岩国市議会 2017-06-16 06月16日-05号
使用実態は、海兵隊の輸送機、給油機、ヘリコプター基地及び兵舎等の施設。滑走路が2,740メートル、幅が45メートル。主要航空機は、CH-53、MV-22等58機、平成24年10月にオスプレイ12機配備、平成25年9月にオスプレイ12機配備、平成26年8月にKC-130、15機岩国飛行場に移駐。土地所有者等――土地所有者は3,722人。年間借料額は約74億円。
使用実態は、海兵隊の輸送機、給油機、ヘリコプター基地及び兵舎等の施設。滑走路が2,740メートル、幅が45メートル。主要航空機は、CH-53、MV-22等58機、平成24年10月にオスプレイ12機配備、平成25年9月にオスプレイ12機配備、平成26年8月にKC-130、15機岩国飛行場に移駐。土地所有者等――土地所有者は3,722人。年間借料額は約74億円。
なお、不二輸送機ホール、文化会館と市民体育館についても、今後、洋式化の普及に努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(尾山信義君) 岡山議員。 ◆議員(岡山明君) 私のほうから再質問させていただきます。 まず、資料も今回、皆さんに配っておると思うんですけど、都道府県別の洋式化率、この山口県は26.7%で全国最低と、そういう数値でございます。
しかしながら、オスプレイというのが、要は輸送機でございますが、これだけ世の中を騒がした事案を岩国市は絶対に近づかないでいただきたいんです。これだけ国防に協力した町が、全国のいろんな基地がそれほど協力しないのに、ここにさわってしまったら岩国市は大変――協力するんではなく、低く見られる町になってしまいます。貢献するだけは日本で一番の市であろうと私は思います。
1次販売につきましては、6月20日土曜まで、往復はがきによる事前申し込み方式とし、お一人様1セットとして、両商工会議所のホームページのほか、市広報、市ホームページや新聞折り込み広告、FMサンサンきらら等で募集をいたしたところ、1万1,000通の応募があり、7月12日から8月12日まで、不二輸送機ホール、文化会館は初日だけでしたが、両商工会議所とおのだサンパークで1カ月間販売をいたしました。
二次販売の日時、場所は、8月27日におのだサンパークと不二輸送機ホール──文化会館ですね──8月30日におのだサンパークで行う。二次販売は、直接販売、先着順とする。不正防止策として氏名や住所を記入し、混雑を避けるために、クリップボードに挟む等の手段を考えたい。運転免許証等による身分確認については、混雑が予想されるので行わない。市民の良識を信じたい。
それから、KC-130、空中給油機といいますから、まあ、空中給油を行う業務が主たる任務だろうというぐらいに、皆さん思われると思いますけれども、私が理解しておりますKC-130J型の飛行任務というのは、その95%ぐらいは輸送機任務だというふうに理解をしております。
つまり、単なる輸送機で空中給油機という機能だけではなく、爆撃機としての機能を持つ飛行機であるということです。さらにKC-130は、4基のターボエンジンを装備した大型輸送機で、14トンの航空燃料を搭載し、空飛ぶガソリンスタンドと呼ばれ大変危険な存在であることも知られています。
『岩国基地を拠点にした「オスプレイ」の低空飛行訓練に反対する意見書 このたび、昨年7月に岩国基地に陸揚げされ沖縄の普天間基地に配備された新型輸送機MⅤ-22オスプレイが、岩国基地を拠点にオレンジルートを使用して低空飛行訓練等を行うと伝えられた。 この飛行機は、これまで各地で事故が発生してたくさんのとうとい人命を失うなど安全性を危惧する深刻かつ重大な事故の報道が、世界的にも繰り返し伝えられてきた。
世界的に知られている輸送機ですが、それが超低空の訓練をどこで行うかというのは、これもはっきりつかめないわけでしょう。米軍の運営上の問題でということでつかむことができない。 だから、先ほど60メートルというのが出ました。9月議会で私も言いましたけれども、夜間これをやるわけです。夜間でこのあたりで言えば、岩国基地を中心にブラウンルートやら、オレンジルートやら、九州のほうとかいろいろやるわけです。
米軍新型輸送機MV22オスプレイは、その安全性を不安視する声が完全に払拭されたとは言えないまま、在日米軍普天間基地に配備される前段階として、7月23日に同岩国基地に搬入され、9月21日から試験飛行を開始した。
本年3月に、垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイ一時駐機の問題が持ち上がり、その後、政府より再び、米海兵隊岩国基地への一時駐機の要請があり、モロッコ、アメリカでの墜落事故により、山口県及び岩国市は搬入中止を求めていたにもかかわらず、7月23日に岩国基地へ陸揚げしました。
続いて、MV-22オスプレイについてでありますけれども、本年4月にモロッコで起きた米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイ墜落事故の原因に関しまして、先月28日、防衛省の専門家チームは、事故原因は人的要因が大きく、機体の問題は認められないとする分析評価報告書を公表いたしております。
―――――――――――――――――――――――――――――― △日程第6議員提出議案第13号岩国基地への新型輸送機MV-22オスプレイの陸揚げ・一時駐機に反対する意見書 ○議長(松本久次君) 日程第6 議員提出議案第13号 岩国基地への新型輸送機MV-22オスプレイの陸揚げ・一時駐機に反対する意見書を議題といたします。 (議案別添) ○議長(松本久次君) 提案者において説明を願います。
一部読み上げますと、「米新型輸送機MV-22オスプレイを沖縄に配備する前に、岩国基地に一時駐機させる案について、岩国市側が防衛省に前向きに検討する意向を伝えていたことがわかった」、これを岩国市が伝えておった。それから、「政府関係者によると、防衛省は岩国市側が受け入れ可能かどうかについて、水面下で約1カ月間にわたって調整してきた。防衛省は岩国案の再検討に着手。
といいますのは、輸送機、この輸送機のベアリングの取りかえなんか、運転マンでできんのですか。 ○議長(尾山信義君) 田村部長。 ◎市民生活部長(田村嘉輝君) できる範囲では職員がやっておりますけれども、できないと判断したから出したわけです。 ○議長(尾山信義君) 衛藤議員。 ◆議員(衛藤弘光君) わかりました。もう、もう質問するのが嫌になります。はっきり言って、そんなの民間じゃ通用せんですよ。
海兵隊は、軍全体でCH-46ヘリコプターを段階的に減らし、垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイに換装するプロセスにあり、正確な配備時期に関する最終的な決定はなされていませんが、2012年の遅くから第3海兵機動展開部隊のCH-46と代替することになると承知しております。
じゃ、そのトモダチ作戦があった間に岩国基地から輸送機や多くの航空機も参加をいたしました。基地政策課では一体何回基地沖へ行って、その事実を確認しておられますか。 ◎基地政策担当部長(村田光洋君) 具体的な回数を申し上げることはちょっと不可能ですが、トモダチ作戦が進行中、KC-130が飛来したり、そういった状況は基地周辺に行って見ております。
さらに、KC-130空中給油機に、ハーベストホークと呼ぶ輸送機に爆撃機能を加味するキットを装備した機体が、今後、沖縄普天間基地から岩国基地へ移転配備されるおそれがあることについて、この装置を装備したKC-130がアフガンでの戦闘行為に参加して多くの人々を殺傷している、こうした事実をどう受けとめているのか、重ねて見解を求めます。
共英より製品が出荷されるトラック、トレーラーですね、長いロングボディの、これが60台、その他の業者がスクラップを持ち込む台数が93台、合わせて153台、あの公園通りの交差点を通過して港町の今スーパー、不二輸送機の跡地、交差点、ロングボディが右折する、あるいは、企業から出てくる場合、大回りをしてぎりぎりの状況で通っているんですよ。この地域も通学路です。しかし、歩道は確保されていません。
9日の米国国防省のモレル報道官が記者会見で海兵隊の垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイを日本の基地に配備をする予定だと、こういうふうに公式に認めたそうであります。 参議院の9日の沖縄北方特別委員会で我が党の紙 智子議員が質問をいたしまして、それに対して岡田外務大臣が沖縄配備の可能性は高いというふうに述べられました。