下関市議会 2001-03-28 03月28日-05号
ところが、新年度予算案の何より重大な問題は、不要不急の大型公共事業である人工島や第二関門橋、下関西道路の建設を何より優先して、その事業の財源確保のために本来取り崩してはならない最も重要な教育、福祉を初め、市民の暮らしを直接支えている予算が厳しく削られた予算内容になっていることです。人工島や第二関門橋、関連道路等の反対理由は、既に繰り返し述べてきたので、ここでは触れません。
ところが、新年度予算案の何より重大な問題は、不要不急の大型公共事業である人工島や第二関門橋、下関西道路の建設を何より優先して、その事業の財源確保のために本来取り崩してはならない最も重要な教育、福祉を初め、市民の暮らしを直接支えている予算が厳しく削られた予算内容になっていることです。人工島や第二関門橋、関連道路等の反対理由は、既に繰り返し述べてきたので、ここでは触れません。
主な取り組みとしましては、アンケート調査結果に基づく企業及び大学訪問、関東、関西方面を中心とした説明会の開催、新聞、経済誌への広告掲載などを県地域振興整備公団と連携して実施するとともに、首都圏におきましては、宇部市出身者で構成する団体と協力した誘致活動を展開しております。ちなみに、平成12年度は企業37社、大学7校を訪問し、誘致の働きかけをしております。
企業誘致につきましては、主な取り組みとして、アンケート調査結果に基づく企業及び大学訪問、関東、関西方面を中心とした説明会の開催、新聞、経済誌への広告掲載などの活動を実施しております。
第2点の企業誘致の状況についてでありますが、主な取り組みといたしましては、アンケート調査結果に基づく企業及び大学訪問、関東、関西方面を中心とした説明会の開催、新聞、経済誌への広告掲載などを、県、地域振興整備公団と連携して実施するとともに、首都圏におきましては、宇部市出身者で構成する団体と協力した誘致活動を展開しております。
都市整備については、下関市が事業として整備を計画しております川中土地区画整理事業、あるいはその隣接地に組合事業として進んでおります新下関西地区区画整理事業があります。この関連について、どのような協議が進められて、どういう問題があり、今日現在どのような状況になっているかお答えをお願いいたします。 それから、第二関門橋の建設と国道北バイパスの整備についてであります。
◎都市開発部長(中村政勝君) 去年の12月の答弁でしたかとは思いますけど、こういう実例はほとんどないということですけど、これに似たようなのが関西国際空港ではないかという説明をしたと思いますけど。ですから、全くこれと同じというのはないと思っております。 ◆1番(田村順玄君) 今の部長さんおっしゃった関西新空港をつくるためにと、これも確認されたものはないんですね。
◎都市開発部長(中村政勝君) 現時点でこのような方法でやってるところというのは認識しておりませんが、聞くところによれば、関西国際空港、関空が──ちょっとこれとは、ちょっとどういいますか、買収の方法は違うというところはあるけど、これに似てるのが関空があるというふうに聞いております。
下関西道路もそう、それからバイパスの問題もそう、皆さんもわかると思いますが。すべてここの地域に集まってる。この地主さんたちを説得せんと話はすべてうまく行かないんですよ。何ぼ立派なことを言ってもだめなんです。そういう時期ですので、よほど腹を据えてやらないと、この問題についてはずっと永久に片がつかないことになります。私は昨年綾羅木川に橋をかけてくれと申しましたのもこのことだったんです。
現在、人工島によってつくられた関西空港の利用量が極めて悪く、大きな赤字を抱え、大きな問題になっています。その原因は、諸外国からも批判が寄せられているように、その施設使用料が高いということであります。人工島、すなわち「新港」における港湾使用料はどのようになるのでしょうか。
エイズ予防法だとか、性病予防法だとかいうのが過去にありましたけれども、これらも全部感染症予防法に統合されるということになったわけで、今後そういう患者が出たときにどうするのかということで、特定感染症指定医療機関というものが新たに設置をされると、これ厚生大臣が国の中で2カ所、成田空港圏域と関西空港圏域に設置をするようです。
いろいろ外部から聞きますが、先般も小郡町へ関西の方から来ましたが、町長さん、山口と小郡だけがやったってあんまり効果はありませんよと、やはりやれば2市4町で合併しなければ効果がないのじゃないかと、このようにいろいろと人からも言われております。
それから、第2番目のランチルームの件でございますが、市内の小学校におきましてランチルームとして完全に施設整備を整えまして活用しておりますランチルーム数は、現在関西小学校と清末小学校であります。しかしながら、先ほど御説明申し上げましたように余裕教室の活用の問題がございますので、現在施設整備はしておりませんけれども、ランチルームとして転用しております教室数は5校7教室ございます。
産業・経済の活性化を目指す本市にとりましては、広域交通ネットワークの形成が極めて重要な課題であり、そのため、一般国道191号下関北バイパスや山陽自動車道宇部下関線の早期完成、さらには下関西道路や関門海峡道路の早期整備などが強く望まれております。 また、主要国道での交通渋滞の解消や市内の幹線道路、日常生活に密着した生活道路の整備と交通安全の確保は、多くの市民が強く望んでいるところでもあります。
上の方はたくさんございまして、北海道から関東、あるいは大阪、関西が主な拠点でございます。このような労力銀行を当町でも取り入れ、老人の生きがいとしてはどうだろうかと思っております。 次は、老齢者に農園をということでございますが、土いじりは体を動かすことであり、健康増進につながることは言うまでもありません。鹿児島県の大崎町では、耕作地を配分し、野草を栽培しております。
第4に、関門海峡道路と下関西道路のルート決定と建設の総費用は決まっているのか。第5に、運営方針についていつ明らかにされるのか、これらについてお答えください。 次に、本市総合計画の作成についてお尋ねします。第四次総合計画の作成に当たっては、10名の市民公募による審議員の方々を含めて、総力を結集して作業が進められているということを聞きます。市民参加による計画づくりが進んだ点を評価したいと思います。
審査の過程で委員より、こうした区画整理事業においては、川中中学校の移転問題等も含め、隣接地域や新下関西地区区画整理事業の施行者と密に連絡を取り合い、問題のあるときにはお互い話し合いを持ち、スムーズに事業を進めるように、との意見が述べられ、当委員会は本案を異議なく可決すべきものと決しました。
一方、三重県のバランスシート作りに参加した小西関西学院大学教授は次のように言っております。 「自治体の現実の財政運営をよく知る者にとって、バランスシートを導入しても危機的な財政状況は変わらないという現場感覚がある。
一方、三重県のバランスシート作りに参加した小西関西学院大学教授は次のように言っております。 「自治体の現実の財政運営をよく知る者にとって、バランスシートを導入しても危機的な財政状況は変わらないという現場感覚がある。
関西、東京に行く場合もありましょう。しかも、新幹線でなくって陸路を使う場合もありましょう。だから、高速道路そのものを否定するつもりは全くありません。けれども、全体は、今申し上げた高規格道路優先であり、特に長大橋に対するシフトが全く明らかに、今予算配分は傾いているんじゃないでしょうか。
その内容はと申しますと、小野湖において、山口県内の各市町村が交流をしている友好都市の大学のレガッタチーム、それから関西以西の大学のボートチームを招いて友好都市親善レガッタ山口きらら博記念大会、仮称でございますが、開催を計画されています。 宇部市でも、ニューカッスル市、威海市と、友好都市提携をしております。ニューカッスル市には、強い地元大学のボートチームがあると聞いております。