山口市議会 2015-06-15 平成27年第2回定例会(2日目) 本文 開催日:2015年06月15日
さらには、観光交流にかかわる協定を結んでおります美祢市や宇部市を初め、他の市町との連携による広域観光の推進、本市の豊かな自然資源、農林水産資源を生かした体験型観光の推進などは、本市への移住・定住にもつながるものであり、こうした本市の強みや動向を見据え、戦略的に展開してまいりたいと考えております。
さらには、観光交流にかかわる協定を結んでおります美祢市や宇部市を初め、他の市町との連携による広域観光の推進、本市の豊かな自然資源、農林水産資源を生かした体験型観光の推進などは、本市への移住・定住にもつながるものであり、こうした本市の強みや動向を見据え、戦略的に展開してまいりたいと考えております。
1つには防犯や防災、交通安全などの市民の皆様の生命と財産を守り、安心して、安全に暮らせるまちづくり、2つには、本市の将来を担う子供たちの未来を拓くための、安心して、子育てや教育ができるまちづくり、3つ目には、高齢者本人や家族の皆さんが幸せな人生を過ごせる、安心して歳を重ねられる、健康長寿のまちづくり、4つ目には、本市に集積する高次都市機能、豊富な人材、自然資源を効果的に結びつけ、山口らしい価値や雇用
加えて、安心して働ける産業力の豊かなまちづくりにおきましては、消費税率引き上げに対応した雇用や景気対策、そして本市における高次都市機能、豊富な人材、豊かな自然資源を効果的に結びつける、ふるさと産業振興戦略を積極的に展開していく予算編成といたしております。
まず1点目は、萩市が平成17年に合併し、豊富な自然資源を持つ田万川・須佐地域や、福栄・むつみ地域など、広大な山地水明な地域に囲まれています。須佐地域のホルンフェルスや、畳ヶ淵は、日本の地質百景にも選ばれており、ジオとは地球であり、ジオに親しみ、ジオを学ぶ旅・ジオツーリズムを楽しむ、ジオパークに該当する地域であると私は思います。
そして、4つ目の安心でございます、安心して働ける、産業力の豊かなまちづくりにつきましては、小郡交通網の結節機能を初めとした本市に集積する高次都市機能、教育・研究機関や行政機能等の集積した本市における豊富な人材、広大な市域や農山漁村から生み出される豊かな自然資源など、これらの機能、人材、資源を効果的に結びつけ、山口らしい価値や雇用を生み出すふるさと産業振興戦略の展開が可能となる、そうした予算編成に取り
そして、こうした施策を推進することにより、広域交通網の結節機能を初めとした本市に集積する高次都市機能、教育・研究機関や行政機能等の集積した本市における豊富な人材、広大な市域や農山漁村から生み出される豊かな自然資源など、これらの機能・人材・資源を効果的に結びつけ、山口らしい価値や雇用を生み出すふるさと産業振興戦略を展開してまいります。
つまり、里山とは、集落、人里に接した山において、人間の働きかけを通じて環境が形成されている地域のことで、雑木林、鎮守の森、農地、ため池、草原などさまざまな要素で構成される多様な生物の生息、生育空間のことでございまして、人間の生活、あるいは生産活動を行うことで生活文化が育まれ、食料や木材など自然資源の供給、良好な景観、文化の伝承観点等からも重要な地域であるというふうに認識をいたしております。
とりわけ山口市につきましては、自然資源、農業資源、水産資源ともに豊かでございます。林業資源も豊かでございます。こうしたことの販路開拓、これにつきましては今後の将来展望も見込まれるところでございますので、そうした流通、また貿易業等とも連携しながらこうした具体的な展開方法について検討してまいりたいと考えております。
太陽光発電事業は、本市の豊かな自然資源を再生可能エネルギーとして最大限に活用し、新たな地域内経済循環の創出と地域の活性化に資すると同時に、温室効果ガス排出量の削減により地球温暖化防止につながる事業であると考えておりますことから、本市といたしましては、法令や規制の手続を踏まえまして、推進、支援してまいることとしているところでございます。
そのため、総合計画の基本目標の一つ、「交流と連携の活発なまち」の施策目標として、「市民や来訪者が多彩な交流を楽しんでいる」を掲げ、個性ある自然資源や歴史・文化資源を活用し、都市と農山漁村との交流や体験学習の充実を図ることを基本方針とし、現在、錦川上流の山代地域では、民泊を含む農家でのさまざまな体験学習を行う教育型修学旅行の誘致を行っております。
まず第1に、次の世代につなぐ自然資源の再生についてであります。 その1は、自然資源の再生に向けては、市民がお互いに話し合い、行動する、その輪が今は醸成されていると感じております。自然資源とは、それを壊すと、これを再生するのには大変なエネルギーと多くの時間を要しますことは、ここで述べるまでもないと思います。
まず第1に、次の世代につなぐ自然資源の再生についてであります。 その1は、自然資源の再生に向けては、市民がお互いに話し合い、行動する、その輪が今は醸成されていると感じております。自然資源とは、それを壊すと、これを再生するのには大変なエネルギーと多くの時間を要しますことは、ここで述べるまでもないと思います。
目 次 ○ 開 議 …………………………………………………………………………………… 179 ○ 日程第1 会議録署名議員の指名 ……………………………………………………… 179 ○ 日程第2 一般質問 ……………………………………………………………………… 179 ・ 森重定昌議員 …………… 179,184,185,186,187,190,192 ・ 次世代に繋ぐ自然資源
目 次 ○ 開 議 …………………………………………………………………………………… 179 ○ 日程第1 会議録署名議員の指名 ……………………………………………………… 179 ○ 日程第2 一般質問 ……………………………………………………………………… 179 ・ 森重定昌議員 …………… 179,184,185,186,187,190,192 ・ 次世代に繋ぐ自然資源
「本市の貴重な自然資源を保全するとともに風力やバイオマスなどの自然エネルギー活用の推進により地球環境に優しい循環型社会を構築します」と基本計画にありますけれど、バイオマス資源、バイオマスというふうなことについてどのように考えていらっしゃいますか。 ○議長(松永亘弘君) 南野市長。 ◎市長(南野京右君) それでは、エネルギーの地産地消についての御質問にお答え申し上げます。
この3つ目の項目の1番の、自然資源を地域振興への取り組みというのは、ちょっと一般的なことなので、時間がありませんので割愛します。阿武火山群だけに絞りたいと思います。 萩市に五十数個も広がっている阿武火山群の地域活性化への活用が望まれています。阿武火山群は、合併した萩市の川上、旭を除いて、至るところにあります。阿武町にもあります。
私は、どのような地域にも経済、社会、自然、資源は必ずあると信じております。 例えば、大分県の一村一品方式であります。最近では、徳島県上勝町の葉っぱビジネスが知られるところであります。中山間には水、風景、エネルギー、山の幸など、今まで見過ごしてきた何かがあります。
私は、どのような地域にも経済、社会、自然、資源は必ずあると信じております。 例えば、大分県の一村一品方式であります。最近では、徳島県上勝町の葉っぱビジネスが知られるところであります。中山間には水、風景、エネルギー、山の幸など、今まで見過ごしてきた何かがあります。
続きまして、豊北地区集客施設について、「地域の農林水産業及び観光振興の核となるべく」とありますが、もともとこの地域は自然資源が豊富で、角島大橋の開通により観光交流人口が激増になっております。観光資源のポテンシャルは、下関の中でも最も大きなものになっています。それを生かしていく施設としては、コンセプトも後づけであり、建設まで市が行うのに、動向調査もきちんとできておりません。
いずれにしろ、市内70%を占めるこれは大変な有効な自然資源でございます。また、自然エネルギーのもとでございます。森林の活用を含めた中山間エリアの現状を大胆に見据えた上での戦略を立てることにつきまして、皆様方のまたお知恵をぜひとも拝借したいと思っております。