下松市議会 2019-09-12 09月12日-04号
一方、海上部門では新笠戸ドックの造船技術がございます。24時間開港、強制パイロット不要海域として、穏やかな笠戸湾で8.8万トンもの大型新造船がつくれる技術は、県内では新笠戸ドックが唯一でございます。 私たちが小学校のころは、新造船の進水式を見学するために学校から学びに行っていました。目の前の大きな鉄の塊が海の上に浮かぶその光景は今でもはっきり覚えております。
一方、海上部門では新笠戸ドックの造船技術がございます。24時間開港、強制パイロット不要海域として、穏やかな笠戸湾で8.8万トンもの大型新造船がつくれる技術は、県内では新笠戸ドックが唯一でございます。 私たちが小学校のころは、新造船の進水式を見学するために学校から学びに行っていました。目の前の大きな鉄の塊が海の上に浮かぶその光景は今でもはっきり覚えております。
約150年前に彼が造船業を学んだグラスゴーを中心に、吉田松陰の伝記を世界で最初に発表した英国の文豪ロバート・ルイ・スティーブンソンゆかりの地でありますエディンバラ、そして長州藩が発注した船の設計図が海洋博物館に今もなお収蔵されているアバディーンといった、スコットランドの3都市をめぐり、現地の方々と交流いたしました。
こうした中、現在、国におきまして、老朽化した日新丸の代船建造が検討されておりますことから、本市といたしましては、下関の基地化の実現とあわせた代船建造の誘致が、造船業などの関連産業の振興に加え、さらなる鯨肉の安定的な陸揚げによる関連産業の振興や新たな産業振興、観光振興につながるものと考えております。以上でございます。
その中で、「錦帯橋のう飼」の遊覧用として、定員10人程度の遊覧船の造船も計画されているところであり、当該補助金は、これらに要する費用の一部を補助しようとするものである。
◎市長(前田晋太郎君) 水産庁はもちろん何度もお伺いをしておりますし、その他、国の関係機関、そして国会議員の皆様方とさまざまな方々に御相談させてもらいながら、この基地化、それから新造船の下関での建設に向けて、引き続きこれからもやっていきたいと思っています。
かつては造船や水産業、あるいは食品加工業が盛んでいたんですけれども、水産、造船などが落ち込んで、今は人口減少の時代になっております。そのほかに大企業の出先もあります。人口が最も多かった時期は、水産関連も含めた第2次産業がすごく栄えておりました。第3次産業をターゲットにした、新年度予算の中の幾つかの施策、そんなのでうまくいくのかなと思います。
当時の萩海運というのはこの度見島も新造船が24日に竣工いたしますので、当時の見島丸というのは浜崎の中、港の中、今で言う市場の浜崎の市場の少し先、今玉江石油ですか、この辺にありました。大島も相島も一緒でございます。そういう状況だったんです。 まあいろいろその当時のことを振り返ってみますと、その当時は浜崎は大変家内工業的な天ぷら屋、かまぼこ屋というのが多くありました。
それからもう一つは、現在、国内で、造船、あるいはロボット製造開発、情報通信、そうした関連企業の抽出を今、急いでおります。それができましたら、企業訪問等をして、売り込みを図りたいという状況でございます。したがって、議員がさっき言われました、遊休地を具体的にどうこうするというところまでは、まだ進んでいないという状況でございます。
主な質疑として、民間意向調査を行った事業者9者はどこか、との問いに対し、クボタ、西原環境、日立製作所、日立造船、水ing、明電舎、メタウォーター、三菱化工機、神鋼環境ソリューションであるとの答弁でした。 本件は以上です。 次に、施設分類別計画に関する調査(環境建設関係)及び当該計画に関する指定管理施設について、執行部から報告を受けました。
引き続き、本市の鯨に対する市民の親しみや気運の高まり、それからまた造船産業の集積による船団受け入れの体制の充実ですね、及び交通の利便性など、調査母船建造に係る下関の優位性をですね、しっかりとアピールを続けてまいりたいと思っております。
来週、再来週には、今度は、豊北町の御承知である造船関係の会社が、新しい工場を建てると。これは今の日本の経済成長を背景に、今成長している地元企業もたくさんあるということで、これをしっかり面倒を見ていくということはまず大前提の一つですね。そこで雇用を生み出していきたい。 それから2つ目は、新たに仕事をスタートしようとする、いわゆるスタートアップを支援していくということですよね。新規就農者もそうですよ。
本市につきましては、古くから造船産業が集積をしております。また、鯨類科学調査船である「勇新丸」及び「第三勇新丸」の基地に位置づけられておりまして、母船建造が可能な造船所が幾つか立地をしてございます。現在は新たに造りかえられる調査母船のコンセプトの検討が国において進められておりますけれども、内容はまだ固まっておりません。
これによりまして線形不良や幅員狭小箇所、越波による通行障害など現道である国道191号の課題に対応するとともに道の駅萩しーまーとを中心に世界遺産である萩反射炉と恵比須ヶ鼻造船所跡、また萩ジオパークのジオサイトである笠山や明神池などさまざまな資源を活用した観光振興による地域づくりの展望が開かれることとなります。
この市史によると、大正時代に下松を大工業地帯にしようという中で、当時できた造船所が笠戸造船所という名前がついたのです。今の日立さんの前身ですけれども。当時下松町ですけれども、実をいいますと笠戸島は末武南村に附属しておった地名なのです。ところが、笠戸造船所をつくったおかげで、下松町の町議会が大変に大荒れに荒れたちゅうのも市史の中に出てくるのです。
下関駅周辺地区市営 住宅等再生可能性検討 業務(1) 進捗状況 (2) 事業化へと進めていくうえでの 課題及び問題点 (3) 事業スケジュール2近 藤 栄次郎1.地域循環型経済対策 の前進を(1) 小規模企業振興基本法及び市内 の小規模企業の実態調査について (2) 「流失を減らし循環をつくる」 視点に基づく対策について (3) 買い物支援サービスも視野に入 れた商店街対策について (4) 造船
本市は、ものづくりのまち、新幹線やクルーズ船等の船舶等のいわゆる工業製品は工場、あるいは造船所等々でつくられますが、ブランドは人の記憶の中でつくられると思います。 私にとって兵庫県芦屋市で研修をした「芦屋リジューム」の行政視察は、そういった記憶の中に長くとどまる経験でした。本当のブランドの価値とは、ロゴマークやラベルにはないと思います。
農業、介護、建設、宿泊、造船にと門戸を開いてきましたが、今回、骨太方針で、製造業、水産業にも拡大する検討を始めるとの報道がありました。つまり、今後どんどん外国人がふえるということです。会社に雇用された人には、社会保険が会社から与えられます。
御存じのように、日立造船――新潟県村上市で計画をしていた風力発電をやめた会社でありますけども、そこが大きな浮輪のお化けみたいなものをつくって、その上に風力発電をつけて、錨を持って歩いて、そして50メートルくらいのところで、風力発電をする、という計画も出してこれであれば、造船会社も大変もうかるということで、いいんじゃないか、という流れになっておりますので、そういう意味から言えば北九州はそれを選んだのかもしれません
やはりきのうも言いましたけども、私は、前の市長が、笠戸島は宝の島だというふうに言われましたけども、まさにそのとおりで、大城がある、ハイツある、宿泊施設ある、そして、造船所、新造船も毎年5隻、6隻つくって大海に出ている。子供たちに見せたら大喜びするんじゃないかというふうな、そういう財産もあるわけです。
私は、笠戸島は、大城もある、ハイツもある、そして造船所もある、新造船をつくっているわけです。それから、島の学び舎もあって、文化的な、歴史的なものもある。そこに、今度は、観光も、子供たちのための教育も含めた栽培漁業センターをつくろう。前の市長が、「笠戸島は宝の島」というふうにおっしゃいました。