52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岩国市議会 2022-06-20 06月20日-06号

最後に、ウ、予算規模についてですが、移転後の科学センターでは小・中学校児童生徒に、学校では体験することのできない理科講座出前授業を計画しているほか、JAXAや国立科学博物館藤岡市助博士を介して縁の深い東芝科学未来館などの協力を得て、これらの施設から所有する展示品を借り受け、共用部分を活用した企画展示なども行ってまいりたいと考えております。 

岩国市議会 2021-09-10 09月10日-05号

科学技術理数科分野で申しますと、日本エジソンと形容されました藤岡市助氏、それから明電舎を開業された重宗芳水氏、数学者の広中平祐氏、触媒化学発展に貢献された相馬芳枝氏などたくさんおられますが、整備検討委員会では、これらの方々の功績研究内容を調査・研究するとともに、地元企業科学技術等紹介する郷土科学コーナー設置について検討しているところでございます。 

岩国市議会 2018-03-08 03月08日-05号

日本エジソンとうたわれた藤岡市助先生専門分野である電気、世界的にも高品質な喜和田鉱山歴史を持つ地質、昭和を代表する石油化学コンビナート発展に欠くことのできない化学など、シビックプライドの醸成を促す上でもコンセプトの設定は必要だと考えます。これまでにも、教育長からテーマを絞って、特色のある施設にすることが望ましいとの答弁をいただいておりますが、その後の熟議状況をお聞かせください。

岩国市議会 2017-06-15 06月15日-04号

この27人の偉人については、錦帯橋をかけた吉川広嘉を初め、女流文学作家宇野千代電気の父と呼ばれた藤岡市助、ロサンゼルスオリンピック三段跳びで優勝した田島直人岸根栗の栽培を広めた西村新治等、旧岩国市の偉人だけでなく、旧町村にも多岐の分野にわたって活躍した郷土偉人紹介しており、どの偉人岩国市にとって欠かすことのできない大きな功績を残されております。 

岩国市議会 2016-06-16 06月16日-04号

◎市長(福田良彦君)  きょうはいろんな角度から御意見をいただきましたが、総括といいますか、ざっくりまとめさせていただきますが、まず、きょう前野議員のほうから岩国市のいろんな人材にしっかりとスポット当てて、岩国市はいろんな自然とか清流、または歴史錦帯橋、多様な観光資源等ございますが、さらに郷土が育んだ偉人に学べと、藤岡市助博士、そして東澤瀉杉民治、また廣中先生澄川先生ももちろんでございますが、

岩国市議会 2016-03-07 03月07日-03号

その中には、現在、新聞紙上でも紹介されています電気国産化に貢献した「日本電気の父」とも呼ばれている藤岡市助、初代帝国図書館長で「日本図書館の父」とも呼ばれている田中稲城、現在の最高裁判所初代長官に当たる大審院長で「明治大岡越前」とも呼ばれる玉乃世履日露戦争日本を勝利に導いた「小銃製作の父」とも呼ばれる有坂成章解剖学の基礎を固めた「解剖学のパイオニア」とも呼ばれる今田束日本人南米移民

岩国市議会 2015-12-04 12月04日-02号

特に、時代の大きな節目となりました幕末から明治にかけては、これまでの一般質問でもお答えしました、吉川経幹東澤瀉を初め、電気技術国産化に貢献し、日本電気の父とも呼ばれている藤岡市助、帝国図書館初代館長で、日本図書館の父とも呼ばれている田中稲城など、日本近代化に貢献された先人を多く挙げることができます。 

岩国市議会 2015-09-14 09月14日-06号

日本エジソンとうたわれている藤岡市助さんを輩出した岩国市において、さまざまな分野別レベル別のしっかりしたプログラムを計画し、中学、高校生にも対応できる内容のものを提供していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◎教育次長小田修司君)  お答えをさせていただきます。 現在、科学センターでは、科学に関する研究作品について募集を行って、岩国市の教育委員会自身でも表彰を行っております。

岩国市議会 2015-09-10 09月10日-04号

高校生以上の大人向けに、東澤瀉藤岡市助を輩出した岩国ならではの、英才教育エリート教育のための機関が必要ではないでしょうか。 次に、研修制度についてであります。 以前も申し上げましたが、市役所は大学のようなところです。市民にとって、本当に必要な人材が役所にいることが、市民福祉の目指すところのはずであります。

岩国市議会 2015-06-18 06月18日-02号

岩国市が排出した多くの藤岡市助を初めいろんな方がいらっしゃいますけども、そういう方をちゃんと皆さんに顕彰した姿でもって紹介しようという、そういう記念館のようなものを考えたらどうかと言ったことがございます。 

岩国市議会 2014-06-10 06月10日-02号

また、藤岡市助博士顕彰会とともに、すぐれた科学作品制作科学研究をした市内の小・中学校児童生徒を、藤岡市助博士記念科学振興表彰として表彰しています。 基本方針の第2、学校では取り組みにくい体験活動の充実の主な事業としては、年間を通じて科学クラブを運営し、実数で232人の児童生徒が参加しています。 

岩国市議会 2013-09-17 09月17日-05号

また、今年度におきましては、錦帯橋から臥竜橋通りまでの間の大明小路に、新たに観光灯設置する事業や、錦帯橋バスセンター和式トイレの一部洋式化を行うなど、外国人高齢者に配慮した観光地づくりに取り組むとともに、提言書で取り上げられている藤岡市助博士関連のPRでは、藤岡市助博士顕彰会などを中心に、吉香公園内に藤岡市助博士ブロンズ像設置が計画されているところでございます。 

岩国市議会 2012-09-06 09月06日-03号

授業はすべて英語で行われ、語学を中心に算術や代数なども教育しており、この学校からは、工学者藤岡市助氏や初代帝国図書館館長田中稲城氏などの多くの偉人を輩出しており、その意義は岩国教育歴史の中でも大きいと考えております。また、明治黎明期に建てられた学校建築として貴重なことから、岩国学校校舎として山口県の有形文化財に指定されております。