下松市議会 2019-09-11 09月11日-03号
しかし、現時点での目の前に迫る少子高齢化の波は、最近の1例を挙げさせていただくとしたら、この10月より、市内の防長バスの路線見直しが行われることに象徴されているだろうと思います。 働き方改革と運転手の減少により、従来のままの運営が困難になり、路線変更・廃止が余儀なくされたのです。利用客数を見る限り、防長バスさんに、これ以上の無理が言えないような利用人数でした。
しかし、現時点での目の前に迫る少子高齢化の波は、最近の1例を挙げさせていただくとしたら、この10月より、市内の防長バスの路線見直しが行われることに象徴されているだろうと思います。 働き方改革と運転手の減少により、従来のままの運営が困難になり、路線変更・廃止が余儀なくされたのです。利用客数を見る限り、防長バスさんに、これ以上の無理が言えないような利用人数でした。
路線バスの現状や路線見直しの考え方についての意見交換会を、市内7カ所で行う予定で、バス事業者にも出席してもらい、事業者の立場から運転手不足の影響や今後の見直し方針についての意見を伺う。 今年度のスケジュールは、今後の検討により路線見直しの影響がある地域は、再度地域にて意見交換会を開催したいと考えている。また、市内高等学校などの関係団体についてもヒアリングを行う予定である。
平成28年度の路線見直しでは、岩田・三輪線、城南原線を予約制にするとともに、市役所線は5便から6便に増便となりました。平成29年度決算では、利用者数が1万5,811人、運賃収入が290万円と前年に対して微増しており、光市地域公共交通網形成計画に取り組む中、市民の声に耳を傾け、引き続き生活バス路線の維持に尽力していただきたいと思います。
平成28年度の路線見直しでは、岩田・三輪線、城南原線を予約制にするとともに、市役所線は5便から6便に増便となりました。平成29年度決算では、利用者数が1万5,811人、運賃収入が290万円と前年に対して微増しており、光市地域公共交通網形成計画に取り組む中、市民の声に耳を傾け、引き続き生活バス路線の維持に尽力していただきたいと思います。
◯15番(森重 明美君) 特に光市におきましては、岩田駅周辺のコンパクトシティの実現に向けたまちづくりとの連携とか、また、光総合病院の移転等での路線見直しなど、光市内の全体を見渡した面的な公共交通ネットワークを再構築する絶好のチャンスでもあります。
◯15番(森重 明美君) 特に光市におきましては、岩田駅周辺のコンパクトシティの実現に向けたまちづくりとの連携とか、また、光総合病院の移転等での路線見直しなど、光市内の全体を見渡した面的な公共交通ネットワークを再構築する絶好のチャンスでもあります。
じゅあ、今は、ちょっとバスの分の路線見直ししたほうがいいんじゃないか。どう考えておるんか。この3点か、4点ぐらいだと思うんです。 まず、高いと言われましても、これ、私どもが補助しているから、まだ、存続ができている。特に、笠戸につきましては、昔は、巡行船というのが回っておりました。本浦、あるいは、江の浦、深浦。それで、橋ができた。橋ができたということで、これは株式会社笠戸島巡航。
こうした考え方をもとに具体的な整備事業として、平成21年度は「ねたろう号」を、これまで交通空白地域であった津布田地区への延伸運行を昨年10月から実施しており、今年度は高千帆台への団地の乗り入れを含む小野田地区の高畑、高泊方面の路線見直しとして、ことしの10月から実証運行をしておるとこでございます。これも、計画書中3章、重点的に取り組む事業の方向性についてということで前に進めております。
高千帆台の住宅地を含む高畑方面につきましては、市の公共交通地域総合連携計画の中で、生活交通活性化協議会の中で検討を行い、運行路線見直しの重要な経路として、地元と意見交換会をしてきたところでございます。高畑方面、高泊方面は方向は異なりますが、距離的に近いことから、地域住民の主な目的地も小野田駅方面が想定されるため、運行資源。
今年度は、「ねたろう号」の津布田地区への延伸運行を10月から実施しており、来年度は小野田地区の高畑・高泊方面の路線見直しに向けて協議を行っております。
今年度は、「ねたろう号」の津布田地区への延伸運行を10月から実施しており、来年度は、小野田地区の高畑・高泊方面の路線見直しに向けて協議を行っております。
今年度は、「ねたろう号」の津布田地区への延伸運行、これを10月から実施しておりますし、来年度は小野田地区の高畑、高泊方面の路線見直しに向けて協議を行っております。また、今後の計画の事業項目として、厚狭北部地域での交通空白地域の解消についても、協議を行っております。
次に、第7款「商工費」では、「商工業振興費」でバス路線運行維持対策事業費補助金及び乗合タクシー運行事業費補助金に関連して、運行路線見直しの影響や乗合タクシーの運行事業の減額理由について尋ねたところ、今年度10月からの運行路線見直しの影響は、今年度補助の対象が18年10月から19年9月までの運行補助であり、10月の運行変更の影響は来年度になること、また、乗合タクシー運行事業の利用料は、月1万円程度の乗車
こうした状況から、生活バス路線見直しに当たりましては、旧市町村の区域にとらわれることなく、利用者の利便性も確保しながら、効率的な運営を行う必要がありますが、鉄道と生活バスの競合を避ける意味からも、大量輸送機関であり定時運行が確保できる錦川清流線、JR岩徳線、JR山陽本線を基幹路線と位置づけ、これら鉄道駅との連絡に配慮した調整を行うことを基本としております。
議員御指摘の路線番号が1号線から5号線になったので、格下げになったのではないかという点につきましては、平成5年度末に県道の路線見直しをされた際に、番号及び区間等が改編されたとのことで、どちらも主要地方道として認定されており、特に格下げになったことではないという報告を受けているところでございます。
旧4町側の新規事業として福祉バスの購入や、生活バスの路線見直しに向けた調査費がついたことは、福祉行政の前進が見られ、市長の旧郡部に対しての配慮を感じております。福祉バスを購入し、下関社協に委託されると伺っておりますが、バス利用する際の手続として、福祉に限ってのみしか使用することができないのでしょうか。
こうした観点から、当然市営バスの大幅な路線見直しも行われることとなり、コミュニティ循環バスの路線拡大も将来的には決して夢でないと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。