岩国市議会 2023-03-06 03月06日-03号
また、一人一人を大切にし、全ての子供たちが安心で楽しい学校生活を送ることができるよう、心に働きかける生徒指導や道徳教育の充実を図るとともに、特別支援教育の充実にも力を入れているところです。
また、一人一人を大切にし、全ての子供たちが安心で楽しい学校生活を送ることができるよう、心に働きかける生徒指導や道徳教育の充実を図るとともに、特別支援教育の充実にも力を入れているところです。
学校教育におきましても、思いやりの心や、差別や偏見のない公正公平な態度等を育むために、道徳教育や人権教育の充実を図っているところであります。 以上です。 ○議長(金藤哲夫君) 斉藤マリ子議員。 ◆23番(斉藤マリ子君) 2回目以降は、一問一答方式でお願いいたします。 初めに、1、教育問題について、(1)いじめ問題について、①小中学校におけるいじめの現状とその原因、課題について伺ってまいります。
学校におきましては、日常の教育活動や道徳教育の充実、福祉、ボランティア活動等の体験活動や一人一人を大切にする人権教育の推進等、様々な教育活動を通じて、学校、家庭、地域が一体となって児童生徒の心の教育に取り組んでいるところでございます。 ○議長(金藤哲夫君) 斉藤マリ子議員。 ◆23番(斉藤マリ子君) よく分かりました。私は心の教育とは、全ての人が平等で幸せでなければならない。
キャリア教育とか確かな学力とか、英語教育とか、またプログラミング教育、道徳教育、それぞれ去年からパソコン、タブレットを使った取組もお願いしますよということも、それぞれにお願いしております。 また、小・中一貫教育で、先生方が一緒に共有しながら、こういった使い方がいいねということを伝えていく、中には得意な方もいらっしゃいますから、そういったものをそれぞれの学校、中学校区で広めていただいておると。
併せて、児童生徒が相手のことを思いやり、適切な行動が取れるように道徳教育や生徒指導を通じて、心の教育の充実も図っているところであります。 今後、タブレット端末によるインターネットを介した、学習活動がさらに増えていくことが予想されますが、ICT推進協議会を中心として、インターネットリテラシーの向上に関する教職員研修をさらに充実させたいと考えております。 以上です。
今後も道徳教育を基盤として、児童・生徒が命の尊さを実感するとともに、特別活動等を通じて、互いの存在を受け止め、認め合う、助け合う体験を仕組み、豊かな心情を育んでまいりたいと考えております。 ◆4番(中村豊君) 誰もが身近に起き得るであろうということを考え、ゲートキーパーの養成をはじめ、自殺予防への啓発に力強く取り組んでいただければと思います。
2つ目の豊かな心を育む学びの改革では、主に道徳科の授業を核として、様々な体験活動と関連づけながら、道徳的実践力を育む総合単元的な道徳教育や地域との連携によるキャリア教育に力を入れてきました。ある中学校では、一昨年度より2年生を対象としたキャリア教育の一環として地域の社会人や大学生との座談会「未来座」を実施しております。
また、道徳教育や幼児教育の充実など豊かな心の育成では、発達段階に応じた学びの場を設定し、学校の教育活動全体を通して、より高い価値観に基づいた見方や考え方を養う道徳教育を行い、ふるさと周南に誇りと愛着を持つ子供の育成に取り組んできた結果、中学生の約97%が「学校の決まりを守っている」、「人の役に立つ人間になりたいと思う」など、高い値を維持しております。
今、本市では常々申し上げておりますとおり、コミュニティスクールの取り組み、あるいは道徳教育の充実、そして、子供たちを支える教職員の人材育成。こうした3つの柱を掲げております。本市の特色といえば特色だろうと私は思っておりますけれども。さらに、今後はグローバルな社会を子供たちが生きていく、そうした意味でICT教育、これも4番目の大きな取り組みとして、生き抜く力という意味で重要であろうと思っています。
ただ、この徳育の中心となるのは、学校においては道徳教育でございます。この道徳教育の中でも、道徳の時間を要として全ての教育活動、全ての教科の中で道徳性を養っているものです。 こうした中で、豊かな心を育み、人間としての生き方を自覚を促し、道徳性を育成するものだというふうに考えております。
山口情報芸術センター(YCAM)における人材育成について ウ 交通政策について 1) 山口・小郡両都市核間の交通ネットワーク 2) 中山間地域における交通ネットワーク 3) バスやタクシーの運転士確保 18 野 村 雄太郎(市民クラブ)…………………………………………… 215 ア 先進の教育環境づくりについて 1) こどもの自律性を育む教育 一 担任制 二 多様性の醸成、道徳教育
それでは、次に、長門らしさを生かした教育の推進の中には、人間としての基本的な生き方を学ぶ道徳教育があると私は考えますが、市長は、この道徳教育をどのような位置づけで見ておられるのかをお尋ねいたします。 ○議長(武田新二君) 江原市長。 ◎市長(江原達也君) それでは、お答えいたします。
◎教育長(玉川良雄君) 家庭における道徳教育についての質問だったというふうに思いますが、学校の中では道徳の時間を中心に子供たちが生き方について、自分自身について、あるいは他人とのかかわりについて、あるいは生活について考えていきます。そして道徳性を養いながら道徳的な価値を高めていくというようなことを学習していきます。 また、道徳の時間だけでなくて、学校教育全体を通じて道徳教育は行われております。
次に、小項目二、多様性の醸成、道徳教育についてお伺いします。先ほど御紹介した麹町中学校の教育の大きな目標の1つに、世の中にはいろいろな人間がいると知ってもらうことを挙げておられます。人間はみんな違うし、対立が起きるのは当たり前かもしれないけれども、違いを乗り越えるためにはどうしたらよいのかを教えていたり、生徒に考えてもらっているとのことです。
また、道徳教育や幼児教育の充実など、豊かな心の育成では、道徳の授業づくりに関する研修会や体験活動、芸術・文化など、本物に触れる機会の充実にも努め、約97%の中学生が、「学校の決まりを守っている」、「人の役に立つ人間になりたいと思う」など、高い値を維持しています。 幼児教育では、幼児教育アドバイザーを設置し、幼保合同研修会を開催するなど、連携強化の取り組みにより、質の向上が図られました。
道徳教育の充実や多様な体験活動による「豊かな心」の育成に取り組む表現に変えたというが、「周南市子供読書活動推進計画」に位置づけられた基本計画に照らしても、この施策はさらに充実・発展させなければいけないと考えるので、推進施策に入れるべきである。 11、楽しい学校給食の時間がそのようになっていないように聞く。学校給食は教育の一環である。
◎教育部長(小田修君) 道徳教育ということですが、全ての学年の道徳の教科書には、親切、思いやり、相互理解、寛容、公正公平、よりよい学校生活、集団生活の充実といった内容が盛り込まれておりまして、考え議論する学習活動を通して、いじめをしない、許さない、強い心を児童生徒に育んでおります。
そして、さらには15条で、学校におけるいじめの防止として、この学校の設置者及び設置する学校は、児童等の豊かな情操と道徳心を培い、心の通う対人交流の能力の素地を養うことがいじめの防止に資することであるということを踏まえて、全ての教育活動を通じた道徳教育及び体験活動等の充実を図らなければならないというふうに、学校の責務についていろいろ、るる書いてあるわけです。
学校においては、児童生徒が生命のとうとさを学ぶことは、お互いを思いやり、自己を肯定することにもつながる重要な取り組みであると認識いたしておりまして、各学校では主に道徳教育を柱として取り組んでいるところでございます。この特別教科、道徳を初めとして、理科、保健体育、家庭科、さらには学級活動や総合的な学習時間等、教育活動全体を通して行っているところでございます。
本市では、知・徳・体の調和がとれた生きる力の育成を目指して、学力の向上、定着、道徳教育、心の教育の充実、望ましい生活習慣、運動習慣の形成、或いは安全・安心な学校の実現に取り組んでおるところでございます。こうした取り組みの基盤となるのは、子ども同士が異なる考え方や立場を理解し合う環境や、教員と子どもとの信頼関係であると考えます。