11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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柳井市議会 2021-06-30 06月30日-05号

委員から、行政代執行による、空き家撤去費用はどうなるのかという質疑に、行政代執行では、所有者が判明しているので、空き家除却に要した費用所有者に請求するという答弁がありました。 また、危険な空き家除却に対する補助制度は、危険な建物だけになるのかという質疑に、危険空き家判定を実施しており、その中で、危険判定一定基準を満たした危険空き家で、周辺に悪影響があるものが補助対象である。

柳井市議会 2021-06-03 06月14日-01号

上段の雑入支障移転工事補償料は、市イントラネットケーブル移転に伴う補償料行政代執行弁償金は、所有者から徴収する老朽危険空き家除却費用歳入予算に計上するものでございます。 下段の市債につきましては、起債対象事業の追加、事業費の変更に伴い補正を行うものでございます。 次に、歳出について、主なものを御説明いたします。 13ページをお開きください。 

柳井市議会 2020-03-05 03月05日-03号

また、議員ご指摘のとおり、全国的に、空き家の増加が言われている中、本市におきましても、柳井空家等対策計画に基づき、危険空き家につきましては、所有者への指導を行っておりますけれども、周辺に影響を及ぼす、老朽化した、そのような危険な空き家の、除去につきましては、今後は、行政代執行も視野に入れた、対応をしていく段階に来ております。 

柳井市議会 2018-11-26 12月05日-01号

危険家屋行政代執行が行われる昨今、柳井市にとってうまい対策が施行されることを期待し、これらに対しての妙案、良策について伺うものであります。以上で質問は終わりますが、冒頭申し上げましたように、初めてではない質問については簡潔にお答えいただきますよう重ねてお願いを申し上げまして、壇上よりの質問を終わらせていただきます。〔坂ノ井 徳降壇〕 ○議長藤沢宏司)  市長。

柳井市議会 2017-12-01 12月11日-01号

この勧告後に対応していただけない場合は、空家等対策計画に基づきまして最終的には行政代執行を実施することになりますが、全国的な事例から代執行を実施した場合、費用の回収が見込めない事例についての報道もございまして、除去にも多大な費用を要することからして、こうしたあたりは非常に大きな課題、難題であると認識をしております。 

柳井市議会 2015-09-08 09月08日-02号

我々が、身近に見聞きする空き家対象については、「空き家等」と「特定空き家」の2つに分類され、「空き家等」につきましては、実態の調査とその把握、「特定空き家等」につきましては、まず、市町村長がその周辺生活環境の保全のために必要な措置をとるよう助言、または指導勧告及び命令をし、その後、履行見込みのないときに、行政代執行法に従い、当該措置執行する。

柳井市議会 2012-06-01 06月11日-01号

ちなみに、ニセコ町景観条例の第52条では、「町長は、廃屋等除去する命令を受けた者がこれを履行しない場合において、他の手段によってその履行を確保することが困難であり、かつその履行放置することが著しく公益に反すると認められた時、行政代執行法の定めるところにより、自ら当該土地に繁茂した草木、廃屋、資材、土砂、瓦れき、廃材及び機能の一部を失った自動車等除去し、又は第三者にこれを行わせ、その費用当該土地

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