54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号

一方、平成30年7月に発生して本市でも大きな被害にありました豪雨災害では、危ないと感じていた約半数の48.7%の方が、これまで大丈夫だったからなどの理由で避難行動を取っていなかったそうでございます。この教訓を生かして、現在では、災害からの逃げ遅れゼロに向けて、率先避難が叫ばれてございます。 そこで、本市の小中学校の逃げ遅れゼロについて、どのような対策を講じられてございますか。説明をしてください。 

下松市議会 2022-02-24 02月24日-04号

特に平成30年7月豪雨災害では、一時通行ができず、また山陽本線も利用できないほどの大きな災害発生しております。そのことを踏まえますと、早急に進めていただきたいと考えます。 もちろん、国、県、光市との連携や協議を進めていくことについては理解しております。現段階において、起点・終点等、何らか進捗状況が分かればお示ししていただきたいと思います。 (3)スポーツ環境充実について。 

下松市議会 2021-06-24 06月24日-04号

②として、平成30年7月に発生した豪雨災害教訓をどう生かしているのか、お尋ねをいたします。 御案内のように、当時、県道笠戸島線が寸断され、これにより生活が寸断されるという大混乱となりました。また、瀬戸線でも崩落が発生し、長い間、不自由な生活を強いられることとなってまいりました。 ③として、過去に土砂災害を含む災害発生した地域のパトロールの実施状況についてお尋ねをしておきたいと思います。 

下松市議会 2021-06-23 06月23日-03号

たちは今、地球温暖化に起因すると思われている気候変動影響や深刻な自然災害、これまでに体験したことがない猛暑豪雨災害などに伴う甚大な被害や事故が、事象が各所で発生し、地球温暖化抑制のための施策や防災、備災が非常に大きな課題となっております。 この地球温暖化に対処するため、世界各国は、国際的な枠組みであるパリ協定を結び、自国での温室効果ガス排出削減目標を掲げております。 

下松市議会 2021-02-25 02月25日-04号

当該敷地は、昨年の豪雨災害崖崩れ発生した隣接の地盤にございます。旗岡市営住宅B棟建設予定地地盤許容応力度及び基礎ぐい許容支持力等地盤調査は行いましたか。 ○議長(中村隆征君) 原田建設部長。 ◎建設部長原田克則君) 今、公営住宅法第6条と言われましたけれども、公営住宅等整備基準第6条に関するお尋ねということでお答えさせていただきます。 

下松市議会 2020-06-24 06月24日-05号

こうした中、平成30年7月豪雨災害を受けて、周南道路の中の一区間として、下松・光間の道路新設を検討研究するための旅費を計上した。当然、光市や国、県ともすり合わせをしていかなければならないとの答弁がありました。 次に、住宅管理費危険家屋等除去補助について、補助産廃処分費が含まれるのか、所有者への除却のお願いはどのような方法で行うのかとの問いに対し、除却に伴う産業廃棄物処分費も含まれている。

下松市議会 2019-12-18 12月18日-05号

昨年の7月豪雨災害への対応については、大きな課題も見え、近年の自然災害に備えられる体制を確立する基盤になったと認識する。 財政調整基金については、増大する市民要望扶助費等増嵩対応するため、基金を取り崩して予算編成をせざるを得ない状況もあると理解をする。 市民安全安心を第一義とする市政運営の裏づけは、何といっても財政の確保が極めて重要である。