岩国市議会 2018-12-10 12月10日-04号
西日本旅客鉄道株式会社では、利用者数の減少に伴い、運行の効率化を図るため、特に利用者の少ない時間帯の便を削減され、平成20年の1日15往復の運行が、現在では1日13往復の運行となっております。 一方で、錦川清流線の現状としましては、利用者数が、平成20年に26万2,902人であったものが、平成29年には17万8,883人となり、9年間で約32%減少しております。
西日本旅客鉄道株式会社では、利用者数の減少に伴い、運行の効率化を図るため、特に利用者の少ない時間帯の便を削減され、平成20年の1日15往復の運行が、現在では1日13往復の運行となっております。 一方で、錦川清流線の現状としましては、利用者数が、平成20年に26万2,902人であったものが、平成29年には17万8,883人となり、9年間で約32%減少しております。
この基本方針に基づき、本市において公共交通事業者により実施されているバリアフリー化事業としましては、西日本旅客鉄道株式会社により、平成28年3月に新岩国駅、昨年11月には岩国駅でバリアフリー化事業が実施されています。また、南岩国駅につきましても、平成32年度までのバリアフリー化に向け、西日本旅客鉄道株式会社と調整を行っているところであります。
長門今浦連合自治会の会長様、グリーンモール自治繁栄会の会長様、長門プラザ商店組合の会長様、竹崎連合自治会の会長様、エディオン下関店の店長代理様、豊前田・細江商店街振興組合の理事長様、下関飲食組合の組合長様、エキマチ下関推進協議会の会長様、下関商業開発の専務取締役様及び取締役様、下関大丸の店舗総合企画担当部長様及び営業推進部次長様、下関駅前本通り商店街組合の会長様、駅前メルシー会商店街の会長様、西日本旅客鉄道株式会社広島支社下関地域鉄道部
次に、(2)のJR山陽本線の運行とホームの段差解消についてでございますが、JR山陽本線の運行について、西日本旅客鉄道株式会社では、利用者が減少していることから輸送力を利用状況に合わせるため、平成22年3月のダイヤ改正から大幅な運行ダイヤの見直しを行われております。
本案は、JR山陽本線をまたぐ、下関市上新地町二丁目、桜山町及び神田町一丁目地内に設置された大坪橋について、その老朽化に伴い補修工事等を実施するため、西日本旅客鉄道株式会社と2億401万円で工事委託契約を締結しようとするものであります。 委員会は、以上3議案について、いずれも異議なく可決すべきものと決しました。 以上で、付託議案の報告を終わります。 ○議長(戸澤昭夫君) 質疑はありませんか。
◎都市整備部長(佐々木美紀君) 新下関駅の利便性の向上等に向けて、毎年、西日本旅客鉄道株式会社広島支社を訪問し、要望を行うとともに、山口県を通じての要望も行っております。本年度においては、7月4日に、西日本旅客鉄道株式会社広島支社を訪問する予定としております。
新駅整備につきましては、鉄道事業者である西日本旅客鉄道株式会社との合意形成を図る上で、地元負担が求められることから、市の財政状況を考慮すると、長期的な課題であると認識しております。
それに加え、新駅を設置する際は、諸状況に照らした新駅の必要性や合理性の検証、将来の鉄道需要や構造基準等に関して、西日本旅客鉄道株式会社と協議が整うことが条件となります。 ◆田中義一君 ありがとうございます。地元の多額の負担、というのがありましたけれども、大体数字的にはどのぐらいになるのでしょうか。
◎都市整備部長(佐々木美紀君) まず、交通機関への働きかけにつきましては、毎年、山陰本線の利便性向上など地元の意見を集約し、市長が西日本旅客鉄道株式会社に赴き、要望を行っており、昨年の要望の際には、4月1日の開校の下関北高校への対応につきましても要望しており、ことしの3月17日のダイヤ改正におきましては、先ほど議員から説明もありましたとおり、下関駅発7時27分の列車が滝部駅に8時37分に、これまでより
市といたしましては、今後の駅の利用状況を把握し、一帯の土地や施設を所有・管理する西日本旅客鉄道株式会社の御意向も踏まえながら、利用者の増加や駅東側からの利便性向上に向け、どういったことができるのか、調査・研究してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◆6番(重岡邦昭君) それでは、順不同に再質問をいたします。
◎都市整備部長(佐々木美紀君) ICカードの導入につきましては、これまでも交通事業者と協議を行ってまいりましたけれども、引き続き、早期導入に向けまして、山口県と連携を図るとともに、バス事業者との協議や、西日本旅客鉄道株式会社に対する要望等も行ってまいりたいと考えております。 ◆酒本哲也君 本当にこれは要望ですけど、しっかりやっていただきたい。
これらの事業完了後の今後の見通しとしましては、西日本旅客鉄道株式会社が実施するJR南岩国駅のバリアフリー化事業に合わせて駅前広場の整備や交差点改良を行い、駅周辺の交通環境の改善による交通結節点機能の強化と利便性の向上を目指してまいります。
本市における西日本旅客鉄道株式会社によるICカード・ICOCAの設置状況としましては、山陽本線の6駅のうち岩国駅と南岩国駅には設置されておりますが、その他の4駅及び岩徳線の7駅には設置されていない状況となっております。
報告第3号は、平成29年度水道事業会計の建設改良費繰越計算書でありますが、年度内完成を予定をしていた市道藤中下郷線送配水管布設替工事(第1工区)外3件の工事等について、西日本旅客鉄道株式会社が受託しております推進工事に不測の日数を要したため繰り越しをしましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定により、報告するものであります。
議案第103号は、山陽本線幡生・下関間大坪橋補修工事について、西日本旅客鉄道株式会社と、2億401万円で、委託契約を締結しようとするものであります。 以上11議案について御説明いたしました。よろしく御審議をお願いいたします。 ○議長(戸澤昭夫君) 質疑はありませんか。 [なし] ○議長(戸澤昭夫君) 質疑なしと認めます。
こうしたことから、西日本旅客鉄道株式会社におかれましては、1日の平均利用者数が3,000人以上の駅について、国や地方公共団体の支援が得られる駅から順次、バリアフリー化に努めておられます。議員御指摘のJR岩徳線の駅につきましては、1日の平均利用者数が、3,000人に満たないため、西日本旅客鉄道株式会社によるバリアフリー化が進められていません。
王司駅など新駅整備につきましては鉄道事業者である西日本旅客鉄道株式会社との合意形成を図る上で地元負担が求められることから、市の財政状況を考慮すると長期的な課題であると認識をしております。
現在、実施している取り組みといたしましては、岩徳線では、平成29年9月議会でも答弁させていただいておりますが、下松市、岩国市、周南市、山口県及び西日本旅客鉄道株式会社を委員とするJR岩徳線利用促進委員会により、昨年の11月26日にイベント列車「観光列車ノスタルジーで行く 周東食肉フェアの旅」を実施しており、本年3月5日からは、駅カードを配布することにより利用促進を図る予定としております。
こうした中、西日本旅客鉄道株式会社では、1日当たりの乗降客数が、平成28年度で約3,700人となっている南岩国駅について、いわゆるバリアフリー法の規定に沿って平成32年度末までに駅施設のバリアフリー化を行う必要があるため、エレベーターや多機能トイレの設置、列車の出入り口とホームとの段差を解消するホームのかさ上げなどの検討を現在進められており、去る2月19日から26日までの間には、計画案に関する利用者
それから、この整備事業の中で、今御指摘のありましたバリアフリーにつきましては、これは、どうしてもJR西日本旅客鉄道株式会社さんのほうにお願いしていかなければならないことでございますので、これはもう毎年要望事項として上げさせていただいております。今後も、引き続き関係機関に対して要望のほうを進めていきたいというふうに考えております。