山口市議会 2020-02-25 令和2年第1回定例会(2日目) 本文 開催日:2020年02月25日
また、移住・定住にまでは至らずとも、地域に関心を抱き、多様な形でつながりを持つ大都市圏との関係人口の創出も地域の活力維持のために重要な取り組みであると考えておりますことから、都市・農村交流を促進いたしてまいります。
また、移住・定住にまでは至らずとも、地域に関心を抱き、多様な形でつながりを持つ大都市圏との関係人口の創出も地域の活力維持のために重要な取り組みであると考えておりますことから、都市・農村交流を促進いたしてまいります。
こうした中、本市では、現在、新規就農者の支援による担い手の確保や法人化の促進を初め、人・農地プランの実質化や作物転換、また、6次産業化や圃場整備事業の推進、道の駅を活用した都市農村交流など、将来にわたって持続可能な農業への仕組みづくりに取り組んでいるところでございます。
また、そばやワサビ等の地域資源を活用した特産品の開発や販売、都市農村交流の促進による交流人口の拡大と地域の活性化に取り組むこととされております。 各施設の事業方針につきましては、ごらんのとおりでございます。 また、2ページには、主な年間事業計画を掲載しております。 次に、4ページの損益計算書をお願いいたします。
◎地域振興部長(原田義司君) ふるさとスローツーリズム推進事業でございますけども、これにつきましては平成25年の12月に体験型教育旅行の受け入れでありますとか都市農村交流の推進ということで、それらを受け入れていただく組織ということで、周南学びの旅推進協議会という組織を設立していただきました。
都市農村交流の推進にあたって既存の宿泊施設等と連携をした宿泊型ツーリズムの推進も必要だと思いますけれども、交流人口を定住人口につなげていくためには、まず行政が主体となって、地域の生活や農業体験などができる施設の整備をすることが重要ではないでしょうか。 例えば、空き家を活用した農業体験施設、農園付き住宅などを行政が主体となってまずは整備すべきと考えますけども、いかがでしょうか。
(1) 進捗状況 (2) 今後の方向22山 下 隆 夫1.人口減少・少子高齢 化対策について(1) 下関市の人口動向について (2) 人口減少に歯止めをかける取り 組みの現状と課題について (3) 加速する人口減少を克服する実 効性ある施策展開について (4) 公共施設マネジメントについて2.魅力ある観光地づく りについて(1) 観光交流ビジョン2022(附 則)について (2) 都市農村交流
萩市では平成5年より、むつみ地域において日帰りの農業体験学習を19年間受け入れてこられたとのお話であり、この受け入れをきっかけに都市農村交流をとの機運が高まり、都市部への営業活動等、皆様の御尽力により、平成25年に農林漁家民泊が実現し、本年も受け入れがあるとのお話でありました。この取り組みを基盤として、萩市で離島留学を実施してみてはどうかと考えます。
また、そばやワサビ等の地域資源を生かした特徴のある経営と、都市農村交流の促進による地域活性化に取り組むこととされております。 各施設の事業方針については、ごらんのとおりでございます。 また、2ページには、主な年間事業計画を掲載しております。 次に、4ページの損益計算書をお願いいたします。
このほか、飼養している肉用牛が品評会において好成績であったことや、体験・都市農村交流におけるそば打ち体験に関して、収支状況を見据えた業務の見直し及び料金改定を評価する発言がなされております。 次に、報告第25号の一般社団法人豊浦産業振興事業団であります。
また、さらなる都市農村交流の促進を図るため、農業団体、教育機関、企業等と連携をいたし、農家民宿を利用した滞在型農作業体験の提供など、農村・農業資源を活用したスローツーリズム、グリーンツーリズムなどにも取り組んでまいります。
都市農村交流および異業種交流を推進し、萩市が持っている地域資源をフル活用して地域の活性化対策を推進してまいります。 3点目、環境保全型農業の推進についてお答えします。 全国的にも新規就農を希望される方のうち約3割が有機農業を希望されているとの統計情報もございます。
それからもう一点、せせらぎパークと豊鹿里パークとの一体的利用ということでございますけども、この両施設につきましては、鹿野の豊かな自然を活用した体験型の都市農村交流施設というふうなことで、多くの方に利用をいただいておるところでございます。
また、そばやワサビ等の地域資源を生かした特徴のある経営と都市農村交流の促進による地域活性化に取り組むとされております。各施設の事業方針につきましては、ごらんのとおりでございます。 次に、5ページの損益計算書をお願いいたします。
11施設の内訳として、まず、旧鹿野町で整備したものが7件ございまして、生産・加工・販売を通じて、消費者との結びつきを強化し、地域の活性化を図ることを目的とした大潮田舎の店や都市・農村交流施設として豊鹿里パークなどが整備され、現在も目的に応じ、利用が図られているところでございます。
周辺農地を活用した体験農園や、周辺の自然や歴史・文化などを体験できる都市農村交流事業の一環として、先月5日には一般社団法人周南ツーリズム協議会と共催で、ソレーネ周南の裏手にある農地において親子芋掘り体験を実施し、約100名の方が参加され、大変盛況であったところでございます。
また、価値観やライフスタイルの変化、多様化などを背景とした地方回帰の動きや、都市農村交流の拡大、輸入食品に対する消費者の食の安全の意識の高まり、地球温暖化などを背景にしたバイオマスエネルギーの需要拡大、さらには情報通信や生産技術の革新などといった中山間地域に吹く追い風を新たな視点から産業に結びつけることを通じて、地域の経済構造を再構築していくことが必要となっていると山口市中山間地域づくり指針には記載
また、各施策の個々の取り組みにつきましては、従来からの取り組みでございます、生産者と消費者を直接つなぐ、直売活動などの地産地消、地域の特色ある交流事業を通じた都市農村交流の推進に加え、地域住民が気軽に農業に親しめる環境づくりなど、関係者と連携しながら取り組むことで、地域コミュニティー機能の波及による農地等の地域資源の維持・継承や、住みやすい生活環境の実現に取り組んでいく所存でございます。
これまで生産、加工、販売を通じて消費者との結びつきを強化し、地域の活性化を図ることを目的とした大潮田舎の店や都市・農村交流施設として豊鹿里パークなどが整備され、目的に応じ利用が図られているところでございます。
御案内のとおり、道の駅長門峡につきましては、阿東地域の農林産物の販路拡大による農林家所得の向上を図るとともに、観光情報の提供や都市農村交流を通じた観光りんご園、温泉、農家民宿などの阿東全域の観光拠点に誘導する阿東地域の玄関口としての機能を持つ阿東総合交流ターミナルとして平成9年10月に開設した施設でございます。
都市との交流促進による地域活性化につきましては、道の駅等の農業関連施設の効果的な運営や機能向上を通じまして、都市農村交流を促進するとともに、農林産物の販路拡大にも取り組むこととしております。また、森林の持つ多面的機能を活用した森林セラピーの推進による、本市の新しい魅力の発信による地域内外との交流促進を図ることで、特色ある地域づくりに取り組むこととしております。