山口市議会 2021-03-18 令和3年第1回定例会〔資料〕 開催日:2021年03月18日
1 藏 成 幹 也(自由民主党山口)………………………………………… 31 ア 令和3年度当初予算について 1) 重点的な取組 2) 今後の市政運営 イ 新型コロナウイルスワクチン接種に係る本市の基本方針について 2 中 島 裕 一(県都創生山口)…………………………………………… 41 ア 山口市産業交流拠点施設について イ (仮称)山口市都市核
1 藏 成 幹 也(自由民主党山口)………………………………………… 31 ア 令和3年度当初予算について 1) 重点的な取組 2) 今後の市政運営 イ 新型コロナウイルスワクチン接種に係る本市の基本方針について 2 中 島 裕 一(県都創生山口)…………………………………………… 41 ア 山口市産業交流拠点施設について イ (仮称)山口市都市核
先般、素案が発表されました(仮称)山口市都市核づくりビジョンには、山口都市核での取組の方向性が数多く示されておりますが、それらは、過去から本市で長く認識され共有されてきたものであります。しかしながら、まだ実現に至っていないものもあると言えます。
また、好影響・好循環のまちづくりといたしましては、産業交流拠点施設の供用開始や山口ゆめ回廊博覧会の開催などを原動力として、新たなひと・モノ・資金・情報の流れを本市全体に対流させ、本市全体の発展につなげていくため、山口都市核における文化創造・広域観光拠点づくりに向けた各種の取組や、小郡都市核における産業交流拠点施設を活用した新たなビジネスと交流の創出など、両都市核が互いに個性や特徴を高め合うプロジェクト
そのため、基本的な都市軸としては鉄道を位置づけ、それを補うものとして都市核内の移動はバスを中心に考えるという役割を明確にしていく。これからは鉄道、バス、タクシーといった事業者ごとの垣根を越えて、総力戦で山口都市核内や両都市核間の移動を支えるという考え方であります。
広域県央中核都市づくりにおきましては、まず、山口・小郡両都市核におけるおおむね今後20年間の目指すべき将来像や具体的な取組の方向性などをお示しする、(仮称)山口市都市核づくりビジョンの策定を進めてまいります。
こうした都市核づくりにより、都市核づくりの成果指標として位置づけております山口都市核の人口、湯田温泉の観光客数、小郡都市核の従業者数、JR新山口駅の乗車人員、そのいずれもが増加をいたしておりまして、これまで本市が進めてまいりました山口・小郡両都市核づくりは一定の成果が表れているものと考えているところでございます。
まず、都市核づくりといたしまして、おおむね今後20年間の山口・小郡両都市核の目指すべき将来像や、具体的な取組の方向性等をお示しする(仮称)山口市都市核づくりビジョンを令和3年度中に策定いたします。
の検討 2) 教育・子育てなら山口 一 2人目からの子育て支援制度の検討 二 国際化への対応 3) 安心安全のまちづくり 一 椹野川水系を国管理の一級水系へ変更する要望 4) 市民サービスの向上 一 市道認定増の検討状況 13 竹 中 一 郎(山口維新の会)………………………………………… 162 ア 保育所の待機児童ゼロに向けた取組について イ 山口・小郡都市核
まさに、本市が描かれている山口都市核と小郡都市核の連携と交流、新山口エリアにおける催事のアフターコンベンションとしての本施設の機能や役割を、理想的に実現できる画期的な取組となるものと考えております。本市職員のたゆまぬ努力と叡智を結集し、市内外に誇れる多世代交流・健康増進拠点施設とされることを期待し、本市ならではの優しいお風呂の実現を要望いたします。
特に、南部地域においては、来年オープンする山口市産業交流拠点施設や新山口駅周辺の整備などをはじめとする小郡都市核づくりや鋳銭司第二団地の整備、光ファイバー網の整備などの効果により、転出超過の抑制と定住人口の増加につながることを期待しているところですが、新型コロナウイルス感染症の影響がまだまだ続くと見込まれている中において、持続可能な市政の発展を成し遂げていくために市長は今後どのような取組の方向性の下
また、あわせて、地価の上昇や民間投資の誘発を見据えました都市核の基盤整備、地域経済の活性化に向けました産業交流拠点施設の整備や起業創業支援などの展開、あるいは企業誘致の推進に向けた鋳銭司第二団地の整備など、将来的な税収の拡大に向けた取組も進めているところでございます。
第2期山口・小郡都市核づくりマスタープランにおいて、小郡都市核エリアについては、市街地形成ゾーン約35ヘクタール、業務集積ゾーン約170ヘクタールと位置づけて、計画的に土地利用を進め市街化を促進することといたしております。
山口都市核におきましては、新たな本庁舎整備をはじめ中央公園におけるユニークベニュー空間づくり、湯田温泉における多世代交流・健康増進拠点施設の整備、現在策定を進めております第3期山口市中心市街地活性化基本計画に基づく中心市街地の活性化に向けた取組などを進め、また小郡都市核におきましては、産業交流拠点施設における新たなビジネスと交流を創出する取組とともに、引き続き周辺市街地の整備を進めてまいります。
あれこれ申しましたけれども、「都市核」「商業集積地点」と言い続けられました小野田駅前周辺の環境整備については、住民や商店主が納得するまで、引き続き、続けていきたいと思います。 ○議長(小野泰君) ここで室内換気を行うため、若干の休憩を挟み、10時5分から再開いたしますので、定刻までに御参集をお願いいたします。 それでは、休憩いたします。
1 泉 裕 樹(自由民主党山口)………………………………………… 23 ア 新型コロナウイルス感染症経済対策について イ 山口市新本庁舎等基本設計(中間報告)について ウ 多世代交流・健康増進拠点施設整備基本計画について 2 山 本 貴 広(県都創生山口)…………………………………………… 35 ア 山口・小郡都市核
このプロジェクトの一翼を担う新山口駅ターミナルパーク整備事業は、小郡都市核における広域交流拠点としての求心力や、拠点性を高めるまちづくりを具現化し、駅周辺の景観やまちの顔が大いに変化を遂げ、県都としての本市の陸の玄関にふさわしい駅空間の整備、交通結節点機能の強化、そして快適な都市空間の形成が図られたものと評価するところであります。
次に、山口・小郡都市核づくりマスタープランの策定について申し上げます。このマスタープランは、山口・小郡両都市核づくりを通じて本市全体の求心力や拠点性をより一層高めるため、これからのおおむね20年間を計画期間とされており、このたびの骨子案では山口・小郡両都市核の各ゾーンにおける目指す姿と具体的な取組を示されたところです。
ですから今進めております都市核づくりを中心とした施策、こういったものをいま一度立ち止まって、アフターコロナをどう進めていくのか、市民の安全安心を第一とした施策展開をどうしていくのかということが今一番求められているのではないかと考えますが、再度お伺いをいたします。
中項目2)の山口・小郡都市核づくりマスタープランについてであります。第2期山口・小郡都市核づくりマスタープラン骨子案が示され、その計画期間は20年とされています。この骨子案はコロナ禍以前から練られたものであり、ポストコロナ社会がどうなるのか全く考慮されないまま、実際には今の段階ではできないと思いますけれども、20年後を見据えたまちづくりなど意味がないのではないかという思いが私には強くあります。
山口市におかれましては、定例会前に行われた(仮称)第2期山口・小郡都市核づくりマスタープラン骨子案の執行部説明において、広域交流拠点の創造、地域経済の好循環の基軸の一つとして、商店街の持つ機能を都市整備と一体的に磨き上げる旨読み取れる記載がされており、山口都市核における中心商店街振興、湯田温泉の商業エリア形成、小郡都市核の市街地再生における商業機能・滞留機能の促進など、そのまちの目指すべき商店街像がそれぞれの