岩国市議会 2015-09-09 09月09日-03号
よって、整備の計画規模である30年に1回程度の雨量を超えており、同規模の――平成17年の台風14号と同じような規模の豪雨があった場合、錦川の増水により御庄地区は、逆流等に備えて樋門を閉めるというふうな必要が生じてくると思われます。その時点で、御庄地区周辺で豪雨が発生すれば、内水の上昇により御庄地区内は大変厳しい状態になるというふうに認識をしております。
よって、整備の計画規模である30年に1回程度の雨量を超えており、同規模の――平成17年の台風14号と同じような規模の豪雨があった場合、錦川の増水により御庄地区は、逆流等に備えて樋門を閉めるというふうな必要が生じてくると思われます。その時点で、御庄地区周辺で豪雨が発生すれば、内水の上昇により御庄地区内は大変厳しい状態になるというふうに認識をしております。
使用しております沖中樋門につきましては、大雨や家屋や農地の冠水被害防止、または海水の逆流などの塩害防止など、災害を防ぐために、ほかの農業施設と同様に機能維持のための管理を行っております。また、樋門としての役割をしていない屋形樋門につきましては、現存維持のための維持管理を行っております。 今後もそういった適切な管理を行っていきたいと考えております。
水門を開けば島田川から逆流してきます。水害がもっとひどくなります。その意味で、水門を閉ざすのは閉ざすんですが、そうしたタイミングでは、ポンプはどのように用意をされておりますか。 ◯議長(中村 賢道君) 岡田建設部長。 ◯建設部長(岡田 新市君) 今回の木園の排水路につきましては、水門をこれまでも閉めたことはございません。
水門を開けば島田川から逆流してきます。水害がもっとひどくなります。その意味で、水門を閉ざすのは閉ざすんですが、そうしたタイミングでは、ポンプはどのように用意をされておりますか。 ◯議長(中村 賢道君) 岡田建設部長。 ◯建設部長(岡田 新市君) 今回の木園の排水路につきましては、水門をこれまでも閉めたことはございません。
また、梅雨時期を前に、用水取水門を適切に管理できるよう、水門の遠隔制御化を推進する、あるいは河川の水が雨水幹線を逆流しないよう、雨水幹線放水口への逆流防止ゲート、いわゆるフラップゲートだと思っていますが、設置を推進していくというふうにしておられますけれども、現時点でどういった対応をされているのかお伺いいたします。また、未改良地域への事前の通知、それぞれの方面があると思います。
このような重点整備区域以外の対応につきましては、それぞれ個別に状況は異なると存じますが、例えば隣接地に水田がある場合は、その水田を調整池として活用し、流出抑制に取り組むことや、河川からの逆流による内水氾濫につきましては、逆流防止ゲートの設置などを行ってまいりたいと考えております。
議員お尋ねのこのような重点整備区域外の対応につきましては、それぞれ個別に状況は異なると存じますが、例えば、隣接地に水田がある場合は、その水田を調整池として活用し、流出抑制に取り組むことや、河川からの逆流による内水氾濫につきましては、逆流防止用のゲートの設置を行い、また雨水を地下浸透させる効果が高い箇所では、雨水浸透ますの整備を検討するなど、地元関係者の方と十分に協議、調整し、御協力もいただきながら、
目視をした状況なんですけれども、潮位が270センチで本通りの下約100メートルで水が逆流を始めておりました。これ、潮位270センチっていったら大潮ではございません。満潮が270センチというのは中潮というんですか、そのあたりの潮位でございますが、大潮になりますと三百二、三十センチまでいきますが、あの水路の中に海水がたまっておるという状況になります。
また、内水氾濫の防止対策といたしまして、河川からの流入を防ぐ取水ゲートの改良や逆流防止用ゲートの設置、雨水幹線のネットワーク化なども行ってまいりたいと考えております。あわせて市民の皆様には、個人の宅地内に雨水を一時的にためる雨水貯留タンクや地下へ浸透させる雨水浸透ますを設置していただき、対象となる地域におきましてその設置費用を助成する制度を創設したいと考えております。
さらにあわせて河川の増水時に農業用水路等の排出口への逆流防止用のフラップゲート設置と、内水氾濫防止用の機動排水ポンプを準備することにより、効果的な浸水対策を行うことができます。
◆22番(長谷川和美議員) 南口は高潮とか大潮のとき排水溝等に逆流すると、これが繰り返されての浸水被害がさらに大きくなっている現状がございます。これについて、排水ポンプや大型管渠の埋設などの検討がなされたのか、もしなされたのなら、どの程度の費用がかかる予定なのか、余り巨額で手がつかないのか、その辺のところの見通しはいかがですか。
ところが50センチ以上の流水が、逆流と言うか自分が上に登ろうとしているわけですから、水が逆に入ってきます。そうすると、とても行けないということであきらめて、家の二階に避難したという実際の話もあります。 それから豪雨が去った後の8月に、一回警報が出たことがございました。そうしたときに、高台にある須佐中学校に向かって、自動車がたくさん移動いたしましたために、道が自動車で渋滞がおこりました。
下流域に設置されている水門は、主に台風時などの高潮により、支川の水位上昇を防ぎ、氾濫を防ぐために設けられ、また、上流域では、大雨により支川に本川の水が逆流してくるのを防ぐために設置され、いずれも高水時には堤防としての機能を担っております。また、水門及び樋門の数につきましては、光市内に設置されているものが13施設ございまして、このうち12施設が山口県管理、1施設が光市管理となっております。
下流域に設置されている水門は、主に台風時などの高潮により、支川の水位上昇を防ぎ、氾濫を防ぐために設けられ、また、上流域では、大雨により支川に本川の水が逆流してくるのを防ぐために設置され、いずれも高水時には堤防としての機能を担っております。また、水門及び樋門の数につきましては、光市内に設置されているものが13施設ございまして、このうち12施設が山口県管理、1施設が光市管理となっております。
例えば、吉敷下東にある、ある地区では、前田川の逆流により一気に水が押し寄せてきたとの報告があります。私も翌日、同地区を見てまいりましたが、床上浸水のため、畳やカーペットが使えない。家電、事務機器や自動車等が使用不能などの被害が多く見られ、平成21年の豪雨災害でも同様の被害に遭われた方々からは、体験、教訓が全く生かされていない。その後の対策が十分とられていない。
島田川が氾濫して、島田川から逆流したんですけど、実は。熊毛も相当の雨だったけど、熊毛以上に当時の周東町、玖珂町の辺。それから、皆さんは意外かもしれませんけど、柳井市の北のほうは島田川に流れるんですよ。そこが物すごい雨だったから、そういうことを熊毛にいてもわからないんですよ、実際。
殊に私の住んでいる名田島──当時、名田島村でございますが──では被害が甚大で、昭和開作という集落、これが一番下のほうになりますが、そして私の住んでいる新開作、この堤防が決壊して海水が逆流して、ほとんど全域が壊滅状態になったとあります。いわゆる周防灘台風でございます。当時は気象情報が規制された戦争中の災害で、被害も甚大であったようです。
このメタセコイアが、余りにも大きくなり過ぎ、木の根が玉江川の護岸の底から水面に侵食をし、護岸を崩壊する恐れがあること、さらにこの木の枯れ葉が、近隣住宅の雨どいに詰まり、雨水の流れをとめ、逆流をし、屋根裏に流れ込むなど、周辺の方は、この木の撤去を望んでおられます。私も、実際に現地に出向き、地域の方から説明も受けました。この地域は、水害が多発する地域でもあります。
一旦、地下水をくみ上げ始めれば、山側の水位が低下し、原子炉建屋側の高濃度汚染水が地下水に逆流する可能性もあります。 また、山側の上流にあるタンクから漏れた高濃度放射能汚染水が土壌に染み込んだことが指摘されており、既に地下水が汚染されているおそれもあります。 このような状況で地下水の海洋放出について、国は、関係者の理解を得るよう最大限努力するとしているだけです。
また、掛淵川本流のフラップゲート2門につきましても、洪水時、掛淵川の水位が上昇した際は、蔵小田川や周辺水路への逆流による浸水被害の拡大を防止する等、十分に機能を果たしていると考えております。 ○議長(三輪徹君) 三村建治君。 ◆8番(三村建治君) それでは蔵小田川の水門について、機能的には水門については、十分に機能しておるという御回答でございますけれど。