37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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岩国市議会 2020-09-09 09月09日-03号

建設技術者看護師保育士介護支援専門員等々の専門的・技術的職種人材確保のために、奨学金返納制度あるいは奨学金を給付するといった新たな制度を創設することについて、これまでも4年半にわたって提言をしてまいりました。 ことしの3月定例会でも御答弁いただきましたが、その中で、「若手人材確保に係る総合対策の素案を取りまとめた」との答弁をいただいております。

周南市議会 2019-07-01 07月01日-02号

今、私は、一般質問では返納制度として上げてますけども、返納制度に限らず全体の事故を減らすためということで、広い範囲で考えてみることはできないでしょうか。どなたかお答えください。 ◎環境生活部長橋本哲雄君) 議員、御指摘のように、東京都では車の急発進を防ぐ装置の取りつけ費用の9割を補助するというふうに表明をされております。

山口市議会 2019-06-11 令和元年第2回定例会(3日目) 本文 開催日:2019年06月11日

現在、その対策一つとして取り上げられている免許返納制度ですが、都会はともかく地方において代替公共交通は余りにも貧弱であり、返納に向けた動きを大きく阻害しています。また、地方においてはマイカーへの依存度が年齢に限らず高い傾向にあり、高齢者が周囲から指摘を受ける雰囲気にないのも特徴であろうと思います。

山陽小野田市議会 2018-06-20 06月20日-03号

なお、運転免許証自主返納につきましては、あくまでも自主的な返納であるため強要はできませんが、支援制度を含む自主返納制度周知が十分ではないと思われるため、警察等関係機関と協力してチラシの配布などを行い周知を図っています。 今後も老人クラブ等と連携しながら、制度の普及、活用を図り、運転適応能力に不安のある高齢者運転免許証返納しやすい環境をつくってまいりたいと考えています。 以上でございます。

岩国市議会 2018-03-06 03月06日-03号

岩国市においても、運転免許証返納制度への対応として、公用車グループに貸し出すことはできないのか、伺います。 ◎保健担当部長森本聡子君)  公用車地域ボランティアグループに貸し出すことはできないかということでございますが、現時点では、貸し出しという考えは持っておりません。しかしながら、高齢者移動手段確保は大変重要な課題と認識しております。

岩国市議会 2017-09-15 09月15日-04号

市におきましても、自主返納の際の手続や情報をホームページに掲載し、周知を図っており、また、岩国警察署協働で実施している高齢者交通安全教室の際にも、自主返納制度についてお知らせを行っているところです。自主返納については、その必要性を認識していながらも、移動手段が制限されることへの不安や不便さ等から決断できない方もいらっしゃると思われますが、高齢者ドライバーによる交通死亡事故増加傾向にあります。

萩市議会 2017-06-19 06月19日-03号

加齢に伴う身体能力の低下や運転に不安を感じているようになってきた高齢者ドライバーによる事故防止対策一つとして運転免許証自主返納制度があり、各市町村や警察署では運転免許証返納するように促しています。 自治体によっては返納した際に公共交通機関の運賃の割引旅行会社など割引が受けられるなどさまざまな特典をつけているところがあります。 

下関市議会 2016-12-14 12月14日-05号

このような中、新たな動きとして、1998年4月の道交法改正に伴い、高齢ドライバーによる交通事故減少対策として、運転免許証自主返納制度が法整備され、2002年には都道府県の公安委員会返納者が申請をすれば、顔写真つき運転経歴証明書を発行できるようになり、その経歴書を活用し各自治体警察が主体となり、各地域でオリジナルの支援を受けられる取り組みがなされております。 

下松市議会 2016-12-13 12月13日-03号

(3)運転免許自主返納制度利用状況について。 警察庁は、昨年末で約1,710万人いる65歳以上の運転免許所有者に、免許証自主返納を求めております。しかし、思うように進んでいないのが現状のようです。 しかしながら、地方に住む高齢者の場合、現実問題として、車がなければ生活ができず、また足が悪くなる高齢者ほど車が必要とされ、免許返納したくてもできない。

山口市議会 2016-12-07 平成28年第6回定例会(4日目) 本文 開催日:2016年12月07日

免許証返納制度は、事故を未然に防ぐ有効な対策一つであると考えますが、返納が招く日常生活の不便さなどから、なかなか進まない実情もあるように感じています。そこで、山口市における高齢者運転免許証返納件数と市としての制度周知についての取り組み状況をお尋ねいたします。今後、高齢者免許証返納をさらに促していくためには、返納した後の代替交通手段確保を初めとした支援制度充実が必要であると思います。

山口市議会 2016-12-05 平成28年第6回定例会(2日目) 本文 開催日:2016年12月05日

高齢者方々事故に遭う、あるいは事故を起こしてしまう危険については、国や各自治体においても研究がなされ、特に高齢者自動車運転などにおいて加害者となることを防ぐ免許返納制度高齢者教習が実施され、事故の予防、対策がとられてきたところですが、この数カ月だけでも全国各地でアクセルとブレーキの踏み間違いや判断ミスが原因で高齢ドライバー加害者となり、歩行者を巻き込む事故が数多く取り沙汰されております。

山口市議会 2014-12-08 平成26年第6回定例会(2日目) 本文 開催日:2014年12月08日

買い物弱者といわれる高齢者方々への配慮、そして免許証返納制度自主的に公共交通利用にシフトされた方々のお気持ちを考えれば、現状のままで山口市が安定した人口集約を図ることは非常に難しいというのは当然であります。多くの山口市民買い物やお出かけに支障を来さない公共交通体制を確立することは、低炭素社会の実現を目指す山口市としても基本施策であると思います。

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