山口市議会 2020-09-15 令和2年第4回定例会(3日目) 本文 開催日:2020年09月15日
しかし、行政主導で行われる、例えば都市計画道路の現状を見るまでもなく、地域の民意を取りまとめるのは大変困難な案件であり、まして住民の総意となると相当ハードルが高いものとなります。通常地域において住民合意は町内会や自治会がその主体となって意見集約することになります。
しかし、行政主導で行われる、例えば都市計画道路の現状を見るまでもなく、地域の民意を取りまとめるのは大変困難な案件であり、まして住民の総意となると相当ハードルが高いものとなります。通常地域において住民合意は町内会や自治会がその主体となって意見集約することになります。
議員御案内のとおり、当該市道は、国道435号との交差点を起点として、国道9号、都市計画道路泉町平川線、一本松朝倉線を結び、湯田温泉へアクセスする道路であり、交通量が多く、歩道の幅員が狭い箇所や未整備の区間もあるところでございます。
昭和町藤生線は、昭和15年に新港尾津線として都市計画決定し、その後、数回の計画変更を経て、平成12年の都市計画の変更により、現在は昭和橋交差点南詰の昭和町三丁目から中国電力株式会社の旧岩国発電所前の藤生町一丁目までを区間とする、延長が7,570メートルの都市計画道路となっております。
これは当時の担当者が、都市計画道路今店金谷線が国道191号にタッチすることで、交差点の手戻り等が生じないよう、上司の部長と国、県に強く問題提起し、国道交通省が工事着手に至ったと仄聞しております。 この都市計画道路今魚店金谷線は、当初は歴史的地区環境整備街路事業として、文化庁と国土交通省の合同事業として、萩市が事業主体として進められていました。
②都市計画道路西市通線の考え方について。 このことにつきましても、一般質問にてお尋ねしてまいりました。御答弁は、この交差点は都市計画道路としての計画があるので、応急的に道路施設の中で安全対策を講じたいとの一貫した御答弁でした。 このたびは、都市計画道路の計画が変更になるということなのか、お考えをお尋ねいたします。 ③一灯点滅式信号機から定周期式信号機への変更について。
混雑、そして車幅が狭いことによる危険を避けるためにも都市計画道路にあります東、もしくは西への道路の建設を強く希望いたします。 アとして、周辺道路の整備はどのような考えがあるのか、もしくは、既に公表できるような計画はあるのかお尋ねしたいと思います。 それから、イとしまして、開発地内に防災拠点を造ってほしいという要望もありました。その点についてもお答えいただけたらと思います。
また、湯田温泉ゾーンの発展に向けました都市基盤整備といたしましては、山口都市核と小郡都市核を結ぶ県道宮野大歳線や、湯田温泉スマートインターチェンジをはじめといたしました広域交通ネットワークの機能強化、また、都市計画道路一本松朝倉線の整備をはじめといたしました湯田温泉ゾーンの外周道路の機能強化、そして外周道路の内側エリアにおきましては、錦川通りをはじめとした街路の修景整備などを進めることとしているところでございます
都市計画道路見直し事業は、工期延伸した豊井地区都市計画道路見直しに伴う交通量調査業務委託の関連業務が含まれるために繰り越したものであります。 東陽小学校昇降口天井改修事業、下松中学校昇降口天井改修事業及び久保中学校屋内運動場トイレ洋式化事業は、国の当初予算の補助事業として令和2年1月採択され、3月に補正予算計上したため繰り越したものであります。
令和2年度からは、都市計画道路網や下水道事業区域の全体見直しに取り組む予定であり、立地適正化計画の具現化に資するよう検討を進め、都市計画マスタープランの改定に反映させてまいりたいと考えております。 いずれにしましても、立地適正化計画の作成、並びに都市計画マスタープランの改定を通じまして、人口減少、高齢化に対応した持続可能なまちづくりを目指してまいります。 以上です。
また、施設周辺の道路整備につきましては、県道山口宇部線からのアクセス道路、都市計画道路新山口駅長谷線の開通が来月20日決定されたところでございます。また、エリア内道路である市道中領長谷線の整備を令和3年3月末の供用開始に向けて進めるとともに、駅前通りである市道矢足新山口線の整備を早期完成に向け進める等、拠点施設周辺の環境整備に鋭意取り組んでまいります。
こうした施設整備にあわせて、施設周辺の空間形成も検討しておりまして、例えば自動車などによる拠点施設への交通アクサスを向上させるため、都市計画道路一本松朝倉線の湯田温泉一丁目交差点から東山通り下矢原線までの区間の早期事業化や、本施設の前面道路となります市道上東湯田温泉五丁目線の一定区間において、歩道の新設でありますとか拡充を含めた道路の改良を検討いたしますとともに、前面道路などの交通渋滞を緩和するため
こうしたことから、都市計画道路一本松朝倉線の未整備区間の整備につきまして検討を進めてまいりたいと考えております。このように各ゾーンが有する機能や地域資源、既存ストック等の魅力をさらに高め、人の流れを誘引できる社会基盤整備や施設整備に取り組んでまいりますことで、山口都市核全体の魅力の向上につなげてまいります。
第3章の「都市基盤~快適で潤いある暮らしができるまち~」では、山口県と共同して県道の改良、都市計画道路の整備を進めるほか、市内橋梁の長寿命化点検及びその他補修、市内道路の改良及び維持補修を適切に進めます。また、生活環境の向上を目的とする小規模土木事業の助成も継続してまいります。
あわせて、拠点施設周辺における都市再生整備計画の策定や、拠点施設等へのアクセス向上につながる都市計画道路一本松朝倉線の未整備区間の事業化に向けた調査、県との連携による新たなモビリティサービスの調査研究などを行ってまいります。
また、小規模治山事業、急傾斜地崩壊対策事業、社会資本整備総合交付金事業、単独道路改良事業、細折海岸支線道路改良事業、都市計画道路見直し事業、大海線道路新設事業、中部土地区画整理事業清算事務、東陽小学校昇降口天井改修事業、下松中学校昇降口天井改修事業及び久保中学校屋内運動場トイレ洋式化事業について、繰越明許費を設定・変更すると共に、市広報等配送業務について、債務負担行為を設定するものであります。
それをきっかけに当市では、市街地再開発事業及び地区再開発事業を有効に活用し、都市計画道路西本通り線の拡幅整備とあわせ地域商業の活性化と居住環境の整備を柱に次々と事業に着手し、新しい町として現在生まれ変わっているように思えます。他市の地方都市と比較してにぎわいは余り見られないものの、町並みの景観は美しく、先人者の努力に敬意を払うところでございます。
まず最初の質問は、都市計画道路大海線の進捗状況について、お尋ねをいたします。 この計画は、平成28年度に市道平田昭和通りから県道下松鹿野線までの事業認可を受け、令和4年度の開通を目指して事業が進められ、さらに、計画では、これより以西、西に向かって末武川沿い、市道川端通りへつなげるようにするものであります。
現在の宇部湾岸道路の路線名は県道山口宇部線、事業名は都市計画道路宇部湾岸線街路整備事業、財源と負担割合は、国55%、県40%、市が5%でございます。 そして、平成9年に工事着工し、平成25年3月24日に東須恵インターチェンジから西中町インターチェンジまでの6キロが供用開始され、総事業費は860億円、宇部市負担分は52億円。都市計画を決定したのが平成5年ですから、実に20年要しております。
議員さん御質問の豊井地区のまちづくり整備計画の進捗状況につきましては、豊井区画整理見直し協議会において協議を重ね、地区の骨格となる道路の配置が固まり、現在、これらの道路を中心とした整備計画案作成のため、豊井地区のまちづくりに関する住民意向調査を実施するとともに、都市計画道路の路線測量設計等、現地にも入り作業を行っているところであります。
あわせて、基地拡張に伴う5ヘクタールの用地返還と都市計画道路昭和町藤生線改良工事についてお聞きいたします。 国道2号・188号の渋滞解消には、都市計画道路昭和町藤生線の早期完成が不可欠であります。問題は、5ヘクタールの用地返還協議が遅々として進んでいないことにあります。ついては、まず用地返還協議の現状と課題についてお聞きいたします。