岩国市議会 2023-12-08 12月08日-03号
処分場建設予定地は、名勝錦帯橋から約15キロメートル上流の錦川沿いの採石場跡地で、約3万7,000平方メートルの敷地に、容量129万立方メートルの計画でございました。 産業廃棄物から錦川を守る岩国市民の会により8万7,000人を超える反対署名が集められ、山口県に提出され、岩国市議会も反対の決議がなされておりました。
処分場建設予定地は、名勝錦帯橋から約15キロメートル上流の錦川沿いの採石場跡地で、約3万7,000平方メートルの敷地に、容量129万立方メートルの計画でございました。 産業廃棄物から錦川を守る岩国市民の会により8万7,000人を超える反対署名が集められ、山口県に提出され、岩国市議会も反対の決議がなされておりました。
その後、県と調整いたしましたところ、県河川課では、流域の関係者へ、台風14号に関わるダムの事前放流について、平瀬ダムと菅野ダムの一元管理、洪水調節について、錦川沿いの浸水に対する考察などについて、説明を行っていくと聞いており、現在、その日程や場所について協議、調整を行っているところでございます。
当該消防車両は車両の天井近くまで浸水する被害を受け使用不能となったため、緊急措置として美川方面隊第1分団第3部に配属されている2台の消防車両のうち1台を配置替えし、消防活動に当たることとしており、今回浸水被害を受けた消防機庫は錦川沿いの比較的低い位置に設置されているため、より安全性の高い場所への移転についても検討を進めております。
壇上でも申し上げましたように、今、錦川沿いの急峻なV字谷には物すごく立派な木が緑の壁のように私たちを迎えてくれています。大変空気もいいし自然も豊かでいいんですが、やはりあそこから一本一本の木を切り出して、それを貯木して運んで製材してというと、かなりお金と手間がかかる割には、外国から輸入した木材に比べると安くたたかれて、とてももうけにならない。
同様に、錦川沿いの錦帯橋周辺の横山地区も、毎回、錦川の増水時には内水面の上昇により、道をコイが泳ぐなど、浸水に悩まされています。 仮設ポンプの増設など、毎回対応は行っておられますが、根本的な対策となるポンプ場の整備が望まれるところです。計画・対策等はどうなっているか、改めてお伺いいたします。 また、地球温暖化が進み、国内外でもこれまでになかった異常気象や猛烈な災害が次々と起こっています。
特に中山間地域においては、一例を挙げると、錦川沿いの美川地区では、15年前の人口が1,748人であったものが、現在は946人であり、802人――54%の減少です。65歳以上の高齢者の割合も46.9%から67.3%にふえ、10人に7人の方が高齢者というふうな状況です。
そこで、岩国市において、今、錦川沿いの歩道が整備されております。現在でも、サイクリングを楽しんでいる人がたくさんいらっしゃいますが、川沿いの歩道整備が完成すれば、すばらしいサイクリングコースとなり、大勢のサイクリストが自然豊かな玖北地域を走られると考えられます。玖北地域が持つ強みとして、錦川や羅漢山、そして、弥栄峡の大自然を利用しない手はありません。
来年は、ぜひ市長も早春の錦川沿いを駆けていただきたいと、こういうふうに思っております。 レースは事故もなく無事に終了し、その後の閉会行事の中で、ゲスト、招待選手4人によるトークショーがあり、司会の方が岩国市の印象について質問されたところ、福士選手から、大会当日の前日に夜の錦帯橋を渡り、その美しさに感銘を受けたこと、そして、錦川の水が非常に澄んでいてびっくりしたことを述べておられました。
このシティプロモーションの推進における観光のPR戦略としましては、全国的に有名な錦帯橋を初め、錦川沿いのすばらしい自然景観など、数多くの観光資源を有している観光都市として、この魅力ある観光情報を効果的、また効率的に発信することが重要であると考えております。
錦帯橋にも来られるわけですけども、その後岩国の周辺観光が進んでいないという部分がございますんで、それを考えたときに、今の錦のピュアラインにつきましては、錦川沿い、また国道沿いにもございますから、重要で有用な観光施設とは考えております。
岩国には、やっぱり国道187号線ですか、錦川沿いにきれいな道路もあります。それから、清流錦川もございます。岩国の川でカヌーを楽しみたい方や、今、しまなみ海道がサイクリングですごく有名になっていますけども、そういったものが重要なんですね。 そうすると、岩国を訪ねてもらう。で、岩国の川下りを楽しんでもらう。
旧岩国市内と美和町を結ぶ道路は3路線あり、国道2号線の多田交差点を起点とし、標高436メートルの弥山山を経由し、錦町とを結ぶ県道岩国錦線、この県道岩国錦線の阿品3差路から松尾峠を越え、美和町と広島県大竹市を結ぶ県道大竹美和線に至るまでの間の県道岩国美和線、そして錦川沿いに走る国道187号線の小郷口から、美和町を経由して広島県廿日市に抜ける県道岩国佐伯線の以上3路線があります。
現在、岩国市におきましては、市独自で美川地域の錦川沿いの南桑駅、美川総合支所、川向橋の3カ所付近にイントラネットを利用した河川監視のための定点監視カメラを設置しており、インターネットで岩国地域行政ポータルサイトの防災情報システムから視聴することが可能となっています。 また、ケーブルテレビのアイ・キャンが、市内17カ所に定点監視カメラを設置し、情報カメラチャンネルにおいて放映を行っておられます。
また、風致地区は錦川沿いに限られており、このまま当該地区に対策を講じなければ、地域の景観に不似合いな都市化が進むことが懸念されます。安易に規制をかけるべきと言っているわけではないことは承知していただけると思いますが、今後の保存や活用に向けた取り組みについてお伺いいたします。 次に、3点目、本市の雇用・就労支援についてお尋ねします。
平成17年の台風では、錦川沿いについては、大変大きな被害を受けられたという実態があります。地域防災組織もさることながら、錦川でいいますと、ダムの放流という問題が一つあると思うんです。当時の台風のときの放流については、いろいろと疑問も出たんですが、そのときの美川町での県の説明を、たまたま私はお聞きしました。
岩国市内の道路の状況も含めて、広島方面、周南方面、錦川沿い方面から空港へのアクセス道路の現状は、余りにも貧弱です。もともと岩国市の道路事情は山口県内他市と比較してかなり見劣りがする中で、空港利用圏域からの集客は十分にできないのではないかとの不安があります。
昨年の台風14号は、錦川沿いに大変な被害を及ぼしました。こうした水害や地震などへの防災対策はほとんど進んでいるとは言えません。一昨日の梅雨前線の停滞による雨で錦川が増水し、市民は眠れぬ夜を過ごしておられます。今、国や地方自治体がやるべきことは、こうした災害への国民や住民の不安にこたえることではないでしょうか。
台風14号被害の際、美川町は錦川沿いの南桑を中心に大きな被害を受けました。台風の通り過ぎた2日後の9月8日、美川町役場には山口県の職員がおりまして被害復旧対策の陣頭指揮をとっておりました。聞けば、町の災害対策本部が設置された時点から県との緊密な情報交換が行われており、被害状況の把握、復旧対策など、県の支援を迅速に受けられる体制は整っていたということでした。
また、バスを利用しやすくするために、パーク・アンド・バスライドとして、岩国市交通局内に約10台分と国道2号関戸交差点付近の錦川沿いに約40台分のバス利用者専用の無料駐車場を整備する予定としております。
また、バスを利用しやすくするために、パーク・アンド・バスライドとして、岩国市交通局内に約10台と、国道2号関戸交差点付近の錦川沿いに約40台のバス利用者専用の無料駐車場を整備する予定としております。 以上をもちまして、岩国-広島間高速バス運行に伴う本議案の説明を終わります。よろしく御審議のほどお願いいたします。 ○議長(桑原敏幸君) 本議案に質疑はありませんか。