
周南市の東西を横断する国道2号は、周南市のみならず山口県にとっても瀬戸内海側の主要都市を結ぶ陸上交通の大動脈と言える主要道路であります。 交通量の多い国道2号ですが、特に周南市の花畠交差点から徳山東インターチェンジまでの間は、県内屈指の渋滞発生箇所であり、交通事故が頻発する危険度の高い道路でもあります。私なりに交通量が集中する要因というのをちょっと分析をしてみました。
また、現在、策定に着手しております地域公共交通再編実施計画におきましても、徳山駅を発着する路線バスなどの陸上交通と各航路の接続を十分考慮し、利便性の高い交通ネットワークの構築に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。
並立登録によって、陸上交通と海上交通の結節点、港町仙崎の臨海空間のイメージなど、施設の魅力を増幅させ、全国に向けて情報発信できると考えている。また、海の駅の統一ロゴマークを使用でき、イベント費用の支援を受けることができる。宣伝効果も大きいものがあり、こうしたことから並立登録を目指していきたいと考えているとの答弁がありました。
益田市の萩・石見空港は、山口県及び島根県への空の玄関口として開港されており、陸上交通網の整備がおくれている当圏域において、欠かすことのできない高速交通網の一つであります。空港名に萩が入ったことにより、萩市にとって力を入れている観光、そして産業、文化振興に寄与する萩・石見空港の貢献度は大であると私は考えています。
しかし、その後の資源の枯渇、漁獲制限、需要減退といった漁業全体を取り巻く情勢の悪化及び陸上交通網の発達に伴い、下関漁港の水揚港としての優位性が低下したことなどから、平成26年度の水揚量は3万1,292トンと全盛期の10分の1程度まで低下し、主要な漁業の1つであった以西底びき網漁業は、平成4年には下関漁港を本拠地とする漁船が完全に消滅しております。
また、本市には岩国駅を中心とした中心市街地や、その近郊には国道2号や国道188号を初め、山陽自動車道のインターチェンジが岩国、玖珂の2カ所あり、鉄道では、山陽新幹線、山陽本線のほかに岩徳線、錦川清流線と接続していることから、電車、バスといった公共交通機関の要衝の地であり、陸上交通の機能がすぐれております。
本市は、温暖な気候や地震リスクの少なさなどの地理的条件に加え、空港開港により、さらに陸・海・空の交通アクセスの充実が図られている点などを企業誘致のセールスポイントとして発信しており、具体的に申し上げますと、陸上交通におきましては、高速交通として東西に横断する山陽自動車道や山陽新幹線が、また海上においては、国の重要港湾の指定を受けた岩国港が、世界につながるネットワークとして、アジア地域へ5航路、国内は
陸上交通におきましては、国道2号やJR山陽本線に加え、高速交通として東西に横断する山陽自動車道や山陽新幹線が、また、海上交通におきましては、国の重要港湾に指定を受けた岩国港が、国内への3航路に加え、世界につながるネットワークとしてアジア地域へ5航路を有しており、隣接する石油コンビナートや化学工場等の貨物輸送などを担っております。
次に、岩国錦帯橋空港を初めとする、陸・海・空の交通アクセスなどのインフラの整備状況を企業誘致のセールスポイントとしていることに関しましてでございますが、具体的に申し上げますと、陸上交通は、東西に横断する山陽自動車道、国道2号、国道188号などの幹線道路、主要都市を結ぶ山陽新幹線などがあり、海上交通は、岩国港が世界につながるネットワークとして、アジア地域へ5航路、国内は3航路を有しております。
以西底びきの減船や70年代末の200海里規制、さらに陸上交通の発達によって下関港の優位性が低下してきた問題など、取り巻く環境が大激変する中で、それへの対応がどうだったのかは問わなければなりません。 92年には、下関を根拠地とする以西底びき船は完全に消滅しました。以東底びき船も10年ほど前までは15カ統あったのが、年々減少して8カ統まで減っているようです。
◎総合政策部長(三木潤一君) 本市の陸上交通体系全般について申し上げますと、下関駅を起点といたしまして、山陰、山陽両方面に鉄道運行が行われておりまして、それを補完する形で旧下関を中心にサンデン交通株式会社が、それから菊川を除く3総合支所管内では、ブルーライン交通株式会社が路線バスを運行しております。
もうこの萩開府のときから、萩は交通、陸上交通は大変、この不便でありました。これを乗り越えることが、萩の一番大きな課題であります。 だからこそ、実は小萩線という鉄道網を引こうとしたんですね。小郡と萩を鉄道で結ぼう。それが大正時代から運動起こったんですね。だけどそれは、昭和になってですね、やっと実現しようかと思ったときに、鉄道の時代は終わった。田中角栄、当時幹事長から笑われたんですね。
対象となる災害といたしましては、暴風、豪雨、地すべり、洪水、高潮、豪雪、地震、津波、その他異常な自然現象などの自然災害及び大規模な火災、爆発、放射性物質・可燃物・有害物の大量流出、海上災害、航空災害、陸上交通災害、産業災害、その他大規模な人為的事故などの事故災害となっております。
このほか、委員から、海岸保全施設整備事業費に計上されている高潮対策事業及び国直轄事業の対象となる地区が山陽側の一部にとどまっているが、本市は大変長い海岸線を有しているため、国土保全、津波・高潮対策の観点から、事業費をより手厚くすべきではないかとの意見や、昨年休止となった関門海峡フェリーについて、今後のめどは立っていないとのことだが、防災の面からも、本州─九州間で万一陸上交通が不通となった場合の海上輸送手段
明治以降、陸上交通機関の発展に伴い、人々の生活は海から遠ざかっていましたが、昨今、交通の道として海を見直そうとする機運が高まっております。瀬戸内海全体の歴史の重み、自然の恵みを生かし、個々の地域が持つ資源を活用して、陸・海・島をネットワーク化し、新たな文化の創造、観光・レクリエーションの振興、生活環境の拡充を図るということに重きを置きつつあります。
例えば、小郡地域には鉄道を初めとする陸上交通のターミナルとしての歴史が、阿知須地域には回船業という海上交通の結節点としての歴史がございますように、このような地域の特性を生かしたまちづくりを新市の気風のもとに粘り強く進めていき、市内の各地域にございます歴史資源等を最大限に活用できる状態をつくり出すことで、最終的には、個性を生かした市域の一体的な発展を達成しようとするものでございます。
旧町におきましては、例えば小郡地域には鉄道を初めとした陸上交通の要衝としての歴史、また秋穂地域には製塩を初めとする豊かな海の資源に恵まれた歴史、あるいは阿知須地域については回船を中心とした海上交通の歴史、また中山間部であります徳地、阿東地域には山林に関する、また山の資源に恵まれた歴史がございますので、旧町に関する歴史資料の収集や研究に取り組むことは大変重要であると思っております。
周南市地域防災計画の前提となる災害は、自然災害(暴風・豪雨・地すべり・洪水・高潮・その他異常な自然現象)、事故災害(大規模な火災爆発・放射性物質・可燃物・有害物の多量流出・海上災害・航空災害・陸上交通災害・産業災害・その他の大規模な人為的事故)とあります。東日本大震災は、この前提条件を大きく超越しますが、市の地域防災計画にどのような影響を与えるとお考えでしょうか、お尋ねをするところであります。