岩国市議会 2023-03-06 03月06日-03号
◎農林水産担当部長(藏田敦君) 現在、岩国市ではイノシシや猿をはじめとした有害鳥獣の苦情件数が年々増加にあります。その一方で、市が猟友会に委託して捕獲活動に従事していただいている捕獲隊員の高齢化が進んでおりまして、1人の捕獲隊員にかかる負担が増加している状況です。
◎農林水産担当部長(藏田敦君) 現在、岩国市ではイノシシや猿をはじめとした有害鳥獣の苦情件数が年々増加にあります。その一方で、市が猟友会に委託して捕獲活動に従事していただいている捕獲隊員の高齢化が進んでおりまして、1人の捕獲隊員にかかる負担が増加している状況です。
まず、市民に及ぼす基地の影響の変化についてですけれども、市への苦情の内容の変化については、市街地上空飛行の苦情件数は変動が少ないようですけれども、最近は月平均6回以上になっております。この市街地上空の飛行は、回数が少なくても、これから行われますコンターの作成には大きな影響を及ぼします。当然、この苦情についても反映されたコンターになると思いますけれども、見解を伺います。
昨年の3月も大変騒音がひどくなりまして、苦情件数が増大をしております。14日、市長は負担増に見合う交付金を国に要望していると言われました。負担増があればどんどん交付金を要求する、交付金を要求するからますます負担が増える。このような負のスパイラル、私は負のスパイラルと思っているわけですが、このような市民の不安を増幅させるようなことにはならないかと心配をしております。
まず、その前に、先日来から、12月3日頃からでありますが、現在、岩国基地においてはF-35Aが数機飛来をしてきておりまして、それに伴う騒音に対する苦情件数等が増大をしております。市が測定します騒音測定器も100デシベルを超える箇所が数件ございました。
艦載機騒音に関する苦情件数は、福田市長になってから、平成20年に2,038件、前年度の倍になっているわけです。これ、約2倍になったその背景というのは、私は福田市長が選挙で勝利して就任して、そしてこの市長は国と一体だから、米軍はこれまで艦載機移駐をやってほしいから遠慮しておったけれども、これで運用をより一層活発にしたという結果で、この騒音が増えているのではないかと私は受け止めています。
不法投棄もポイ捨ても含めて通報いただくケースもございますので、一概にどちらという特定もなかなか一緒の場合もございますから、区別というのは難しいんですけれども、相談件数・苦情件数としては直近でいきますと、令和2年度で2件ございました。
基地に対する苦情件数は、平成22年度から平成28年度までは年間2,000件程度でしたが、平成29年度は3,547件、平成30年度は6,542件、令和元年度は3月分が計上されていませんが、5,118件と苦情件数は約3倍になり、航空機騒音測定結果は、平成30年度の尾津町五丁目では、100デシベルを超えた件数が8回、令和元年度も8回と、これまでにない測定結果があらわれています。
こうした中、近年、猫に関して、動物愛護管理センターに寄せられる苦情件数は増加傾向にありまして、電話等での問い合わせは年間600件程度で、うち現地を直接訪問し、苦情対応を行った件数は180件に達しております。さらにそのうち、飼い主のいない猫に対する餌やり、糞尿の不適切な管理に関するものが7割近くを占めております。
◎地域医療担当部長(山田真也君) 苦情や相談対応についてでございますが、7月末までの苦情件数につきましては広域都市圏全体で15件でございます。そのうち、つながらなかったという件数につきましては3件で、本市においてはゼロでございます。御質問の電話相談回線数は、今、広島市が行っておりますのは6回線で対応しております。
また、これまでも周知に努めておられるとありますが、苦情件数が明確にならず、年間の総苦情件数も揺らいだものになっていることをどうお考えでしょうか。 また、対応の周知について、継続した離発着の音や天候により雲と雲の間で遠方までとどろく場合もあるわけで、総合運動公園にいても、随分大きな音で毎回驚きます。
こうした中、近年、猫に対して本市に寄せられている苦情件数が増加傾向にありまして、昨年度の電話等での問い合わせは年間約600件、うち、現地を直接訪問し、苦情対応を行った件数は180件に達しております。 このうち、昨年度は飼い主のいない猫に対する餌やり、また、ふん尿の不適切な管理に関するものが、そのうち7割近くを占めております。
次に、(2)の騒音の軽減対策についてでありますが、騒音の状況については、苦情件数やその内容、騒音測定器の測定値、基地情報提供協力員の情報などにより把握に努めております。米軍基地に対しては、できる限り、客観的な情報を踏まえた上で申し入れを行っております。
また、市に寄せられた航空機騒音に係る苦情件数につきましては、1月29日は54件、翌30日は46件、2月6日は85件となっており、この中で多いのは騒音苦情となっております。
◎環境生活部長(橋本哲雄君) 最近の苦情件数でございますが、市内全域で、まず平成27年度は291件、それから平成28年度は262件、それから平成29年度は187件、本年度11月末時点で223件でございます。 ◆28番(田村勇一議員) これだけ苦情のあれがあります。苦情の内容は、どんなものがあるんですか。
空母艦載機の移駐が完了した後、苦情件数が過去最高を記録した月もある中、市民の関心が高い住宅防音工事の拡充などの騒音軽減対策については、現在、重点的に国に要望しているところであります。本年度は、外郭防音工事の対象が85W以上から80W以上へと拡大され、現在、本年度の申請者に対し、補助金の交付決定手続が開始されていると伺っております。
市といたしましては、空母艦載機の移駐後も基地との共存を掲げる方針に変わりありませんが、移駐後の騒音状況や市民からの苦情件数の増加を踏まえると、移駐前にも増して安心・安全対策の取り組みが重要であると考えております。そのためには、多くの市民が納得のできる騒音対策をしっかりと講じることが最優先であり、その一つとして住宅防音工事があります。
この情報収集体制の強化につきましては、空母艦載機の移駐が完了した現在、苦情件数が過去最高を記録した月もある中で、騒音状況の把握や分析、また航空機の運用などについて、これまでにも増して情報収集を図る必要があるものと認識しております。
また、空母艦載機の移駐が完了した現在、苦情件数が過去最高を記録した月もある中で、騒音状況の把握や分析、さらに航空機の運用、滑走路の使用状況等について、以前にも増して情報収集を図る必要があることも強く認識をしております。 市としましては、こうした状況を踏まえ、基地情報提供協力員の増員についても検討を行っているところであります。
これらの影響により、4月及び5月における市への騒音苦情件数は、わずか2カ月で1,487件にも達し、過去に例を見ない厳しい状況となっている。さらに、このたびのFCLPにおいては、岩国市のみならず、周辺自治体からの強い要望に反して、米軍岩国基地が予備基地として指定された。
また、5月8日の苦情件数がふえた理由――何が原因でそのようになったのかを市長は調査をする必要があると思いますが、いかがですか。 私は、騒音の実態調査を行うためにも、騒音測定器を米軍機が南北に縦断する地域だけではなく、新たに騒音が拡大している地域など広範な地域、例えば由宇町の由西地区や旧市内では川西方面など、西方面にも設置をする必要があると考えます。その点、市長はいかがお考えですか。