山口市議会 2017-12-05 平成29年第4回定例会(3日目) 本文 開催日:2017年12月05日
また、補聴器や人工内耳を御利用の方が周囲の会話や音を気にされることなくマイクの音声を明瞭に聞くことができます集団補聴装置につきましては、議員御提案の磁気ループのほかにFM方式や赤外線方式などの種類がございます。
また、補聴器や人工内耳を御利用の方が周囲の会話や音を気にされることなくマイクの音声を明瞭に聞くことができます集団補聴装置につきましては、議員御提案の磁気ループのほかにFM方式や赤外線方式などの種類がございます。
そうした中、本市においては、聴覚障害者向けの防災行政無線戸別受信機について、最重度の聴覚障害のある方を対象として、補聴器があっても音声が聞き取れない身体障害者手帳の1級と2級に該当する方に配付する方向で準備を進めてまいりました。
山口県警も、同制度において県内各所で受けられる支援制度をまとめたものが、この一覧の中に記してありますが、下関市地域では個人タクシーを含む19のタクシー会社で、タクシー料金の1割を割り引いていただく支援、また、特定のお店で電動車椅子や補聴器を購入したときの1万円の割引、6つの温泉での入浴料の割引、8つの商店での商品購入時の割引。あと、長府商店街はすごい取り組みをされておると思います。
聴覚障害で3級以降の方、これにつきましては338名ということでございますけれども、これらの方に関しては、補聴器の支給が総合支援法という法律で受けられます。さらには、補聴器を装着することで耳が何らかの形で聞こえる方というのが一般的でございますので、補聴器をつけても聞き取ることができない1級、2級の方、先ほど言いましたように114名、この方について今の配付の対象ということにしております。
騒音のある場所や大勢の人が集まる場所では、補聴器で音声を正確に聞き取ることは非常に困難です。こういう場所に磁気誘導ループがあれば、コイルつきの補聴器や人口内耳のモードを切りかえたり、専用の受信機を使うことで音声が電気信号として直接届き、目的の音や声だけを聞き取ることができます。
早目に補聴器をつけたり適切な指導を受けたりすることで言語発達の面で効果が得られるという──逆に発見がおくれると言葉の発達も遅くなりコミュニケーションに支障を来す可能性があります。 新生児聴覚検査は、専用の機器を用いて寝ている赤ちゃんの耳に音を流し、波長や返ってくる音によって聴力を調べる。痛みはなく、検査は数分で終わります。
補聴器とは全く違うものですが、イメージとしては補聴器のようなものと言えるかもしれません。この人工内耳、手術には保険適用されますが、子供の場合、成長に合わせその機器を何度も更新していく必要があり、そのたびごとに多額の費用が必要となります。全国的には、この人工内耳の交換にかかる費用を市が独自に助成している自治体もあります。
また、委員外議員からは、難聴児補聴器購入費等助成制度について、日常生活用具給付費、住宅確保給付費等について、質疑がありました。
ヒアリングループとは、補聴器や人工内耳に明瞭な音を送り込む電波システムで、マイクで拾った音声をアンプで増幅し、範囲を囲むようにループ状にした電線へ音声信号を流すことで、音声が聞き取りにくい環境でも明瞭に誘導、案内ができる高齢者、障がい者の皆様に優しい機器であります。
それから、岩国市の独自利用の事務につきましては、任意の予防接種の実施や法定の予防接種も含めました接種に関する記録の開示、それから後期高齢者の特定健康診査、それから特定保健指導の実施、こども医療費・重度心身障害者医療費・乳幼児医療費・ひとり親家庭等医療費の助成、それから小児慢性特定疾病児童等への日常生活用具の支給、それから軽度・中等度難聴児への補聴器購入費等の助成を今回条例のほうに上げております。
補聴器を着用しないと、学校での聞き取りが困難になり、会話にも消極的になり、集団にも入れず、一人になりがちになり、社会性が育ちにくくなります。また、聞こえにくい方向からの危険に気づかず、事故が起きることも考えられます。したがって、早期に補聴器を着用することで克服ができ、言語発達やコミュニケーション能力を高めることができ、健全な発達につながると思います。
特に、補聴器については高額なものが多く、難聴児を抱える家庭にとっては、経済的に大きな負担となっています。 こうした中、本市には、軽度・中等度難聴児に対する補聴器の助成制度があります。しかしながら、本市の資料を見ますと、平成24年度の利用者数が4件、平成25年度は3件と、少し少ないように思われます。 そこで、第1点として、平成26年度の利用者数を含め、助成事業の現状についてお尋ねをいたします。
これは、補聴器や人工内耳の利用者が周囲の会話や雑音を気にすることなく、車内放送をはっきり聞き取ることのできる装置のことです。現行のバスにこの装置を登載するだけで対応できることから、新規のバス購入や改造を必要とせず、経済的でもあり、山口市においてもぜひ導入していただきたいと思います。
後者の方については、補聴器等が有効ですけれども、前者、要するに音声言語に頼らない聴覚障がいの方につきましては、やはり手話が有効だということでございまして、何とぞ、今前向きな条例という言葉まで織り込んで御答弁いただきました。県内初の条例が萩市からできるというふうなことになってくると、大変うれしいかなと思っておるところでございます。
次に、障害者援護経費に係る難聴児補聴器給付事業の事業内容と平成25年度の実績見込みについてただしたところ、本事業は、県との共同事業として平成24年8月から実施しているもので、軽度・中等度難聴児の言語能力の健全な発達や学力の向上を図るため、補聴器購入費用の助成基準を下回る軽度・中等度難聴児に対して補聴器の購入及び修理費を助成するものである。
案内をする場合、トランシーバー、補聴器が、一人一人に手渡され、遠く離れていても、工場の騒音にも、説明案内者の声がきちっと聞こえる配慮もなされている。平成24年度、2,587人、その4割が市内に宿泊。累計参加者1万1,356人。そんな真庭市の産業づくりと、観光をあわせたツアーがある。私も、今年の1月下旬に参加させていただいた。専業農家が、バイオマスペレットを使ったトマトのハウス栽培。
執行部からの補足説明の後、委員から、144ページの身体障害者福祉費の扶助費、難聴児補聴器購入費等助成金に関して、制度改正ということで予算がつけられたが、予算書では2人という予算が上げられて結果的には1人ということだが、実態を把握していないのではないかという質疑があり、執行部からは、学校で授業を受ける時に聞きづらい子どもがいるとの学校からの情報が入り、保護者の方が申請されるというケースがあるので、学校
第2点、障害の特性に配慮した措置の有無(採用試験時)についてですが、本市における身体障害者を対象とした職員採用選考に際しては、受験申し込み時に、選考当日に持ち込み使用する補聴器や杖などの補装具等を初め、車椅子使用の有無や受験に際しての各自の要望等を確認した上で、受験者の障害の特性に配慮した措置を講じているところです。
次に、民生費における障害者福祉推進費の難聴者集団補聴装置購入事業は、本庁及び各総合事務所に携帯型の補聴器を補助する磁気誘導ループシステムを7セット整備し、各種講演会・説明会に貸し出しを行うもので、委員からは購入機器の確認及び高齢者等で難聴の状態にある補聴器未使用者への普及啓発について質疑がありました。 次に、農林水産業費における農業振興費には3事業あります。
◎保健福祉部長(田中隆志君) 難聴者集団補聴器購入事業で、3点御質問いただきました。 まず、配置状況でございますが、私どもが今、あの市役所本庁及び各総合事務所にそれぞれ配置をするという計画を持っておりまして、それぞれの地域で開催されます講演会等でまあ情報保障席を確保するというふうに考えております。