長門市議会 2020-09-15 09月15日-02号
先般、8月28日の毎日新聞に掲載されておりましたが、下関の漁港に係留され、そのまま、11年間かな、放置されていた漁船2隻を、県は3,740万円をかけ行政代執行により撤去されたと発表されておりました。
先般、8月28日の毎日新聞に掲載されておりましたが、下関の漁港に係留され、そのまま、11年間かな、放置されていた漁船2隻を、県は3,740万円をかけ行政代執行により撤去されたと発表されておりました。
これ危険度によって新たに特定空き家等と位置づけた場合、口頭による助言、さっきも言いましたけど、指導を行って、それでも改善されない場合、法律に基づいた強制力を持つ勧告、命令及び行政代執行が可能となる。これ課長から僕も資料を、一般財団法人の土地総合研究所の分をちょっと頂いたんですが、これしっかり読ませて頂いたら、2017年春号を見ると、空き家問題の対応がかなり多く書いてあります。
まず最初に、山口新聞に掲載をされていました2市の事例について、建築住宅課としてどのように考えているかとのお尋ねでございますが、2市の代執行は全く性質が異なっておりまして、周南市の場合、所有者は判明していることから勧告、命令を実施したにもかかわらず、空き家の安全対策を行っておりませんでしたことから、行政が所有者にかわって執行したもの、いわゆる行政代執行を指したものでございまして、これに係る経費を市が所有者
野良猫の棲家等色々な問題が出てくると思いますが、今現実として所有者の法的責任はないということで、即ち人的責任があったの、道義的責任はないということで、空き家対策について既にお隣の萩市では、これ長門時事の書類ですけど、「今年から空き家等の適正管理に関する条例を施行され、危険な状態にある空き家は、実態調査した上で改善のため所有者に対して必要な助言・指導等をされているが、それでも改善しなかった場合には、行政代執行
そのときに、秋田県の大仙市が、やはりこういう管理条例をつくって、そして行政代執行まで辞さないというような強い決意を持ったわけですよね。しばらくすると、萩も、やっぱり同じような条例をつくってやっております。この3月に上程されるんですかね。 萩も、結構、こういう条例をつくるということは、萩市議会の中でも、議員が、結構、質問しているのかなと思いまして、萩市議会の会議録を調べてみました。