下松市議会 2004-09-21 09月21日-04号
政府のIT戦略本部では、2001年1月に、2005年度までに世界最先端のIT国家にするため、e─Japan戦略を掲げ、さらに昨年の7月にはe─Japan戦略2を策定し、また、ことし2月にはe─Japan戦略2加速化パッケージを策定し、政府として取り組むべき重点施策を明らかにすると、電子自治体構想の実現に向けた基盤整備を着実に進めているところであります。
政府のIT戦略本部では、2001年1月に、2005年度までに世界最先端のIT国家にするため、e─Japan戦略を掲げ、さらに昨年の7月にはe─Japan戦略2を策定し、また、ことし2月にはe─Japan戦略2加速化パッケージを策定し、政府として取り組むべき重点施策を明らかにすると、電子自治体構想の実現に向けた基盤整備を着実に進めているところであります。
御案内のとおり、本市におきましては、広く市民の皆様に地元農産物のよさを理解していただくため、山口市食料・農業・農村振興プランに基づき、平成14年度から3年間、地産地消推進事業を重点施策として実施することで、親しみのある食と農の関係づくりを進めているところでございます。
国の障害者計画、また同基本計画の重点施策実施5カ年計画、県のやまぐち障害者いきいきプランでも施設福祉から在宅福祉の施策の流れが明確になっておりまして、一般市民の皆さんの意識も、障害のある人も身近で普通に生活しているのが当たり前であるという認識が育ってきておりまして、こうしたニーズに対応して障害のある人の在宅生活を支援する施策を市町村が積極的に展開すると、そういう必要性が高まってきております。
本市におきましては、平成15年3月に策定をいたしました第三次山口市高齢者保健福祉計画の重点施策に、介護予防の推進を掲げ介護保険の被該当者や要支援者を中心に、痴呆予防リハビリ教室を実施いたしましたほか、今年度、新規事業といたしまして、筋力向上を目的とした健脚教室及び介護予防ミニデイサービス等の事業展開を図っているところでございます。
ところが、重点施策、主要施策として挙がっているのは、箱物行政ばっかりですよね。先ほど細見さんの質問が中小業者、地元の業者の方の仕事がないという非常に切実な思いのたけが述べられましたけども、やはりこういう事業というのは恐らくゼネコンが入ってくるようなかなり大型の事業ですね。地元には余り仕事が落ちないんじゃないかというふうに思うんです。
また、本市では、ことしの学校教育の重点施策に「ハートフル下松っ子の育成」を掲げており、生徒の悩み等の相談に当たっていただく心の教室相談員の活用とか、スクールカウンセラーの配置をふやす等、一層心の教育の充実を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(磯村寿夫君) 岡本助役。
本市においては、今年度から少子化対策を重点施策として、各種の事業展開をしておられるところでありますが、御案内のように国の施策として平成17年度から、各自治体で独自の事業計画を作成して取り組みも義務化されたところであります。現在、担当部課においてその辺の準備をしておられると思います。そこで、今年度からスタートした事業、あるいは継続した各種の支援事業の現況はどのようになっておりますのか。
また、経済活性化への重点施策では、三位一体の改革と連動する方向で、「地方でできることは地方に」との構造改革を後押しし、このため、補助金改革を行い、地域が自主裁量性の高い資金を未来への投資として戦略的に活用できるような仕組みを構築することを打ち出しております。地方分権がますます進展しておるわけでございます。
また、経済活性化への重点施策では、三位一体の改革と連動する方向で、「地方でできることは地方に」との構造改革を後押しし、このため、補助金改革を行い、地域が自主裁量性の高い資金を未来への投資として戦略的に活用できるような仕組みを構築することを打ち出しております。地方分権がますます進展しておるわけでございます。
そこで、本市では、豊かな心根を育てる「ハートフル下松っ子の育成」を重点施策とし、道徳教育や人権教育を絡み合わせて指導しておりますし、教育相談体制にも力を入れております。今後とも心の教育の充実を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(椎山昭二君) 浅本正孝議員。 ◆21番(浅本正孝君) 1回目の壇上での質問時間の割には答弁が少なかったと。失礼しました。
藤田市長は、平成16年度の市政運営について、市財政は、国の「三位一体改革」の影響や景気低迷などにより、一般財源が予測を超えた大幅な減収に見舞われる一方、扶助費を初め、繰出金など、義務的要素の強い財政需要が増大し、危機的な状況にあるとの認識に立たれ、予算編成にあたっては、財源を捻出するため従来の事務事業について、仕事の進め方や制度の見直しなどを聖域なく総点検するとともに、福祉関係経費の確保、重点施策への
また、新年度予算では、地域福祉対策や生活基盤整備など6つを重点施策と掲げ、時代の変化や市民ニーズに的確に対応しつつ、限られた財源の中で、積極果敢に予算編成に取り組まれたものと思っているところであります。
また、新年度予算では、地域福祉対策や生活基盤整備など6つを重点施策と掲げ、時代の変化や市民ニーズに的確に対応しつつ、限られた財源の中で、積極果敢に予算編成に取り組まれたものと思っているところであります。
文部科学省は「スポーツ振興基本計画」を公表し、基本計画である重点施策のひとつに、全国の各市区町村において、少なくとも一つは総合型地域スポーツクラブを育成することを達成目標としており、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツが行えるための環境整備が必要と考えますが、教育長の御所見をお伺いいたします。 2点目に、農業行政について4項目お伺いいたします。
平成16年度の予算を見ますと、子育て支援事業を重点施策として位置づけ、子育て支援を進める上でこれまでになかった新規の事業を次々と取り入れていただいて、本格的に取り組んでいこうというこの姿勢こそが、今一番求められていることと高く評価をいたしております。
(8)政治、財政、教育、福祉などの大きな課題を抱えての市長選2選出馬の動機と重点施策、まだ、公約にはならないと思いますが、公約的なもの、これについてお聞かせをいただきたい。 大きい2番目、国際交流教育についてであります。 (1)青少年短期海外派遣先の見直しについてであります。 下松市は、教育については特に熱心で歴史があり、伝統があります。すばらしい実績も残されております。
〔5番、田中和末議員登壇〕(拍手) ◆5番(田中和末議員) 通告に沿って、まちづくり総合計画の策定について、施政方針の3つの重点施策の1番目にあります「人 輝く都市 周南市の建設」から「元気こども室」の設置とそれに関連した事業、そして、教育環境の整備について、大きく3点、お伺いいたします。 まず、まちづくり総合計画の策定についてであります。
その重点施策の中で、今回3点についてお尋ねいたします。 まず1点は、児童生徒の非行問題や不登校問題への対策の具体的な取り組みについてですが、この問題については、これまでも議論されているものです。学校関係者や地域、保護者など多くの方が苦慮され、御尽力されております。しかしながら、依然問題がなくなるということはありません。将来の宇部を背負っていく人材に対し、根気よく取り組んでいかなければなりません。
第2点が市政運営の基本と重点施策事業の選択。第3点が行財政改革の成果とさらなる取り組みという3点でありますが、この点について市長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。 なお、以下、事前に通告いたしました質問の第2から第5までにつきましては、質問の趣旨を市当局によく説明をしておいてありますので、市長におかれましては、私の思いを十分理解していただいているものと確信しております。
来年度予算におきましては、本市の平成16年度の施策推進の基本方針として、三本柱の一つである「特色ある県央中核都市づくり」の中で「やまぐち情報文化都市づくり」を掲げまして、重点施策として推進していくこととしているところでございます。