長門市議会 2016-12-22 12月22日-06号
本委員会の委員10名は、議会基本条例の実践的手法とその運用を学ぶため、県内はもとより、全国的に見ても先進的な議会改革に取り組む山陽小野田市議会を訪問し、活発な意見交換を実施しております。人口約6万4,000人の山陽小野田市の議員定数は22人、欠員もあるため、現議員数は20人であります。
本委員会の委員10名は、議会基本条例の実践的手法とその運用を学ぶため、県内はもとより、全国的に見ても先進的な議会改革に取り組む山陽小野田市議会を訪問し、活発な意見交換を実施しております。人口約6万4,000人の山陽小野田市の議員定数は22人、欠員もあるため、現議員数は20人であります。
しかし、議員定数を決めるについては、議会基本条例、その要件が定められています。その要件を満たしていないんじゃないか、そういう疑義があるんです。満たしていないということになれば、違法になります。そうすると、市長には再議の義務があるということになってきます。
◆議員(杉本保喜君) 今の回答をお聞きしますと、議会基本条例第29条に照らして、かなりの積み残しがあるというふうに感じられるんです。そのことが明白になりました。 今後は、どのような形で、この条例に基づいてやっていくのかをお聞きします。 ○議長(尾山信義君) 今回のこの報告についての質疑をしてください。 これ今、中間報告、この報告についての質疑ですから。杉本議員。
この議会基本条例は、市民に開かれた議会、市民から信頼される議会、市民のために行動する議会の基本理念を実現するため、議会及び議員の活動原則など、議会に関する基本的事項を定めるものであります。 ここで、議案提出に至るまでの経緯を申し上げます。 平成17年の合併以降の長門市議会では、任意の議会改革と研究会を発足させ、議員定数問題、情報公開、政治倫理条例の制定などに取り組んで参りました。
第2部会は、議員間、委員間討議に関すること、政策討論に関すること、議会基本条例の制定に関することを調査事項としております。議会や議員の活動原則を明文化した議会基本条例については、県外視察を初め情報の収集、調査を実施するとともに、議会報告会などこれまでの実践を踏まえ条例素案を作成しております。議会運営委員会に素案を示し、その後、本委員会において全体協議、意見聴取を行っております。
次に、議会基本条例の制定についてであります。 このことについては、第12回、13回、18回、20回及び第21回の委員会で協議をしました。それでは、委員会における主な意見を申し上げます。 1点目、議会基本条例は議会や議員として当然の姿であり、わざわざ理念条例をつくる必要はない。議会基本条例をつくる時間や労力を市民との意見交換に向けるべきである。
広く市民の声を聞き、市民へ、議会活動及び市政に関する情報を提供する、このように努めなければならない、こういう地方自治法の立場に立って、また、このたびの議会基本条例にのっとって、私たちは活動していきます。もちろんです。 市長はどういう立場で頑張っていこうというのか、再度お尋ねいたします。 ○議長(尾山信義君) 白井市長。 ◎市長(白井博文君) お互いに努力し合うことはいいことだと思います。
議会基本条例に基づきまして、市民とともに行動する議会の推進のため、現在、議会報告会、市民懇談会、自治会懇談会などを開催し、市民の意見を聞くとともに情報交換に努めているところでありますが、さらにより信頼される議会となるために、本市議会の活動や運営について、市民から意見を聞くモニター制度を導入すべきであるとの結論に達したとこであります。
議会では、議会基本条例をつくり、そして市民参加を呼びかけてはおりますが、なかなか議会報告会への参加が芳しくないという状況でもあります。また、各種の審議会の委員のメンバーを見ても、ほとんど同じような顔ぶれでありまして、当市にとって今までの社会教育のあり方に大変疑問を持ちました。 そこで、資料を見ていただくとわかるんですが、第2次教育振興基本計画が出されております。
(笑声) 半分冗談でありますが、これから議会基本条例もでき、議会からの情報発信をいかに行っていくか、これから試行錯誤してやっていかなければならない課題だと思っております。時には無理難題を言うかもしれませんが、これからも皆様の御理解、御協力のほどをよろしくお願いしたいと思います。 もう1点だけしゃべらせていただきます。来月の10月1日より、スポーツ庁なるものが設置されることが決まっております。
(笑声) 半分冗談でありますが、これから議会基本条例もでき、議会からの情報発信をいかに行っていくか、これから試行錯誤してやっていかなければならない課題だと思っております。時には無理難題を言うかもしれませんが、これからも皆様の御理解、御協力のほどをよろしくお願いしたいと思います。 もう1点だけしゃべらせていただきます。来月の10月1日より、スポーツ庁なるものが設置されることが決まっております。
ちょっと話が飛んでいきますけれども、今、議会は、議員と議会、行政と市民との役割とか、それぞれ議員、議会の役割とか市民との関係、行政との関係、これを議会基本条例という形でまとめていっているのです。やっぱりこういう地域づくりについても、自治基本条例とか、あるいはまちづくり条例の中にきちんと整理していくべきではないかと、これは将来図として。
ちょっと話が飛んでいきますけれども、今、議会は、議員と議会、行政と市民との役割とか、それぞれ議員、議会の役割とか市民との関係、行政との関係、これを議会基本条例という形でまとめていっているのです。やっぱりこういう地域づくりについても、自治基本条例とか、あるいはまちづくり条例の中にきちんと整理していくべきではないかと、これは将来図として。
まず、議会活性化計画についてですが、これは、議会基本条例を風化させないように行動計画化したもので、条文に沿って全議員が自己評価を加えている点、改革工程表に基づき計画の進捗管理をしている点が特徴です。 次に、広報広聴については、議会白書、議会だより、ホームページの更新、フェイスブックなどのSNSを駆使しながら、年単位、月単位、日単位で情報を発信をしております。
ここで、目を転じて、下関市議会のこの4年間を振り返ってみますと、議会基本条例と議員政治倫理条例の施行、本庁舎新館への移転を機に一層充実させた各種会議の原則公開、「市民と議会のつどい」の実施や議会広報誌の発行など、私どもは、不断の議会改革に率先して主体的に取り組んでまいりました。 そして、市民の皆様からは、「未だし」というお叱りとともに、一定の好意的な評価もいただいたものと認識いたしております。
しかしながら、他の自治体の例を見ますと、議会基本条例等の中で、同法第96条第2項に基づく議決項目として、基本構想等を議決要件としている自治体もございますので、今後、議会との調整も必要であると思っております。 2点目の市民生活を支える道路、河川、池沼の維持管理につきましてのご質問に対しましては、関係参与によりまして、ご答弁のほうをさせていただければと思います。
それ以外にも、議会基本条例だとか、さまざまな問題が宿題としてやり残しの問題として残ってますので、それらについて一つ一つ、総花的にやるんではなしに、焦点を合わせて一つ一つ今度の特別委員会で具体化をし、検討していくというふうなことで、要は市民の皆さんの期待に答えていく、答えられるそういう市議会にしていく一歩一歩をみんなで踏み出そうということだというふうに私は考え、特別委員会をつくる、そういう提案に1枚加
本市議会においても、市民の代表としてその責務を果たす必要があることから、平成24年4月に議会基本条例を制定しまして、議会報告会、市民懇談会、政策討論会を開催するなど、開かれた議会に向け情報発信すると同時に、率先して市民の中に飛び込んでまいりました。
4年前に議員に当選しまして、やまぐち式協働のまちづくり、地域のことは地域で解決、これからの議員の仕事は、議会基本条例にも明記をされていますように、政策立案や政策提言を中心としたことであったり、地域内だけで対応できない規模の課題への対応なんだなと、このように思っておったわけであります。
したがいまして、自治基本条例と議会基本条例、それぞれのミッションは何か、その違いは何かについてお答えをいただきたいと思います。 本市では、平成十五、六年ごろだったと思いますが、議会運営委員会を通じて、1カ年をかけて、現在の会議規則、委員会条例、傍聴規則、これらの改定をいたしました。さらに、申し合わせ事項として、議会運営基準というものが百数十項目にわたってできております。