岩国市議会 2001-12-06 12月06日-03号
障害者情報バリアフリー化につきましては、本年8月に国2分の1、県4分の1の補助による身体障害者情報バリアフリー設備整備事業を活用し、岩国市障害者サービスセンターに障害者対応のパソコン機器3台を設置したところでございます。
障害者情報バリアフリー化につきましては、本年8月に国2分の1、県4分の1の補助による身体障害者情報バリアフリー設備整備事業を活用し、岩国市障害者サービスセンターに障害者対応のパソコン機器3台を設置したところでございます。
県の方では、今要綱をこしらえて、案ですけれども、身体障害者情報バリアフリー設備整備事業実施要綱(案)ということでまいっております。この中でいろいろな対象機器がパーソナルコンピューターからディスプレイ、プリンター、いろんなものを含めて対象事業として計画をしているところで、今から要望があれば手を挙げなさいということだろうと思います。
外出の困難な重度の障害を持った方たちに、インターネットを通じ、生活情報を入手してもらおうという「身体障害者情報ネットワーク支援事業」が平成9年からスタートしています。これは県と市が、パソコンの購入費と講習費用の一部を助成し、障害者の自立と社会参加を促す補助事業であります。
第1点の心身障害者(児)在宅対策についてでありますが、在宅重度身体障害者情報ネットワーク支援事業は、在宅の重度身体障害者が、パソコンネットワークを通じて必要な情報を収集することを支援し、社会参加の促進を図ることを目的として、昨年10月から、パソコン購入費の一部助成を開始いたしました。