岩国市議会 2024-06-14 06月14日-02号
これまでの運行実績といたしましては、運行開始から本年4月までの延べ利用者数が7,715人、延べ運行台数は6,216台となっております。 この乗合タクシーよべるんは、バスのようにほかの利用者と同乗するタイプのタクシーのことで、利用する際にはバス停まで行く必要はなく、指定されたエリア・時間の中であれば、いつでもどこでも乗車、降車ができる大変便利な移動手段です。
これまでの運行実績といたしましては、運行開始から本年4月までの延べ利用者数が7,715人、延べ運行台数は6,216台となっております。 この乗合タクシーよべるんは、バスのようにほかの利用者と同乗するタイプのタクシーのことで、利用する際にはバス停まで行く必要はなく、指定されたエリア・時間の中であれば、いつでもどこでも乗車、降車ができる大変便利な移動手段です。
これまでの乗合タクシーの利用状況ですが、運行開始から本年1月までの延べ利用者数は6,289人、延べ運行台数は5,089台、1日当たりの平均利用者数は約12.9人となっており、利用される方のほとんどは75歳以上の高齢の方で、運転免許証を所持されていない方や返納された方が多い状況となっています。
運行開始からこれまで利用者数も着実に伸びており、一定の評価を頂いています。 また今年度は、いわくにバスにおかれましても、高台団地などにおいてこのようなデマンド交通の実証運行が予定されています。 市としましても、この実証運行を支援し、市民と交通事業者に合った最適な運行形態を検討することとしています。
これまで、米川地区におけるコミュニティバスの運行開始、笠戸島地区におけるバス運賃負担軽減の実証実験、JR下松駅のエレベーター設置によるバリアフリー化に取り組んでまいりました。また、バスロケーションシステムや交通系ICカードの路線バス事業者への導入助成を行うなど、利用者の利便性向上につながる施策も着実に実施してまいりました。
本議案は、長穂地区と須々万地区間を結ぶコミュニティーバスを、令和3年4月から運行開始することに伴い、所要の改正を行うものです。 主な質疑として、運行の概要及び利用要件、利用方法は、との問いに対し、須々万地区へ行く便と帰りの便を全部で9便設定し、午前中に4便、午後に4便とするが、午後の便は全て予約制での利用となる。
主な質疑として、まず、公共交通対策費のコミュニティ交通運行事業費について、長穂地区でのコミュニティー交通導入に向けた経費とのことだが、運行開始に向けた今後のスケジュールや取組は、との問いに対し、実証運行を11月から12月の2か月間実施し、令和3年4月から本格運行を行う予定としている。
山口県は、平成23年1月に運行開始をして着実に増加をしております。それで、残る課題については、これもちろん夜間飛行だけであります。高齢者では、先程も1回話をしましたが、夜具合が悪くなることも多く、夜間搬送ができたら、そのとき、市の住民の命は多く救われるんではないかと思っております。県の事業になりますが、市長の見解についてお伺い致します。 ○議長(武田新二君) 江原市長。
都市基盤の整備では、利便性の向上を図るため下松駅のバリアフリー化や、米川地区のコミュニティバスの運行開始、中部土地区画整理事業の完了を実現するとともに、新たに豊井地区のまちづくりに着手したところであります。
また、米川地区のコミュニティバスにつきましては、本年10月の運行開始から2カ月が経過し、順調に運行が進んでおります。地域住民の日常生活における移動手段が確保されたと考えておるところであります。 子育て支援につきましては、小学校卒業までの全ての子供を対象とした子ども医療費助成制度の拡充、下松市児童センター「わかば」の開設など、積極的に事業を展開してまいりました。
御案内のとおり、山口市のコミュニティバスについては、平成13年の運行開始以来、実証運行、つまりお試し運行として、ことしで18年目を迎えております。このコミュニティバスの運行につきましては、実施要領の中で、本格運行への基準として、収支率50%という基準がありました。
利用状況につきましては、運行開始から順調に推移してきておりますが、2つの設定したうちの片方のエリアにおいては、利用が最も多かった時期に比べて利用者の数が減っている状況にあります。デマンド型交通は、乗車するためには必ず事前に予約が必要であり、予約の状況に応じて運行時間が変動するといった特徴があります。そのため、定時制が強く求められる通勤や通学には不向きな交通体系ということが言えます。
あさって14日から開催されます山口ゆめ花博にあわせて、今月9月1日から運行開始された観光周遊バスにつきましては、なかなか出足が好調であるとお聞きしております。今回の周遊バスは──こちらのフリップでちょっとお示しをさせていただきますが──湯田温泉から大内ゾーンを回遊し、7つのバス停のどこからでも自由に乗りおりできる、とても効率のよい、これまでにないとても魅力的なバスルートであると思っております。
ちょい乗り100円バスは、来街者の回遊性の向上やにぎわいの促進を目的として、徳山駅前賑わい交流施設がオープンした、本年2月3日から9月30日までの期間を実証運行することとしており、防長交通株式会社の御協力により、中心市街地に来られる方が待ち時間のストレスがなく御乗車していただけるよう、徳山駅から動物園までの区間を15分間隔で循環運行し、運賃も1日乗り放題で100円と御利用しやすい設定としており、運行開始
今後の予定については、新川・鵜の島校区をエリアとする桃山地域で、また平成30年1月からの運行が予定をされており、また、東岐波校区では、11月に地域組織が立ち上がり、現在、運行開始に向けて運行ルートやダイヤ等の検討が進められています。 そのほか、藤山や上宇部、西岐波校区等についても、今後、地域内交通の導入について、地域住民とともに検討を進めていきたいと考えています。
次に(2)番、現在、市が企画している市街地循環線バスの運行開始は、新駅ビルのオープンに間に合うのかの質問に移ります。 市が独自に以前のぐるぐるバスのような市街地を循環するバスを新しい駅ビルのオープンに合わせて運行できるよう企画されておられることは、本当にすばらしいことだと思います。
しかしながら、全国的にバス、タクシー、宅配便などの運転士が不足する状況が続く中、いわくにバスにおかれましても、平成22年度の運行開始当初から、運転士が不足している状況が続いていると伺っております。
高齢者を初めとする交通弱者の移動手段の確保、公共交通空白地帯を解消するため、平成19年4月に運行開始されております。より効率的な運行形態を目指し、3年ごとの見直しを実施をされ、このたびの第4次再編計画となっておりました。再編時の見直し基準となる指標でありますとか、コミュニティーバスの収支構造、また、利用促進施策の事例など、参考になるお話もたくさん聞かせていただきました。
まぁーるバスはそれまで路線バスが走っていなかった地区や高齢者などの交通弱者が多い地区を走らせ、市役所や市民病院、バスセンターなどを結んでおり、高齢者や障がい者、子供などへの割引を考慮し、だれもが気軽に乗車できるよう平成12年の運行開始以来1乗車100円で運行してまいりました。
先ほど申したとおり、萩市には残念ながらSLがありませんが、この6月17日からはJR西日本において、新型のトワイライトエクスプレス瑞風が運行開始されます。この瑞風の5コースがあるわけですけれども、この1つのコースであります山陰下りコース、こちらにおきましては、萩市が立ち寄り観光地と設定されているようで、萩駅、もしくは東萩駅に停車する予定になろうかと思います。
新たな車両の運行開始予定は、幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーンが開催される、ことしの秋ごろと伺っております。