周南市議会 2020-09-18 09月18日-06号
また、そもそも第一種市街地再開発事業は、関係権利者全員の同意を原則とし、土地の収用権は認められない権利変換方式の事業であり、少数の権利者の利益の保護がビルトインされた事業方式ということができます。加えて、関係権利者が多数で、権利関係が複雑な中心市街地の場合、全員の同意を得ることは容易なことではないと推測されます。
また、そもそも第一種市街地再開発事業は、関係権利者全員の同意を原則とし、土地の収用権は認められない権利変換方式の事業であり、少数の権利者の利益の保護がビルトインされた事業方式ということができます。加えて、関係権利者が多数で、権利関係が複雑な中心市街地の場合、全員の同意を得ることは容易なことではないと推測されます。
ただ、3月の終わりにもちょっとお話ししましたが、明らかに関係権利者の中には御同意をいただいている方もいらっしゃいます。今現在おくれているのは国有林の関係の隣接者の不在、その所有者の不明、そういう部分がかなり時間を費やしていますので、実際に同意をされておられる方もいらっしゃいますので、一応まず用地の購入までは今年度ぜひ終えたいというふうには思っております。
そうは言いましても、土地の関係権利者の方にはお話もしておりましたんでです。 まず、今年度の事業、これは繰り越しをかけてでも事業を遂行することが何よりも、そういう関係権利者がおられたわけですから、そちらへの行政不信を招かないというか、そういうことで事業を終えていきたいというふうには思っております。 先ほども言いましたが、こういう大きく、この1年、いろんな変化が起きております。
◎経済部長(吉次敦生君) 今年度測量して、用地測量とそれから用地を購入という状況で、いわゆる温泉掘削特定地の用地取得ということで動いているわけですが、ちょっと、関係権利者等の日程調整にも時間を要していまして、恐らく3月ぎりぎりまでになっていくんじゃないかなというふうに思っています。
さらに、関係権利者や関係機関等との協議、調整を進めながら、再開発に関する都市計画決定や事業計画認可の手続などを経て、早期の再開発事業着手に向けた取り組みを進めていきます。 第7点、公営企業。 交通事業における経営努力と抜本的な経営改革についてです。
手続は、法第29条の場合とほぼ同等で、届出書、計画図面はもちろんのこと、関係権利者や開発区域周辺住民の同意書も添付していただきます。なお、太陽光パネルの設置についての問い合わせや相談を受けたときに、市条例の土地開発行為に該当しない場合でも、周辺住民へ事業説明を行うなど、事業内容を周知するよう指導しています。 以上です。 ○議長(尾山信義君) 中村議員。
そういうことで、今後、場所選定、それから場所が決まりましたら関係権利者の皆さんに御理解、御協力いただけるよう、子供たちのために御協力いただけるよう、そして、スケジュールがずれ込むことがないように努力してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(浅本正孝君) 堀本浩司議員。
そういったことで関係権利者が1名ということなので、面積についてはちょっと御容赦いただきたいと思っております。 今現在、下話で関係権利者と話し合いはしてきております。
今後も、関係権利者の御理解と御協力をいただく中で、関係部署との調整を図りながら、実施計画に基づき、平成28年度で事業が完了するよう鋭意努力していきたいと考えておりますので、引き続き御協力をよろしくお願いいたします。
このようなことについては、過去のいろいろな状況を踏まえた中での緊急対応のとり方ということを日ごろから工夫しまして、関係権利者とも調整した中で、必要な経費においては、あらかじめ予算化され、あるいは場合によったらその予算化された費用を執行委任という形で、総合支所長に渡しまして、少なくとも災害時における対応は迅速に対応してまいりたいと考えております。
関係権利者の皆様には、当事業への深い御理解と長年にわたる御協力に感謝申し上げる次第であります。 このたび清算事務への対応を初めとし、この間の土地区画整理法の改正などを踏まえまして、施行規程の一部を改正するものでございます。 改正内容につきましては、次ページからの新旧対照表により御説明申し上げます。
そういうことで、今年度も引き続き特に切替道の整備を関係権利者の皆さん大変御迷惑かけておりますけれども、御理解をしっかり得て、平成21年度4月、来年4月には切替道の一部供用開始をようやく行えるということでございます。これができましたら、これはもちろん予算の絡みもございますが、ばたばたと動いていくんじゃないかと期待しております。
熊毛中央土地区画整理事業は、施工に係る関係権利者との協議に不測の日数を要したため、年度内の完了が困難となり、2,447万1,800円を繰り越したもので、7月中旬の完了を予定いたしております。
熊毛中央土地区画整理事業は、施工に係る関係権利者との調整に不測の日数を要したため、年度内の完了が困難となり、翌年度に繰り越すものでございます。 永源山公園建設事業は、下水道管渠の施工完了の遅延に伴い、本事業で実施予定の雨水排水工事の年度内の完了が困難となり、翌年度に繰り越すものでございます。
いずれにいたしましても、区画整理事業は、関係の権利者、皆さんの御理解と御協力がなければ、これが可能となりませんので、今後とも引き続き関係権利者の皆さんとの信頼関係、これを築きながら事業を進めてまいりたいと、このように考えております。
事業に着手いたしましてから大変長い期間を要しておりまして、関係権利者の方々には多大な御迷惑をおかけいたしておりますが、いましばらくの間、皆様方の御理解、御協力を賜りたいと存じます。議員御指摘のとおり、隣接の若宮町地区内の市道若宮町線等の既存の生活道路につきましては、矢原町の土地利用の増進及び道路の供用開始に伴いまして、交通量が増加し、混雑の様相を呈してきておることは十分認識をいたしております。
この説明会及びアンケート調査の結果についてでございますが、説明会につきましては、関係権利者93名のうち64名の方の御参加をいただきましたが、遠方の方や当日参加がいただけなかった方にも直接お会いするなどして、全員の方に説明をさせていただいております。また、アンケート調査につきましては、関係権利者のうち36名の方から回答をいただいております。
その内容につきましては、関係権利者ごとにファイリング整理を行い、事業を進める中で活用いたしております。最近でございますけれども、多くの方々にだんだん御理解をいただけるようになりまして、早期の移転を望まれる御意見もふえてまいっております。
なお、この会議は、駅前広場の範囲について、拡張案を含めて理想的な案を検討していただきたいということ、関係機関・関係権利者の財産に影響して迷惑をかけること、将来の交渉に支障を来す可能性があること等を判断し、慎重に取り扱う必要があるということで非公開とした。今後の方針としては、パブリックコメント案ができるまで、会議の公表はしないことで進める。
そういった形ですので、今後とも効率的な施工手順、施工計画を立てるとともに施工期間の延伸を含めて事業計画の変更が必要となりますので、関係機関の調整を行うとともに、関係権利者の方には十分な説明を行いまして、御理解と御協力をいただけるよう努力してまいりたいと考えております。 ◆亀田博君 国庫補助事業です。余り延ばすわけにもいかないだろうと思いますし……。