岩国市議会 2021-12-10 12月10日-04号
平成21年に各地域で実施した路線再編等から12年が経過していますが、生活交通バスが運行している地域においては、総合支所の統合や移転、大規模店舗の開店、病院の移転など、環境も大きく変化しつつあります。 また、環境の変化だけでなく、地域住民の方々の移動ニーズなども変化していると考えられることから、これまでも、地域住民の方々の御要望などにより、運行時刻や路線の見直しなどを行ってまいりました。
平成21年に各地域で実施した路線再編等から12年が経過していますが、生活交通バスが運行している地域においては、総合支所の統合や移転、大規模店舗の開店、病院の移転など、環境も大きく変化しつつあります。 また、環境の変化だけでなく、地域住民の方々の移動ニーズなども変化していると考えられることから、これまでも、地域住民の方々の御要望などにより、運行時刻や路線の見直しなどを行ってまいりました。
このダイヤ改正を受けて、地元の自治会連合会からは、減便への反対や路線再編の要望書が提出されたところでございます。 このような状況を踏まえ、本市におきましては、この地区を運行するいわくにバスの路線の代わりとなり得る、効果的で効率的な輸送体制を構築していくことを目的に、予約型の乗合タクシーの実証運行を、今年度実施をいたしました。
◎美和総合支所長(上尾浩睦君) 御質問のデマンドバス運行の御要望はお伺いしておりませんが、今後、美和地域の路線再編等を実施する場合には、地域の皆様の御意見をお伺いしながら、デマンドバスも含め検討をしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆10番(広中英明君) 大変不便な思いをされておりますので、ぜひ検討してください。
地域公共交通の利便性向上につきましては、平成30年度に策定したバス路線再編計画に基づき、高泊地区における、より有効な公共交通手段の導入を検討します。また、都市施設である南中川駅、小野田港駅、雀田駅の駐輪場を整備し、公共交通の利用促進につなげていきます。
平成28年度に、統合後10年を経過していることから、平成29年度から31年度の3年間について路線再編の検討をしております。その結果、29年度から再編した場合には、平成36年度まで検証し、乗車可能人員、通学時間等を考慮した結果、なかなか運行は難しいという結論に達していると聞いております。以上です。 ◆本池涼子君 乗車人員の部分について、もう少し詳しくお願いいたします。
次に、バス路線再編計画策定事業であります。 山陽小野田市地域公共交通網形成計画に掲げたバス路線再編の方向性をどのような形で現実のバス路線に具体化するのか、明確にしようとするものであります。 計画作成に当たっては、コンサルタント会社に委託し、支援を受けながら、本市にとって最適な公共交通体系の構築につながるように努めたとのことであります。
平成26年3月の会議を第1回とし、本年6月までに計20回の会議を開催しており、デマンド型交通の導入や地域公共交通網形成計画の策定、バス路線再編計画の策定など、交通施策を展開するに当たり、さまざまな立場の委員の方から御意見や御助言をいただいております。なお、会議の内容につきましては、市のホームページにおいて議事録及び資料を公表しているところでございます。
ちなみに、交通局はこれまでの路線再編で、15名弱ほど必要運転士数を減らしてきました。にもかかわらず、今いろいろとお話しいただきましたが、離職がとまらないがために今でも運転士不足があると。そうなると、必然的に時間外労働という形で、今いる運転士さんたちの負担というのが大きくなってきます。そこで、お聞きしますが、令和元年度の時間外労働の状況についてはいかがでしょうか。
それでは、平成30年度のバス路線再編に関する基礎調査の結果について、教えてください。ただし、これは、今まで同じ質問がありましたので、その答弁と重複する箇所があれば、それはもう避けて、より具体的な事例をあげて説明をお願いいたします。
◎都市整備部長(佐々木美紀君) 平成30年度に、バス路線再編に関する基礎調査業務を実施し、バス事業者が保有する莫大な乗降データを整理、集計し、各系統の特徴及び課題等を調査いたしました。具体的には、系統ごとに路線図、時間帯別利用者数、路線概要、収支状況、乗降者数を図示したカルテを作成し、乗降データの視覚化を行いました。
について21濵 﨑 伸 浩 【タブレット使用】1.安岡地区複合施設整 備等検討業務につい て (1) これまでの経緯と平成30年 度のサウンディング型市場調査 の結果 (2) 複合施設の図書館についての 基本的なしくみ (3) 図書館内施設、運営方法の考え 方 (4) 近隣地区との調整、共用のあり 方2.交通円滑化推進事業 (総合交通戦略)につ いて (1) 平成30年度 バス路線再編
さらに、市民からは、路線の廃止・減便に関することや、乗り継ぎなしで長距離移動が可能であった路線が分割されたために料金の負担が大きくなったことなど、路線再編に関する意見が寄せられている。これらに対する改善策として、運行ルートの見直しを行い利便性を高めること、ICカードシステムを導入し柔軟な運賃設定を図ることなどを検討しているところであるとのことでした。
路線バスにつきましては、今年度、利用者のヒアリング調査やバス路線の再編を検討する資料作成を行っており、平成31年度に、乗換拠点や運賃制度、循環バスの導入について、また、生活バスについては、今年度開始したワンコイン化後の利用状況を注視しながら、地域特性や利用者の需要に応じた交通サービスの提供となるよう効率的な運行や利便性の改善などについて、利用ニーズとあわせて、バス路線再編を検討した後に交通事業者との
今年度の状況について (2) 事業内容について4.いじめ・不登校支援 等総合推進事業(1) 今年度の状況について (2) 予算が30万円減の理由について5.介護保険料の低所得 者負担軽減(1) 制度の概要について (2) 財源について6.スポーツ合宿等誘致 推進業務(1) スポーツ合宿の現状は (2) 体育施設、宿泊施設の受け入れ態 勢は11平 田 陽 道1.交通円滑化推進事業(1) 路線再編
また、地域公共交通再編実施計画の策定につきましては、今年度に、利用者へのヒアリング調査やバス路線再編を検討する資料作成を行っております。 平成31年度におきましては、乗換拠点や運賃制度、そして循環バスの導入について利用ニーズとあわせてバス路線再編案を検討したのちに、交通事業者との調整を行い、再編実施計画を策定してまいりたいと考えております。
また、商工費では、山口東京理科大生定住促進事業費、バス路線再編計画等作成委託料の減額などがあるものの、交通施設バリアフリー化整備事業補助金の皆増や、工場設置奨励金の増額などにより、28.1%増の6億1,632万2,000円を計上し、土木費では地理情報システム管理事業費の減額などがあるものの、東下津地区内水対策施設整備事業費、竜王山公園オートキャンプ場改修事業費、小野田港港湾整備事業費の増額などにより
◎都市整備部長(佐々木美紀君) 下関市総合交通戦略の施策の取り組みの現状といたしましては、今年度において、バス路線再編に関する基礎調査業務を発注し、路線バスの乗降データの視覚化や、利用者へのヒアリング調査など、バス路線再編の大枠を検討する資料作成を行うとともに、生活バス路線の再編や地域公共交通の導入基準の作成・運用の施策の実現に向けて、他市の事例を参考に本市にふさわしい制度を研究しております。
◎都市整備部長(佐々木美紀君) 交通対策の部局としましては、ことし3月に策定した下関市総合交通戦略に位置づけておりますバス路線の再編、地域公共交通の導入基準の作成・運用、生活バス路線の再編、地域公共交通の導入に取り組んでおり、今年度において、バス路線再編に関する基礎調査業務を発注し、バス路線再編の大枠を検討する資料作成を行うとともに、生活バス路線の再編や地域公共交通の導入基準の作成・運用の施策の実現
形成計画では、路線バスの運行をしていない地域や、バス路線再編後にバス停等までの移動が困難になる地域において、地域内交通の導入に取り組みますとあります。施策例としましてデマンド型交通やコミュニティー交通の導入、拡充とされていますが、個々の取り組みはいかがでしょうか、お尋ねいたします。 それでは、大きな項目の最後、県立高校の再編についてお尋ねいたします。
形成計画では、路線バスの運行をしていない地域や、バス路線再編後にバス停等までの移動が困難になる地域において、地域内交通の導入に取り組みますとあります。施策例としましてデマンド型交通やコミュニティー交通の導入、拡充とされていますが、個々の取り組みはいかがでしょうか、お尋ねいたします。 それでは、大きな項目の最後、県立高校の再編についてお尋ねいたします。