下関市議会 2020-02-28 02月28日-01号
それでは、令和2年度当初予算に掲げております諸施策の概要について、まず、特に力を入れて取り組む四つの重点施策を、説明させていただきます。 重点施策の一つ目は、「市街地の賑わい創出」です。豊かな自然と都市機能を融合させることで、まちの魅力を高めるとともに、さらなるにぎわい創出につながる取り組みを進めます。
それでは、令和2年度当初予算に掲げております諸施策の概要について、まず、特に力を入れて取り組む四つの重点施策を、説明させていただきます。 重点施策の一つ目は、「市街地の賑わい創出」です。豊かな自然と都市機能を融合させることで、まちの魅力を高めるとともに、さらなるにぎわい創出につながる取り組みを進めます。
更に、市政運営において市民重視、向上心とイノベーション、コスト意識とスピード感、情熱、フォア・ザ・ながとを行動基準とされ、市民が主役のまちづくりとして3つの重点施策を掲げられました。魅力的なまちづくりを実現すると言われておりますけれども、その1つとして、市民目線のまちづくりを掲げられています。その取り組みについて尋ねます。
(1)市政重点施策7点の成果と課題点について、(2)今後の展望についてに一括してお答えをいたします。 私は、前回の市長選出馬の選挙公約として、7つの市政重点施策を掲げました。こちらにございますが、「安全・安心の確保、充実」や「人々を引きつける魅力あるまちづくり」による政策を推進し、過去最多の人口を達成するなど、住みよさと選ばれるまち下松を実現してまいったところでございます。
まず、市長と協働のまちづくりミーティングの開催についてでございますが、私が所信表明で申し述べた重点施策の一つである市民目線のまちづくりを進めるため、市民の皆様の声をしっかりと聴く機会を設ける具体的な取り組みの一つとして、市長と協働のまちづくりミーティングを開催することに致しております。
その中で、生活基盤の充実によるまちづくりを進めるための重点施策と致しまして、私は、高齢者の交通対策を充実させることが最も求められていると考えます。
こうした国、県の施策の方向性や予算に対する動向を見極め、私の公約や本市が推し進める重点施策と相通じるものがあれば、補正予算や令和2年度の当初予算において、国の施策を積極的に活用するとともに、県ともより密接な連携を図ってまいります。
豊井地区の都市基盤の整備は、私の公約に掲げる市政重点施策でもありますので、早期の事業着手を目指して、全力を尽くして取り組んでまいります。 (2)大谷ダムの存在とまちづくりの構想についてにお答えをいたします。 大谷ダムにつきましては、昭和13年に整備され、現在も所有者において適切に管理されております。
女性の再就職支援事業につきましては、第二次山陽小野田市総合計画にも掲げている市の重点施策であり、結婚・出産等により、やむを得ず離職し、働く意欲のある女性などを対象に、就労するために必要な知識、技能を習得できる研修を実施するとともに、就職活動中においてサポートし、できるだけ市内の事業所で就業できるように支援を行う事業として、平成27年度から実施しておるところでございます。
そうした中で、新たに加える視点のうち、議員御案内の重点施策として想定されるものといたしましては、まず、本市への人、資金の流れを強化するという視点がございます。
また、國井市長は、市長就任以来、安全・安心を重点施策の1つとして掲げられ、市政運営に携わっておられます。こうしたことが人口増にもつながっているものと思っております。今後も安全・安心を軸に、市政運営をしていただけると考えているところでもあります。 安全・安心は幅広く、多くありますが、今回は防災、有害鳥獣、公共交通関係、そして子育て支援と健康づくりに絞ってお聞きをいたします。
したがいまして、平成27年8月に策定いたしました山口市公共施設等総合管理計画におきましても当面、本市が取り組んでおります高次都市機能の強化や経済産業基盤の整備等による広域県央中核都市づくりに係る重点施策を推進するため、新たな都市機能を有するための施設整備については可能としながら、人口減少や人口構造の変化等を考慮した施設の総量コントロールによる適正化に取り組むことといたしているところでございます。
それでは、市民が主役のまちづくりに向けた、長門のまちをもっと元気にしていく、私の3つの重点施策につきまして、その概要を申し述べさせて頂きたいと存じます。 まず、重点施策の1点目は、「市民目線のまちづくり」であります。 本市には、まだまだたくさんの課題がございます。
2番目、おっぱい都市宣言のまちとして重点施策を。子育て支援から子供支援への充実へ。 近年、子供に対する痛ましい事件、事故が毎日のように報道されています。行政としてやるべきことは何なのか。さまざまな角度で考えてまいりましたが、子供にとってどうなのか、子供に必要な支援は何なのか、そういう視点で全ての事業を捉えていくことが必要なのではないかと思っております。
2番目、おっぱい都市宣言のまちとして重点施策を。子育て支援から子供支援への充実へ。 近年、子供に対する痛ましい事件、事故が毎日のように報道されています。行政としてやるべきことは何なのか。さまざまな角度で考えてまいりましたが、子供にとってどうなのか、子供に必要な支援は何なのか、そういう視点で全ての事業を捉えていくことが必要なのではないかと思っております。
続いて、第2点、重点施策事業の考え方ですが、重点施策に偏り過ぎて住民の福祉増進、サービス向上のための施策実施への予算化の壁にならないのか懸念されますが、考え方についてお伺いいたします。 次に、質問の2、人事行政についてです。 まず、第1点、年度途中での組織改編による異動です。年度途中での組織改編とそれに伴う異動、これらが毎年のように行われています。
あわせて、2点目として、次期大綱の基本的な方向と重点施策についてお伺いします。 この教育大綱の策定については、市長の権限で策定することとなっています。その趣旨は、これはそれまでの旧教育委員会制度の中で指摘されてきた民意が反映されていない、あるいは審議が形骸化しているといった課題について、その解決のために、市長に大きな権限が付与されたわけです。
議員御質問の高齢者の居場所づくりにつきましては、この計画の中では「社会参加・生きがいづくりの促進」として重点施策に位置づけられております。 本市においては、地域で活動している関係機関や関係団体と連携しながら、高齢者が地域で活躍できる環境づくりや高齢者の社会参加の場づくりの支援や啓発に取り組んでいるところであります。
先程の提案理由の中でも若干触れられておりますけれども、平成30年度は健幸づくり、仕事づくり、地域総合力の発揮の3つの重点施策とする地域の力発揮予算として編成をされ、事務事業が執行されておりますが、そこで、市長御自身、その成果と課題についてどういった評価をしておられるのか、お尋ね致します。 ○議長(武田新二君) 大西市長。 ◎市長(大西倉雄君) それでは、林議員の質疑にお答えを致します。
第二次山陽小野田市総合計画における重点施策の一つで、結婚・出産等による離職から再就職を希望する女性を対象として、就業再開に必要な知識・技能を習得できる機会を提供して、地元事業所で就職できるよう支援するものであります。 事業の委託先は学校法人YIC学院で、研修内容は1日4時間の15日間、パソコンの基本技能やビジネスマナーなど、幅広いカリキュラムが盛り込まれているものであります。
市長はその中で、全国に誇れるまちとなるための6項目の重点施策を表明し、まず一番に災害に強いまちづくりを掲げております。 そこで、これまでの市政運営を通じて現状の到達点をどう評価しているのか、またその認識に照らして、今後に向けた取り組むべき課題は何であると考えておられるのか、市長にお尋ね致します。 ○議長(武田新二君) 大西市長。