柳井市議会 2012-12-25 12月25日-04号
本委員会では、10月30日から11月1日までの3日間、岐阜県中津川市及び滋賀県長浜市において、中心市街地の活性化に対する取り組みと農家レストランについて勉強をしてきました。 10月30日は、岐阜県中津川市において、中心市街地の活性化に対する中津川市の取り組みについて勉強しました。
本委員会では、10月30日から11月1日までの3日間、岐阜県中津川市及び滋賀県長浜市において、中心市街地の活性化に対する取り組みと農家レストランについて勉強をしてきました。 10月30日は、岐阜県中津川市において、中心市街地の活性化に対する中津川市の取り組みについて勉強しました。
また、日積地区におきましては、中山間地域の産業振興及び地域コミュニティ活動の活性化の拠点施設といたしまして、長年にわたり地区住民の方々が主体的に調査研究をしてこられました直売所、農家レストラン、体験交流を中心といたしました都市農村交流施設が、来年、平成25年4月12日に開設の運びとなりました。
6次産業化とは、農産物の生産から加工、販売までを総合産業として発展を目指すものであり、全国的には農産物の加工品、開発や直売所、農家レストラン等、地元農産物の付加価値を高め、販路拡大につながる取り組みがなされており、本市においても現在農業公園のニンニクを使用した特産品の開発や、農業生産法人による6次産業化へ向けた取り組み等、少しずつではありますが進んできております。
また、農家レストランにつきましては、過去2回試食会が開催され、女性グループが短時間でたくさんの種類の料理を作り、また、大変おいしくて文句なしの内容でした。今後はメニュー構成などを確立すれば、立派にやっていけるなと思いました。農産物の販売等につきましては、遊気百菜でのノウハウが確立されており、心配ないと思います。
あれができれば、農作物の直売所、そして農家レストラン、そのことにおいて周辺の農業の活性を促すことができる。 周辺の農業の活性化というのは、出荷される農家の方々が、今までより以上に収入が入るということを意味されていると思います。ぜひとも成功していただきたい事業でございます。そして、雇用の創出も生まれるのだということでございました。
また、農山漁村エリアで6次産業化に取り組む事業主体をふやしていくために、直売所、道の駅、農家レストラン、体験農園などを効果的に結びつけることで、中山間地域や南部地域の農山漁村エリアが交流人口を引きつける、そうした農林水産のアミューズメントパークのような魅力のある価値創造の場となっていくようにも努めてまいりたいと考えております。
地元の農水産物の直売所と地元野菜の農家レストランを核に、地域住民の寄り合いどころとしての憩いの場と、都市住民との交流の場となる、都市農村交流施設の建設に着手をいたしておりまして、来年4月のオープンを目指しております。
この直売所や農家レストランの運営では、経営的な側面が重要になるかとも思います。 このように、公益性と収益性を併せ求められるために、経営責任の所在、会計の明瞭化、税務処理、労務管理などを適切に処理し、交流や賑わいから生まれる施設の魅力を十分に活かした経営が求められますので、できる限り早い段階から施設の管理運営についても、地域と協議できる団体が指定管理者として望ましいというふうにも考えております。
これは財団法人都市農山漁村交流活性化機構、またグリーンツーリズムセンター長の茅原さんという方が書いておるんですが、第二世代は施設と規模拡大、農家レストランを入れてみたりとか、温泉を併設してみたりとかいうのが第二世代。今後は、そういう地域特色を出したものを第三世代としていかなくちゃいけないというふうに書いてあるんです。
この施設は、中山間地域の農林水産物等の直売所、地区住民の憩いの場となる「よりあいどころ」、地元の新鮮野菜を提供する農家レストランからなる施設を整備する予定でございまして、これが完成をいたしますと、就業の場の確保ということに加えまして、交流人口の増加にも寄与するものと考えております。
これ大内文化めぐりなんかに、大変、三輪車ですから安全性も高いし、ちょっとファッション性を加えてやれば、この地区でも名物になるのではないかと思ったものですけれども、それを新しい足としてトライク世界選手権の開催や特区の規制緩和を活用し、宮城県内初のどぶろくを提供する農家レストランや湯治と市民農園をリンクした湯治クラインガルテンなどで、総務省過疎地域自立活性化優良事例表彰にて総務大臣賞の栄に輝いております
鹿児島市喜入地区の約40ヘクタールの市有地で、コンセプトは、「交流と体験のフィールド」で、整備イメージは、民間参画ゾーン、体験学習ゾーン、ここには農家レストラン、農産物直売所、環境学習棟、動物ふれあい広場、また、地域交流ゾーン、体験用農地、滞在型都市農園、交流体験館、などというふうな内容でございました。
国道に面した道の駅は難しいかもわかりませんが、今も続いている農産物の直販所に農家レストラン、あるいは特産品加工所等を加え、市民が集える交流施設の実現はできないでしょうか。 次に、大きな2点目としてグリーンツーリズムについてお伺いをいたします。
したがいまして、先ほど答弁させていただきましたとおり、鹿野地区には自然や歴史、食の資源に恵まれるとともに、交流施設や地域の加工所、農家レストランなどツーリズムを展開する上で必要な資源が充実しておりますことから、私はこれらの資源や関係団体のネットワークを強化することにより、鹿野全体がファンタジアファームになるものと考えているところでございます。
さらに、具体的には、都市農村交流施設準備委員会の各部会からのご要望を加味し、直売所、農家レストランなどを整備した本館棟、研修会等にも利用できる会議室、調理実習室などを整備した体験交流棟、そしてトイレ棟の3棟の建物を整備をいたしまして、その中央に、この施設のコンセプトにもあります「よりあいどころ」となる芝生広場などを整備することといたしております。
とりわけ石船温泉憩の家ですが、旧鹿野町の渋川地区にあり、近隣の農家レストラン、つりぼり食堂、長野山緑地公園、渋川をよくする会など活発な地域活動との相乗効果により、観光交流の拠点として人気のある温泉施設であり、老人福祉施設でもあります。
生産性の高い農地の整備、循環型農業の推進、水産業の養殖事業等への取り組み、また、そこで生産された農水産物の加工・販売施設の設置、さらには、市民農園や農家レストランへの支援によりまして、山口の安心・安全な食料を提供するエリアの形成を図ってまいります。
また、南部地域のルーラル・アメニティエリア内において、肥沃な土地でとれた安心・安全な作物を直接味わっていただく農家レストランや農家民泊の検討も進められております。さらに、森林資源に目を向けますと、CO2削減に有効なカーボンオフセットのさまざまな取り組みが始まっております。
例えば、中山間地域の食の生産機能、大学が持つ食文化や食材の知識、湯田温泉が持つ飲食店や旅館のノウハウ、企業が持つ加工技術などを組み合わせることによりまして、世界の食文化に適応した農業者の輩出、付加価値の高い農産物や加工品の生産、農家レストランや家庭農家民泊の増加などに発展するなど、中山間や海の恵みを生かすことができまして、食を楽しみ滞在できるエリアが全市で展開できるのではないかと考えておるところでございます
これは施設の開業効果とあわせて、農産物直売所や農家レストランの利用率が当初の想定より高くなったことによるものです。 また、収益状況については、指定管理者である楠むらづくり株式会社の平成21年度決算によりますと、開業に伴う初期経費、設備の充実に要した費用や市への納付金を控除しても、初年度の黒字を確保しています。この納付金については、市において将来の施設整備等のため、基金に積み立てています。