岩国市議会 2023-06-14 06月14日-03号
次に、視覚障害者向けアプリ導入について伺います。 障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法が昨年5月に施行されました。
次に、視覚障害者向けアプリ導入について伺います。 障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法が昨年5月に施行されました。
◎健康福祉部長(児玉堅二君) 視覚障害者の方にとっても避難行動であるとか、避難先の場所など、事前に確認できていれば迅速な避難につながると考えております。 議員御案内の視覚障害者向けの点字版であるとか、音声案内できるハザードマップの作成につきましては、関係部署と連携して、また、他市の事例もございますので、参考に調査・研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
全てとなるとなかなか時間がかかるのではないか、視覚障害者の方が今より社会参加しやすく日常を送るためにも重要な課題であると考えますが、事業自体は県になると思いますが、市としてどのように推進していくのかお聞きしたいと思います。 ○副議長(近藤康夫君) 松井生活環境部長。 ◎生活環境部長(松井淳君) 音響式信号機の設置についてですが、全国で約2万機、今現在ございます。
最後に、(4)視覚・聴覚障がい者等の支援についてでありますが、まず、視覚障害者への対応としましては、当初は、高齢者への接種券発送の際、音声コード「Uni-Voice」や本市のホームページにおいても採用しております音声読み上げソフトを活用することなどを検討していました。
◎こども・福祉部長(仲西徹君) 障害者の方への対応ということで、既に65歳の方へ接種券を送付した際に、障害者の方については、例えば視覚障害者については封筒への点字シールの貼付、そういったこととか、音声コード化した文書を添付という形で御案内しているところです。
また、通学路の速度抑制対策として、横断歩道のカラー標示等の整備や、市街地の視覚障害者誘導ブロックの整備など交通安全対策を推進する」とありますように、市民生活の安心安全面において、確実に進めていかなければならない事業であり、複数の進行中の整備事業もあり、早期の完成が望まれていますが、この事業も次年度は大幅な減額予算となっております。
コロナ禍に発生した令和2年9月の台風10号の際には、盲導犬と一緒に避難された視覚障害者の方や車椅子の方など、配慮を必要とする方が避難された避難所があり、移動が容易な部屋や個室の準備、段ボールベッドの利用など、必要に応じ、きめ細やかな対応をしました。 ウィズコロナ社会の避難所運営ではソーシャルディスタンスが求められるなど、配慮を必要とする方にとっては支援が受けづらいなどの課題もあります。
2つ目は、視覚障害者に優しいまちづくりを目的に、市街地における視覚障害者誘導ブロックの改良事業を推進しております。視覚障害者団体との点検を行い、交差点部など改良が必要な箇所の整備にも取り組んでいるところでございます。 ◆戸澤昭夫君 では、通学路など交通安全対策については、市として重点的に取り組まれているとのことでありますが、現在、実施している交通安全施設整備事業の整備状況を教えてください。
身体障害者福祉法によると、視覚障害は視力や視野の障害で永続するものと定義され、これには赤と緑の違いがわかりにくいといった症状を有する色覚障害、これは含まれておりません。手帳を交付されないため、本市におけるこの人数の把握、これは難しいとお聞きしましたけれども、この色覚障害に対するさまざまな配慮、これは重要だと思います。
この中で新総合体育館の基本コンセプトの1つである「市民の誰もが安心・安全にスポーツを楽しめる体育館」、これを踏まえ、車椅子利用者に配慮した各種スペースの整備やスロープの設置、視覚障害者に配慮した点字ブロック、点字表示や音声案内、聴覚障害者に配慮した音声情報を視覚的に提供する電子掲示板などのサイン計画等、障害者の施設利用にも十分配慮した計画とすることなどを求めているところでございます。
選挙啓発リーフレットなどの配布、選挙時には、広報いわくにへの掲載、本庁舎敷地に設置しております大型映像装置での放映、広報車による巡回啓発、従業員が100人以上の事業所に対する選挙啓発ポスターの所内への掲示依頼、また、岩国市明るい選挙推進委員や御当地ヒーローの協力によるショッピングモールでの幅広い年齢層の方々へ投票の呼びかけ、選挙公報の新聞折り込みやスーパーやコンビニ、駅への設置や希望者への郵送、視覚障害者
そこで、国は、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法に基づき、移動等円滑化の促進に関する基本方針を定め、その中で1日の平均利用者数が3,000人以上の鉄道駅については、令和2年度末までに段差の解消や転落防止、視覚障害者誘導用ブロックの設置などの整備を実施することとしています。
WHOが高齢者の生活の質を阻害する疾病を10種挙げていますが、5番目に白内障、7番目に、難聴、耳鳴り、10番目に、加齢黄斑変性を含める視覚障害が入っていて、心疾患や脳血管疾患などとともに、視聴覚障がいは高齢者の生活に大きくかかわっています。目に見えにくい疾患ですが、障がいとしては非常に多く深刻です。
視覚障害者。 ◎健康福祉部長〔福祉事務所長〕(佐々木里佳君) 視覚障害者。はい。すみませんでした。 視覚障害者につきまして、まず「うべコロナニュース」の点字版の作成をしているのが第1点、そして、定額給付金請求への通知分、そういったところにも点字、音訳、SPコード、拡大文字による通知等を行っております。 以上でございます。 ◆26番(新城寛徳君) 手厚く配慮されているということですね。
逆にITやAIの進化により、視覚障害や聴覚障害といった障害者の方たちにとっては、障害の障壁を超える便利なコミュニケーションツールがどんどん生み出される時代になりました。高齢者の方々にとっても、それが生活に有用であって楽しいということを理解していただけたら、新しいことを学ぶ意欲も出てこようかと思います。
続きまして、視覚障害者の誘導ブロックの整備については、令和元年度より視覚障害者誘導ブロック改良事業により実施をしております。この事業は、視覚障害者誘導ブロックが部分的に途切れている箇所や横断歩道部で改善が必要な場所、それから視覚障害者団体の皆様方の御意見を伺いながら改善をしていくものとなっております。
そのほか公園内の野外彫刻を車いすでも鑑賞して回ることができるコースを設定し、またUBEビエンナーレ彫刻の丘では、視覚障害者が音声ガイドを鑑賞できるよう整備をしたところです。今後も、誰もが楽しむことができるユニバーサルツーリズムを野外彫刻という本市の貴重な財産を活用して実施し、共生社会の実現を図っていきたいと考えています。 イ、ときわ公園スポーツ広場の役割についてのお尋ねです。
また、視覚障害者誘導ブロックの整備につきましても、令和元年度より視覚障害者誘導ブロック改良事業として実施をしております。この事業は、視覚障害者誘導ブロックが部分的に途切れている箇所や横断歩道部で改善が必要な箇所を視覚障害者団体の皆様などの御意見を伺いながら改善していくもので、令和元年度は16カ所の改良工事を実施しております。
道路については、交通事故防止対策として通学路の横断歩道のカラー舗装化を実施するとともに、市街地の視覚障害者誘導ブロックの整備を推進します。 民間住宅については、定住人口の増加や住宅市場の流通促進による良質な住宅ストックの形成と住環境の向上を図るため、中心市街地においては、引き続き若者世帯や子育て世帯への新築住宅の購入支援を行います。
読書バリアフリー法、正確には視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律として令和元年6月28日に公布・施行されたもので、その内容について詳しい説明は割愛しますが、要約すれば、障がいの有無にかかわらず、全ての国民が等しく読書を通じて文字・活字文化の恩恵を享受できることができる社会の実現に寄与することとなっています。