岩国市議会 2024-06-14 06月14日-02号
これらの関連記事は、譲渡の検討や廃止の公共施設といった発表もなされておるところでございまして、日にちを置いて4月17日には国の重要文化的景観の一要素でもある岩国高校記念館の改修総事業費およそ5億3,000万円を見込むとの記事も見受けられました。 そこで、(3)といたしまして、景観重要建造物(岩国高校記念館)の改修についてお尋ねいたします。
これらの関連記事は、譲渡の検討や廃止の公共施設といった発表もなされておるところでございまして、日にちを置いて4月17日には国の重要文化的景観の一要素でもある岩国高校記念館の改修総事業費およそ5億3,000万円を見込むとの記事も見受けられました。 そこで、(3)といたしまして、景観重要建造物(岩国高校記念館)の改修についてお尋ねいたします。
加えて、国の重要文化的景観に選定された、横山・岩国にまたがる城下町地区において、文化的景観の価値を保存・継承するため、令和6年度から岩国高校記念館の改修工事に着手するとともに、歴史的な資源を活用した、城下町のにぎわいの創出に取り組んでまいります。 このほか、令和6年度から新たな博物館の建設工事に着手し、施設の整備を進めてまいります。
特に重要なものは、都道府県または市町村の申出に基づき、国が重要文化的景観と選定しています。 そのような中、本市の錦川下流域における錦帯橋と岩国城下町の文化的景観は県内初の重要文化的景観として、令和3年10月に選定されました。錦川、城山、横山地区から構成され、錦川が隔てる土地に築かれた岩国城下町に由来するものです。
この基本計画の概要ですが、施設内におきましては、パノラマシアターやデジタルコンテンツを使用し、岩国城下町地区の歴史と文化、錦帯橋の歴史や構造の美しさ、重要文化的景観の価値、町歩きの際に立ち寄っていただきたいスポットなど、現地を訪れる前に町の魅力や楽しみ方などを知っていただけるような展示を計画しております。
また、錦帯橋周辺の城下町としての風情や自然と織りなす景観は、令和3年(2021年)に山口県内で初めて国の重要文化的景観に選ばれ、登録に向けて力強い追い風となっている。 今年創建350年を迎えるに当たり、岩国市民が錦帯橋の存在を再認識し、その歴史と伝統を後世に継承していくことが重要であると考え、かかる機運を醸成するために、節目の年を祝い、世界文化遺産登録を促進させる必要がある。
こうしたハード事業のほか、一昨年10月に、国の選定を得た重要文化的景観「錦川下流域における錦帯橋と岩国城下町の文化的景観」の区域では、歴史的建造物や町割り、城跡や土手などの遺構等、城下町の歴史や伝統文化に係る貴重な資源が多くありますことから、今後、本地区が一層魅力あふれる観光地となるよう活用に取り組んでまいります。
当センターの概要ですが、施設内におきましては、パノラマシアターやデジタルコンテンツを使用し、岩国城下町地区の歴史と文化、錦帯橋の歴史や構造の美しさ、重要文化的景観の価値、町歩きの際に立ち寄っていただきたいスポット等、現地を訪れる前に、町の魅力や楽しみ方等を知っていただけるような展示を計画しています。
国の重要文化的景観に選定された、横山・岩国に広がる城下町地区とその周辺の山々につきましては、文化的景観の価値を保存・継承するため、整備計画を策定するとともに、歴史的な資源を活用した城下町のにぎわいの創出に取り組んでまいります。このほか、令和5年度に新たな博物館の実施設計と岩国徴古館の改修設計を行い、施設の整備を進めてまいります。
検討している基本計画の概要ですが、施設内におきましては、岩国城下町地区の歴史と文化、錦帯橋の歴史や構造の美しさ、重要文化的景観の価値、町歩きの際に立ち寄っていただきたいスポット等、現地を訪れる前に町の魅力や楽しみ方を知っていただけるような展示を計画しています。
しかしながら、小売市場跡地につきましてはメイン通りとも言える臥龍橋通りから奥まった箇所に位置し、接する道路の幅員が狭小で重要文化的景観に選定された町割りを損なうような拡幅も難しいことから、観光駐車場のような不特定多数の方々を招く施設としての活用は望ましいものではないと認識をしているところでございます。
さらに、10月には文部科学大臣から重要文化的景観として、錦川下流域における錦帯橋と岩国城下町の文化的景観の認定を受けており、これらに基づき、錦帯橋周辺の環境の保全に取り組んでいます。
1点目、国の選定を受けた本市「重要文化的景観」について。2点目、美和町に建設中のメガソーラーについて。3点目、美和斎場の廃止について。以上3点についてお尋ねいたします。 まず、第1点目の国の選定を受けた本市「重要文化的景観」についてお尋ねいたします。
さらに、国の重要文化的景観に選定された横山・岩国地区と、その周辺の山々を範囲とした城下町地区につきましては、地区内に残る歴史的建造物の保存・継承のため、整備計画を策定します。 このほか、岩国徴古館や市内に点在する歴史民俗資料館等について、令和4年度に新たな博物館の基本設計と岩国徴古館の耐震設計を実施し、これら施設の再編・再整備を進めてまいります。
錦帯橋と岩国城下町が重要文化的景観に選定されたことから、当該跡地の有効活用が重要となるが、廃止後の跡地活用の方向性及び地域住民の声を聴く方法、こちらについてどのように考えているのか」との質疑があり、当局から、「岩国市小売市場の前面の道路は、離合が十分にできない狭小な道路であるが、国から重要文化的景観に選定されたことで、町自体が町割も含めて文化財となり、道路の拡幅等がままならない状態にある。
場所については、重要文化的景観等の選定も国から受けた中で、これから岩国のまちづくりを進めるに当たってどのようなものがふさわしいか、今後様々な方面から検討しながら、地元の方とも御相談をしながら検討をしていこうと考えているところでございまして、今現在は、これというものを計画している段階ではございません。今後検討してまいります。
により明らかとなった都市域における象徴的景観地である横山地区と城山、岩国山、錦川及び岩国地区の各一部で構成する岩国城下町地区を、錦川下流域における錦帯橋と岩国城下町の文化的景観として、その特徴と文化的景観としての価値を示し、錦川下流域において独特の自然と向き合う営みが生み出した景観地の保存活用を図ることとし、令和2年度に事業報告書として取りまとめを行い、本年1月、国――文部科学大臣へですけれども、重要文化的景観選定申出
このたび、錦川下流域における岩国の文化的景観保存調査により、自然・風土と人々の生活・生業により育まれた文化的景観の価値が明らかとなったことから、文化財保護法に規定する重要文化的景観の選定申出を行った範囲である横山・岩国地区を中心とする岩国城下町地区を主な対象として、重要文化的景観の保護の観点から適切な措置が図られるよう見直し、パブリックコメントや住民説明会、景観審議会などを経て、本年1月25日に変更
さらに現在、横山・岩国地区とその周辺の山々を範囲とした城下町地区について、国の重要文化的景観の選定を目指しており、美しい自然や歴史的な景観を保全し、伝統や文化を継承していくことができるよう取り組んでまいります。 このほか、岩国徴古館や市内に点在する歴史民俗資料館等について、令和3年度に基本計画を策定し、これら施設の再編・再整備を進めてまいります。
また、錦川を軸とした城山や岩国山を含む横山・岩国地区について、現在、文化財保護法の規定に基づく重要文化的景観の選定を目指し、文化的景観保存活用計画の策定を行っております。 城下町地区のまちづくりを進める中で、地域で育まれてきた文化的景観による地域らしさを明確化し、地域と共有するとともに、地域らしさをどのように守っていくのか、検討を進めてまいります。
本年3月、これまでの調査をもとに、錦川下流域における岩国の文化的景観保存調査報告書をまとめ、現在、文化的景観保存活用計画の策定を行いながら、国の重要文化的景観の選定を目指しているところでございます。