下関市議会 2017-06-13 06月13日-03号
新たな国土軸を形成する海峡横断プロジェクトとは異なり、地域間の交流や連携を強化するための都市間連絡道路であるため、現在は海峡横断プロジェクトの枠組みから切り離して推進することを前提とし――このように言っています。
新たな国土軸を形成する海峡横断プロジェクトとは異なり、地域間の交流や連携を強化するための都市間連絡道路であるため、現在は海峡横断プロジェクトの枠組みから切り離して推進することを前提とし――このように言っています。
この関門地域が有するポテンシャルをフルに活用し、さらなる自立的発展を図っていくために必要な道路こそ都市間連絡道路としての下関北九州道路ではないでしょうか。当該道路の整備によって両市間の交流・連携をより強固なものとし、地域の生産性の向上による国際競争力強化やアクセス性の向上による観光振興などのストック効果を最大限に発揮させるよう道路ネットワークを充実強化することが急務だと考えております。
◎都市整備部長(石井陽君) 下関北九州道路は、下関市と北九州市の都心部を直結することにより、地域の一体的発展を支える都市間連絡道路であり、新たな国土軸を形成するための海峡横断プロジェクトとは性格的にも、また事業規模的にも全く異なるものだと考えてございます。 ◆桧垣徳雄君 日本共産党は、公共事業が悪いことだと決めつける立場は決してとっておりません。
次に、下関北九州道路の件でございますが、関門橋や関門トンネルと環状道路網を形成することにより、地域間の連携や日常的な交流を促進し、関門地域の一体的発展を支える重要な都市間連絡道路として、また、災害時にも機能する信頼性の高いネットワークを構築する道路として、その整備が必要不可欠であると考えております。
下関北九州道路は、関門橋や関門トンネルと環状道路網を形成することにより、地域間の連携や日常的な交流を促進し、関門地域の一体的発展を支える重要な都市間連絡道路として、また、災害時にも機能する信頼性の高いネットワークを構築する道路として、その整備が必要不可欠と考えております。
◎都市整備部長(三嶋悟君) 下関北九州道路でございますけれども、御案内のように、関門橋や関門トンネルとともに、環状道路網を形成しますことによりまして、関門地域の連携、日常的な交流、一体的な発展を支える重要な都市間連絡道路でありますとともに、災害時にも機能いたします信頼性の高いネットワークを構築する道路でございます。
この下関北九州道路は、下関市と北九州市を直結するとともに、既存の関門橋及び関門国道トンネルとの道路ネットワークを形成することにより、地域間の連携や日常的な交流を促進し、関門都市圏の発展を支える極めて重要な都市間連絡道路と考えております。
しかし、本市といたしましては、関門海峡道路は本州と九州をつなぐ新たな幹線道路、ネットワークであり、かつ関門地域を一体化する都市間連絡道路として、また大規模災害時等における代替機能の確保といった観点からも必要な道路と考えておりまして、これまで交通量調査や啓発活動を行ってまいりました。事業化に向けて、国に対して随時要望してきてるところでございます。
本市といたしましては、関門海峡道路は本州と九州をつなぐ新たな幹線道路ネットワークであり、かつ関門地域を一体化する都市間連絡道路として、また大規模災害時における代替機能の確保といった観点からも事業化に向け、国に対して随時要望しているところでございます。
まず第1点は、この関門海峡道路は本市と九州をつなぐ新たな幹線道路ネットワークとして関門地域を一体化する都市間連絡道路として広域的な連携を支えるとともに、アジアとの交易を中心とした国際物流拠点の形成にも大きく寄与するという、大変大きなポイントがございます。 2点目は、計画する区域については、利便性や土地利用との整合等により、下関では彦島、北九州では小倉日明付近を結ぶ区域が望ましいとされております。
◯建設部長(藤井 健治君) 3番目の遅れている生活基盤整備についての1点目、緊急時に対応できる都市間連絡道路の早期着工についてお答え申し上げます。
◯建設部長(藤井 健治君) 3番目の遅れている生活基盤整備についての1点目、緊急時に対応できる都市間連絡道路の早期着工についてお答え申し上げます。
嶋原総務課長 …………………………………… 89,90 ・ 稗田泰久議員 …………………………………………………………… 91,99,104 ・ 新市「光市」のまちづくりの方向性について (1) 出発点について ・ 環境問題への取組みと私達の役割について ・ 遅れている生活基盤整備について (1) 緊急時に対応できる都市間連絡道路
嶋原総務課長 …………………………………… 89,90 ・ 稗田泰久議員 …………………………………………………………… 91,99,104 ・ 新市「光市」のまちづくりの方向性について (1) 出発点について ・ 環境問題への取組みと私達の役割について ・ 遅れている生活基盤整備について (1) 緊急時に対応できる都市間連絡道路
当市の道路状況につきまして説明させていただきますと、市内を東西に走る国道188号を主要幹線道路といたしまして、都市間連絡道路を形成し、これに放射状に主要地方道徳山光線をはじめ、県道が幹線道路として接続され市内の道路網を形成し、広域的地域間を連結しております。
当市の道路状況につきまして説明させていただきますと、市内を東西に走る国道188号を主要幹線道路といたしまして、都市間連絡道路を形成し、これに放射状に主要地方道徳山光線をはじめ、県道が幹線道路として接続され市内の道路網を形成し、広域的地域間を連結しております。