長門市議会 2020-06-16 06月16日-02号
次に、財政規律を踏まえた今後の具体的な財政運営について、財政課長にお尋ねします。 ○議長(武田新二君) 高橋財政課長。 ◎財政課長(高橋伸二君) それではお答え致します。 地方税の減収分につきましては、新たに徴収猶予特例債というものが創設されましたけれども、交付税の財政措置がなく、償還年限も1年以内でありますことから、まずは基金の繰替運用等の自主財源で対応すべきものと考えているところです。
次に、財政規律を踏まえた今後の具体的な財政運営について、財政課長にお尋ねします。 ○議長(武田新二君) 高橋財政課長。 ◎財政課長(高橋伸二君) それではお答え致します。 地方税の減収分につきましては、新たに徴収猶予特例債というものが創設されましたけれども、交付税の財政措置がなく、償還年限も1年以内でありますことから、まずは基金の繰替運用等の自主財源で対応すべきものと考えているところです。
私から言わせれば、そもそもどうなるか分からない、そのような事業を予算化すること自体が問題であり、これまでの執行部の厳とした財政規律は一体どこへ行ってしまったのか、この情報を耳にしたとき、唖然としたのは私一人だけではないと思います。
討論では、委員からいつでも雇い止めが可能な有期雇用の非正規職員に変わりがないことや、労働条件面で正規職員との格差を残したまま、義務や規律、処罰だけは正規職員並みであること、また非正規雇用を合法化し、非正規化を進めることにつながりかねない等の理由から反対である。議案第11号においても同様の趣旨で認められないとの反対意見がありました。
任用服務規律等の整備が図られまして、特別職、非常勤職員及び臨時的任用職員の任用要件が厳格化されまして、これまで全国的に任用形態が曖昧でありました嘱託職員さん、これには、議員御指摘の教育委員会施設の各館長さんや社会教育指導員さんも含みます。及び臨時職員さん並びにパート職員さんが会計年度任用職員に移行することとなります。
◎消防本部消防長(中原弘文君) この度の消防本部内でのパワーハラスメントで被害者の若い2名の職員を退職させてしまったこと、そして、数年にわたって、このパワハラ行為の事実を把握することができなかったことを猛省するとともに、消防の職場に特有の階級制度や厳格な規律保持などがパワーハラスメントに結びつく可能性を十分に認識するとともに、職員がその人格を互いに尊重し、能力を十分に発揮できる職場の実現を目指して、
中でも、いじめの未然防止につきましては、児童生徒が心の通じ合うコミュニケーション能力を育み、規律正しい態度で授業や行事に主体的に参加し活躍できるような授業づくりや集団づくりの取り組みが充実するように、学校教育活動全体を通して推進しております。特に金子みすゞさんを初めとする郷土の先人のすばらしさを学ぶ活動を通して、子供達が豊かな心を育むよう取り組んでいるところです。
授業改善、学習規律、補充学習、家庭学習等の充実を目指して具体的な計画が立案され、実施されています。例を挙げますと、家庭学習を充実させるために宿題の出し方を工夫したり、夏休み期間中に補充学習を行ったりしています。
また、美祢市は職員に負荷をかけすぎると、職員のモチベーションが下がる、今後財政規律を保つために職員給与の削減が必要になった場合は、市独自で判断するとあり、両市は職員給与は削減しない方針です。地方自治体の裁量や自主性が守る、国の関与を認めない、両市の毅然とした姿勢を見習う必要があるのではないでしょうか。私は両市の方針にもろ手を挙げて賛成したい。
二度とこのようなことが起こらないよう、全職員に対し服務規律の徹底と責任感、使命感を改めて自覚し、適正な事務の執行に当たるよう指示したところでございます。 今後、市民の皆様の信頼回復に向けて職員一丸となって全力を挙げて取り組んで参ります。誠に申し訳ございませんでした。 最後に、「おいでませ!山口国体」についてであります。いよいよ開幕まであと29日と迫って参りました。
具体的に申しますと、基盤は環境・規律・習慣によって確立されると考えられます。例えば、学習基盤は、学習環境を整え、学習規律を守り、学習習慣を身につけることによって形成されます。生活基盤も同様に、生活環境、生活規律、生活習慣によって形づけられると考えております。
しかしながら、それだけではいけないのではないかということで、確か、安倍総理のときだったと思いますが、規範意識と規律ということが強く打ち出されたと思います。従って、その規律、規範意識をやはり身につけなければ、学力向上も、幾ら先生が一生懸命になって教えても、習う方の側の児童、生徒が、そういう規律ができていなければ、学習習慣ができていなければ、身につかないということもありましょう。
確固たる規律を持って子供に接する先生は「いい先生」だと、「だめな先生」としては子供を喜ばせようとする先生。また一番言われているのが、子供達の友達になろうとして子供と同じレベルでいようとする先生。子供がやはり学校に対して、学校や教室で必要なのは教師という年上の友達ではなく、教師という大人がやはり子供にとって必要だと思うんです。
従いまして、本市でも心の教育を、みすゞのまなざしを中心に、共感できる子供、これを育てていこうということで、互助、規律規範、元気、この3つをキーワードとして20年度も進めております。従いまして、お互いが痛みを共感できるということから、思いやりの心につながっていく、このように思っておりますので、これを中核に据えて進めております。 ○議長(南野京右君) 先野正宏君。
そして2点目は「規律・規範」。3点目が「元気」。この頭文字をとりまして、「互規元(ごきげん)」と、各学校で覚えるように呼び掛けております。 その最初の互助、これはお互いに助け合おうじゃないかと。今その助け合いの精神が家庭でも地域社会でも私は薄れてきていると。まず、お互いがしっかりと、困っている人がいたら、それを助けてあげると。
子供達も、叱られたり或いは善し悪し、善悪の判断を教えられたり、或いは批判されることなく成長するためか、自己中心的であり、規律意識の欠落、コミュニケーション能力の不足が目立つように思います。
と申しますのは、やはり同年の競い合いと言いますか、いい意味の競争心、「友達ができるから僕もできるんだ」とか、そういった競争心とか、あるいは集団になりますと規律、こういったものも保育上指導していくようになります。 そういったちょっとしたことで我慢ができる子ができる。こういったものはやはり集団保育の場でなければ中々それが難しいんではないか、このように考えます。
それから私、長門市に来て、教育長、一番ショックだったのは職員の規律のなさ。あいさつができない。これびっくりしたですよ。僕は油谷町議員になって2年になりますけど、監査させて頂いて、藤田町長にはもう嫌ほど耳に入れた、あの人はたこできておりますよ、耳に。あいさつもできんで役場の職員が務まるんかと、何で高い給料もろうちょるんじゃと。