岩国市議会 2023-06-13 06月13日-02号
また、玖珂小学校東側の上市1号線や周東中学校東沿いの下久原1号線の通学路整備においても、歩行者と自転車の通行の安全が図られるよう、適切な幅員の自転車歩行者道の設置を計画しています。 しかしながら、自転車専用の通行空間の整備については、用地の確保等の問題から極めて困難な状況で、市が管理するほとんどの道路におきましては、自転車専用の通行帯や自転車歩行者道の整備ができていないのが実情です。
また、玖珂小学校東側の上市1号線や周東中学校東沿いの下久原1号線の通学路整備においても、歩行者と自転車の通行の安全が図られるよう、適切な幅員の自転車歩行者道の設置を計画しています。 しかしながら、自転車専用の通行空間の整備については、用地の確保等の問題から極めて困難な状況で、市が管理するほとんどの道路におきましては、自転車専用の通行帯や自転車歩行者道の整備ができていないのが実情です。
道路の標準幅員については、11.5メートルの2車線の車道と自転車歩行者道により構成され、また、道路の構造については、切土・盛土区間と橋梁区間からなるもので、総事業費は約320億円で計画されています。 バイパスの整備により期待される効果としましては、渋滞の緩和や走行性・安全性の確保と死傷事故の減少のほか、災害等に強い道路ネットワークの確保、地域産業を支援するネットワークの強化などがございます。
こうした中、みもすそ川公園付近の約700メートルについては、平成27年度に「壇之浦コースト」として自転車歩行者道の整備が完了し、多くの市民や観光客に利用されております。
国道2号に関する現状につきましては、緊急要望箇所の整備について継続的に国に要望を行っており、現在、保木地区や周東町西長野地区において自転車歩行者道の整備が行われています。
まず、鉄道事業者とは、橋梁と鉄道車両との間隔などの基本的な計画に関する協議を行い、公安委員会とは、自転車歩行者道や右折レーンの設置について協議を行っております。また、電気、ガス、水道などのインフラ事業者とは、埋設物件や橋梁部への取りつけに関する協議を行い、新南陽商工会議所からは、古川跨線橋の車両利用状況について御意見を伺っております。
◎都市整備部長(石井陽君) 国道2号印内地区交差点改良につきましては、印内交差点から滑石交差点までの約1キロの区間のうち、印内交差点から中土居交差点までの約350メートルの区間において、長府駅方面への左折車線を1車線から2車線に増設し、あわせて自転車・歩行者道の整備を行うことに伴い、道路幅員が15メートルから25メートルに拡幅される計画でございます。
この歩道部分は、自転車が通行することができる自転車歩行者道の指定がされていないため、多くの自転車は車線外側の路肩部分を通行しているのが実態であります。 議員御案内の、自転車が通行できる歩道、いわゆる自転車歩行者道の設置につきまして、臥龍橋を管理する山口県に問い合わせしたところ、今後、市と連携して交通量調査等、実態の把握に努めるとともに、対応を検討してまいりたいと伺っております。
このような要望に応えていただきまして、国道9号の関門海峡に沿った、長府地区に至る区間の自転車・歩行者道の整備が、現在国において進められておりまして、壇之浦からみもすそ川の区画につきましては年内に供用開始されると伺っているところでございます。積極的に要望をいたしました成果と認識しておりますとともに、関係の皆様方に大変感謝しているところでございます。
現在の自転車道でございますけれども、下関駅周辺から阿弥陀寺、そのあたりまで、自転車道あるいは自転車レーン、また自転車歩行者道を色分けをしたようなところと、そのような形でつながってございます。
県におかれましては、未整備区間の事業実施に向けて取り組まれており、湯田跨線橋から秋穂渡瀬橋までについては、平成26年2月に事業認可を受けられ、今後事業を実施していく中で整備済み区間と同様に、自転車、歩行者道を設置し、安全で快適な歩行空間及び自転車通行区間を確保することとされております。
整備済みの区間は、歩行者、自転車、自動車の交通量はもちろんのこと、学校や商業施設など、沿道の立地状況を考慮し、車道と分離した構造であります自転車、歩行者道を設置されており、歩行者や自転車の通行の安全性を向上をさせているところであります。
点字ブロックは正式には、視覚障害誘導用ブロックと言われますが、視覚に障害を持つ方を安全に誘導することを目的に、地面や床面に敷設されるブロックプレートのことで、誘導ブロックと警告ブロックの二種類に分別され、設置の原則としては、自転車・歩行者道・横断歩道の途中にある中央分離帯を含む歩道上に設置するもので、設置対象道路としては視覚障害者の歩行が多い道路、公共交通機関の駅等と視覚障害者の利用が多い施設とを結
このような状況を、早期に、また、抜本的に解決するため、平田出張所前の約60メートルの区間につきましては、新設の幅広な自転車歩行者道と切り込み形状のバス停留所の整備を計画しており、今年度から測量、設計を実施しているところでございます。
このため、かねてより高潮対策事業に合わせ安全で快適な自転車、歩行者道の整備や景観に配慮した高潮対策護岸の整備を国に要望してまいりました。現在、国において要望を踏まえた整備を進めていただいておりまして、引き続きあらゆる機会を通じて国に対して要望してまいります。 次に、将来に希望を持って意欲的に働ける自立したまちであります。
渋滞緩和対策で沼交差点、黒石交差点、都市計画道路の車道の拡幅や自転車歩行者道を両側に設置する。あくまでも、都市計画道路だけなのです。喫緊の課題というふうに市長が認識されておられるならば、この第四次総合計画を修正してこれにすぐ取りかかるという気持ちはないでしょうか。 ◎土木建築部長(内田英明君) お答えいたします。
最近の本市区域内での自転車にかかわる道路整備の状況でありますが、国道では、自転車歩行者道の整備を2路線で約1,500メートル、市道では、歩車共存道路の整備約1,000メートル、自転車通行帯の整備300メートル、自転車歩行者道カラー化約500メートルなどを実施いたしております。
また、自転車歩行者道にラインなどを表示し、歩行者と自転車の通行帯を視覚的に分離することが考えられます。 本市では、これまで市道北琴芝鍋倉町線の藤山交差点から山口大学医学部北側の交差点までの1,700メートル区間について、幅員が3メートル以上の自転車歩行者道にラインなどを表示し、歩行者と自転車の通行帯を視覚的に分離することで、自転車の通行に対して交通規制を明確にしてきました。
◎都市建設部長(山本和清君) 特に重要な幹線道路であります国道2号、188号の自転車歩行者道につきましては必要であると、岩国市におきましても、そのように考えておるところでございます。 歩行者や自転車の通行量が多い市街地におきましては4メートル以上、その他の地区は3メートル以上が必要と考えております。
御質問の3、沼交差点改良工事の進捗状況についてのお尋ねですが、国道490号と市道西の宮野中線が交わる沼交差点の整備については、安全で円滑な交通環境の整備を図るため、特に朝夕のラッシュ時の渋滞が著しい市道に右折レーンを設置するとともに、新たに自転車・歩行者道を計画し、平成23年度完成を目指して取り組んでいます。
昨年の3月定例会では、「交差点の整備につきましては、安全で円滑な交通環境の整備を図るため、特に、朝夕のラッシュ時の渋滞が著しい市道に右折レーンを設置するとともに、新たに自転車・歩行者道を計画したものであり、平成16年度から事業に着手し、地域住民の皆様方の御協力を得ながら事業の進捗を図っているところであります」こう、市長は御答弁されています。