下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号
例えば、河川の洪水等が想定されるような学校では、高台や学校の高所階への垂直避難訓練等を実施するなど、地理的な特性に応じた訓練を実施しているところであります。 以上です。 ○議長(金藤哲夫君) 浅本輝明議員。 ◆11番(浅本輝明君) 避難マニュアルにつきましては、各小中学校別に作成されておるという御答弁であったかに思います。
例えば、河川の洪水等が想定されるような学校では、高台や学校の高所階への垂直避難訓練等を実施するなど、地理的な特性に応じた訓練を実施しているところであります。 以上です。 ○議長(金藤哲夫君) 浅本輝明議員。 ◆11番(浅本輝明君) 避難マニュアルにつきましては、各小中学校別に作成されておるという御答弁であったかに思います。
今後も、災害時に誰一人取り残されないよう、迅速に避難訓練等を行うために定期的な制度の周知及び個別計画の作成促進を進めてまいります。 (2)福祉避難所についてにお答えをいたします。
◎総務部長(植田恵理子君) 平成29年の水防法の改正によりまして、浸水想定区域内にある小学校などにつきましては、各学校において避難確保計画を作成いたしまして、避難訓練等を実施することが義務づけられております。
今後とも、各自主防災組織としっかり連携し、分散避難の在り方や分散避難者への対応を含めた指定避難所の役割、運営方法等について共通理解を図り、地域で取り組まれる避難訓練等を通して、地域住民の皆様にお知らせしてまいります。 また、地域住民の分散避難の状況把握についてですが、こうした地域住民一人一人の避難生活の状況を把握するためには、地域の実情に精通されている自主防災組織の協力が必要です。
そうしたことから、現時点では、この具体的なコロナ対策を考えた避難訓練といったものが、現時点では具体的にございませんけれども、今後、地域で避難訓練等を実施される場合、ここに私ども市も一緒に関わらせていただいて、コロナ対策感染症を踏まえた避難所運営とか避難訓練とか、そういったものに関わらせていただいて、一緒での取組をしていくことができないかというふうに思っております。
先日は、地域における災害リスクについての地元住民説明会が実施されたところでございまして、今後避難行動呼びかけグループ並びに避難情報発令時の呼びかけ避難を促すリーダーの設定等を行い、それらを踏まえた呼びかけ訓練や避難訓練等を実施することといたしております。
岩国市ではこれまでに総合的な避難訓練等が開催されていない状況でございます。これまでに問題となっている点をお伺いしたいと思います。 大雨警戒レベル5段階については、レベル1が気象情報に注意、レベル2が避難方法の確認、レベル3が高齢者等は避難、レベル4が全員避難、レベル5が命の危険があるとなってございます。先般、岩国市防災行政無線において、レベル4の全員避難が発令をされたところでございます。
それから、呼びかけグループ、それから、リーダーの設定、それから、避難訓練等を実施します。その効果をしっかり検証した上で、各地域に波及をさせていくという仕組みとしておりますので、熊毛地区も含めまして全市全域に迅速にそういう効果というのを波及してまいりたいというふうに考えております。
◆吉村武志君 避難訓練等は、多分各自治会等ですごく温度差があると思うのですよ。自主防災の話もされましたけど、その辺の連携はどういうふうにされていますか。 ◎総務部長(今井弘文君) 各自治会等が防災訓練等をされているとあります。大規模に防災訓練している地域もあれば、各自治会単位等で行われているところもあります。
また、各校の危機管理マニュアルを踏まえ、専門家を招いて防災教室、地域、隣接する学校・幼稚園等との合同避難訓練、保護者への引き渡し訓練、児童生徒に日時を告げずに行う避難訓練等を実施し、KYT学習も交えながら防災対応能力を育んでいるところでございます。
また災害時以外の平時、ここで地域での避難訓練等に活用されているかをお伺いいたします。 ◎総務部長(今井弘文君) 避難行動要支援者名簿の活用につきましては、自治会長や民生委員、警察官など避難支援等関係者にお渡しをし、当該要支援者の安否を確認していただくとともに、防災情報の提供を行い、必要であれば物資援助や救助作業等を行っていただくということになります。
◎危機管理監(廣田秀明君) 自主防災組織の一番重要な役目といたしまして、やはり、私どもが災害時に避難情報を発したときなどに、避難行動に支援が必要な方をしっかり助けていただいて確実に避難をしていただくということだと考えておりますので、そういった避難訓練等についてしっかり実施をしていただきたいというふうに考えております。
(2)避難訓練等の取り組み状況についてお尋ねいたします。 先日、避難訓練について若干御答弁がございましたので、壇上からは端的に、訓練の形態や内容についてお尋ねいたします。 大きな3番目、河川の管理について、(1)河川管理の現状と課題についてお尋ねいたします。 ことし7月の西日本豪雨の際には想像を超える集中豪雨があり、市内各所で道路や河川に大きな被害が発生しました。
◆木本暢一君 土砂災害地域等にあるということで、日頃から避難訓練等はしっかりやられているようでございますので、この辺も引き続き指導なり訓練のほうをしっかりお願いしたいと思います。 次に、大阪北部地震のブロック塀の倒壊事故を受けて、全国の自治体において危険ブロック塀等撤去補助制度というのが創設されております。
今、御提案御意見ありました避難訓練等におきましてもそれぞれの地域の実情に応じて子供たちも参加できるということが望ましいと思います。年齢的なこともありますので一律にはいかないかと思いますけど、地域の実態に応じてと思います。なお、今回地震それからブロック塀の倒壊ということを受けて今のような話がありますけど、それ以前から学校では危険予知、予測という学習を山口県全体でやっております。
また、各学校においては、学校運営協議会等を活用し、PTAや地域の方の登下校の見守りによる子供たちの安全を確保するとともに、児童・生徒の危機意識を高めるために、スクールガードリーダーや外部の専門家との連携のもとに、火災・防災・防犯の避難訓練等を行っております。 そのような中、5月に新潟市において、下校中の児童が殺害されるという痛ましい事件がありました。
次に、防災の専門家による教育支援は行われているか、とのお尋ねでありますが、日本防災士会に属する防災士である学校防災アドバイザーを招いて、各学校で作成している防災マニュアルが学校の実情に即した内容になっているかを確認するとともに、避難訓練等がより実践的なものとなるよう、実地指導及び助言を受けている学校や、徳山工業高等専門学校や山口大学大学院創生科学研究科の教授等、専門的知見を有する防災の専門家による、
実は、ある学校でそういった防災の避難訓練等のお話を聞いたときに、児童生徒の皆さんに教えるのは大変いいことだと思うのですが、避難訓練のときに何をするんですかと言ったら、学校の先生が、とにかくグラウンドにまず集める、訓練のときはグラウンドに集めるという話をされたのです。例えば、大雨で周りが雨水で冠水してきている状況とか、そういったときのことは想定されていないのですよね、お話を聞く限りでは。
また、本市におきましては避難所運営マニュアルを作成し、各地域においても避難訓練等を実施しているところですが、今後も想定外の事態を考慮しつつ、実効性のある防災対策に取り組んでまいりたいと考えております。 続きまして、市営住宅、住宅政策です。市営住宅の環境改善と高機能化の取り組みについての御質問でございました。
次に、適正使用できる職員の配置というお尋ねでありますけれども、公民館等の職員につきましては、職員研修を初め、施設の主催事業として行う避難訓練等の機会を活用して、機器の操作方法等を学んでおります。さらに、職員のみならず、施設利用者や地域住民らも機器を適切に使用できるよう、公民館等の避難訓練や利用説明会のほか、自主防災組織など地域団体の会合等も活用しながら、AEDの操作訓練を行っております。