下関市議会 2021-02-16 02月16日-04号
12月の総務委員会で、一般会計における中期財政見通しにも示されているように、令和6年度までに毎年のように20億円以上の財源不足とされております。財源不足を補う方法は、せんたく会議による見直し事業だけではないとは思いますが、効果額3,186万7,000円で、この20億円以上もの財源不足を補える一助となるかどうか、不安になりました。
12月の総務委員会で、一般会計における中期財政見通しにも示されているように、令和6年度までに毎年のように20億円以上の財源不足とされております。財源不足を補う方法は、せんたく会議による見直し事業だけではないとは思いますが、効果額3,186万7,000円で、この20億円以上もの財源不足を補える一助となるかどうか、不安になりました。
「財政構造の見直し指針」に基づき、収支均衡の予算編成に向けた構造的な財源不足の解消など、自主・自立の行財政運営基盤を確立し、健全かつ安定した財政運営に努めます。 職員研修や職員提案制度の充実、機構改革による組織体制の見直しを行い、人材と組織を強化します。
(「はい」の声あり)財源確保の取り組みといたしましては、令和3年度当初予算案は、御案内のとおり骨格予算として編成させていただいたものでございますけれども、それでもなお、政策的な新規の事業を原則として計上しない予算であっても、本市においては確保できる一般財源歳入が、想定される一般財源歳出の見込み額に達しない財源不足額を構造的に生ずることが、今年度も引き続きそのような状態となってございます。
山口市産業交流拠点施設について 1) メインホール 2) 産業交流スペース「メグリバ」 3) メディフィット・ラボ 4) アカデミーハウス 5) 駐車場及び駐輪場 6) 山口市全体の経済波及効果 5 伊 藤 青 波(高志会)…………………………………………………… 68 ア 令和3年度予算について 1) 新型コロナウイルス感染症対策 2) デジタル対策 3) 地方税収と財源不足
その中で、一般財源ベースで歳入は前年度当初予算と比較して12億2,200万円減、歳出を前年度当初予算と比較して4億6,000万円減としても、収支見込みは29億8,400万円の財源不足となり、極めて厳しい状況とのことでした。 予算編成の基本方針や対応策が列記されておりますが、そこで、以下4点について一括してお伺いいたします。
来年度の収支見通しは約29億円の財源不足──依然として極めて厳しい状況となっており、かわいい子供たちが大人になったとき、周南市の財政はどうなってしまうのだろうと大変心配になります。 そのような中で、11月2日に開催された企画総務委員会において、周南緑地に新設される水泳場で水泳授業を行うことを検討しているとの説明がありました。
財政構造見直し指針では、2021年度当初予算時の財源不足は1億8,800万円と示されております。新型コロナ感染症の影響も含めて、現時点、予算編成時の財源不足の見込みは、先ほど答弁がありました削減目標とされた約2億円と理解しておいてよいのか。近隣他市では、20億円とか30億円とかの財源不足との報道もありましたけども、下松市の財源不足の見込みを改めて伺います。
これら歳入歳出を総合的に勘案した中期の財政見通しでございますが、今ほど申しましたとおり、大規模な投資建設事業を今後実施することを見込んでございますので、令和4年から5年、6年の時期にかけまして、投資的経費が増数するほか、高齢化の進展に伴いまして、社会保障関連経費、こちらにつきましても増加のトレンドを示してございますので、本市の財源不足額につきまして、令和3年度当初予算の編成で27.8億円の財源不足を
この令和3年度──来年度の財源不足も38億円というふうになっております。この財源確保として、自主財源、補助金と併せて、道路認定に伴う地方交付税の増加を図ることが大切である、必要であるというふうに考えます。そこで、道路測量に多額の費用がかからない市道認定にまず取り組むべきであるとして、まず、過去市道であったが、今は廃止した元市道。2番目に、地籍調査や農業基盤整備事業が終わった後の法定外道路。
この収支試算は、各部局が来年度の事業提案を行うサマーレビューを通じまして要求された概算要求のベースを基に試算されたものであると理解をしておりますが、現時点での財源不足は38億円となっており、この財源不足は、これからの予算編成作業の中で、歳入歳出両面から精査され埋めていかれるものと考えております。
社会経済活動は段階的に回復されつつあるものの、本年は大幅なGDPの落ち込みが確実視されるなど、我が国経済への影響は甚大なものとなっており、これに伴い本年度及び来年度の地方財政も、地方税、地方交付税の減収などにより巨額の財源不足を生じ、これまでにない厳しい事態に陥ることが予想されております。
このうち、財政計画では、大綱の計画期間における財政収支見通しを毎年度試算し、次年度以降の財源不足額を示すとともに、個別行動計画の具体的な取組の実施による、財源不足額の解消を通じて達成される数値目標として、基金や市債残高など4つの財政指標等を設定しております。令和元年度をもちまして、計画期間が終了しましたことから、財政計画に係る成果について御報告いたします。 1ページをお願いいたします。
この差し引きといたしまして、歳入が2.7億円、歳出が1.7億円の減額でございますので、1億円の財源不足を生ずることとなってございます。こちらにつきましては補正予算案の中で前年度繰越金により、財源調整をいたしたところでございます。
地方自治体では、医療介護、子育て、地域の防災・減災、雇用の確保など喫緊の財政需要への対応をはじめ、長期化する感染症対策にも迫られ、地方財政は巨額の財源不足を生じ、これまでにない厳しい状況に陥ることが予想される。 よって、国においては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、下記事項を確実に実現されるよう、強く要望する。 記。
そこで財源不足が心配される中、既に取りかかっている大型公共工事もあるという状況の下、令和3年度予算編成に当たり、税収や基金残高の減少にどのように対応され、予算編成に取り組まれるのか、その方針についての考えを伺います。 以上で、1回目の質問を終わります。 ◯ 議長(坂井芳浩議長) 渡辺市長。
昨年4月に策定した下松市財政構造の見直し指針では、財政改革の取組の一つである一般行政経費の削減を進める中で、財源不足の解消に向けて、各種団体等への奨励的補助金や交付金の在り方についても、見直し強化の対象としているところであります。 本年度は、補助金の使途の明確化や、各種団体等の収支状況の分析を目的とした奨励的補助金に関する調査に取り組んでいるところであります。
市長の行う事業について単年度では2年連続財源不足が続いているということになると思うんですが、そこについての市長の見解を求めたいと思います。赤字が悪いと私は言うわけではありません。何をやったか、何に財源を充てたのか、このことが一番肝心だろうと思います。そういうことから、市長が2019年度に行ったみずからの政策に対してどう評価しているのかということもあわせてお聞きしたいと思います。
市の負担部分といたしましては約14億5,000円となりますけども、ここには子ども未来夢基金、ふるさと基金などの活用が約1億円、その他の財源を除いた財源不足分約11億5,000万円、これを財政調整基金を取り崩して対応しているという状況でございます。 ◆30番(中村富美子議員) 今回、地方創生臨時交付金の関係で、国のほうからも頂けると思うんです。
地方の財源不足はリーマンショック時の18兆円を超えるおそれがあるという予測もあります。 地方都市では、財政調整基金を取り崩してその額が平均7割にも及ぶ、都市によっては9割を取り崩したというような事例もあるようです。今後、景気の悪化によって、収入減や検査費、医療体制の強化など支出はますます膨らむことが予想されております。本市においては、どのような状況にあるのかお伺いいたします。