周南市議会 2020-09-04 09月04日-03号
全国労働衛生週間は、労働者の健康確保を図ることを目的に毎年10月1日から7日まで、厚生労働省の呼びかけにより実施されている取組ですが、市役所においては、この期間に限らず、年間を通じて職員の健康増進、労働衛生環境の改善に向け、職員衛生委員会の活動をはじめ、様々な取組を行っているところです。
全国労働衛生週間は、労働者の健康確保を図ることを目的に毎年10月1日から7日まで、厚生労働省の呼びかけにより実施されている取組ですが、市役所においては、この期間に限らず、年間を通じて職員の健康増進、労働衛生環境の改善に向け、職員衛生委員会の活動をはじめ、様々な取組を行っているところです。
勤務間インターバル制度は、職員衛生委員会で制度の内容を検討し、平成30年6月から試行しています。勤務終了後、一定以上の休息時間を設け、職員の生活時間や睡眠時間を確保し、公務能率の向上を目的に実施しています。インターバルは9時間を設定しており、翌日の勤務開始時間を繰り下げて出勤した場合は、時差出勤の取り扱いとしております。
今後も、職員のワーク・ライフ・バランスを推進するため、職員衛生委員会での検証や見直しを行いながら、働き方改革の取り組みを進めていきます。 ウ、事務事業の見直しの徹底についてです。 事務事業の見直しについては、必要性、妥当性、有効性、効率性、類似性などの視点から、事務事業を評価し、事務費などの徹底した節減はもとより、民営化や委託化など効率的な手法についても検討していくものです。
議員さんお尋ねの庁内喫煙、喫煙をどう考えるかということでございますが、現在、全国でも庁舎内禁煙に移行される自治体もございまして、平成31年秋に新庁舎のほうが完成する予定となっていますことから、それまでの期間を使いまして庁舎内における喫煙の取り扱いにつきまして、市の内部組織に職員衛生委員会というのがございます。そちらのほうで協議、検討のほうしてまいりたいと考えております。以上です。
働き方改革の取り組み結果については、職員衛生委員会で検証を行った上で取り組み内容の見直しや新たな目標設定を行うこととしており、平成29年度については、事業のスクラップや業務の見直しによって、業務量の削減や原則45時間以上の時間外勤務命令は行わないことなどを新たな目標として取り組んでいます。
ストレスチェック制度は、健康増進、疾病の未然防止のための一次予防を中心に、総合的なメンタルヘルス対策として、継続的・計画的に実践することが求められており、現在、ストレスチェック実施結果を職場単位で集計分析しており、その結果を職員衛生委員会で協議しながら、今後の対策にも生かしていきたいと考えております。
衛生委員会につきましては、本庁等職員衛生委員会、それから教育委員会職員衛生委員会、それから学校給食センター職員衛生委員会がございます。 以上でございます。 ◆9番(黒川康弘君) また別の席で御相談したいと思います。
◎企画総務部長(岡本守正君) これまでも、庁舎内の喫煙問題につきましては、職員衛生委員会という組織がございまして、その中で、色々な喫煙対策について検討をし、実行をしてきたところでございます。 今、議員さんがおっしゃられました意見等を踏まえて、この職員衛生委員会の中で喫煙のあり方について協議、検討をしてみたいというふうに思います。 ○議長(南野京右君) 岡﨑巧君。
職員衛生委員会でも毎年検討を行ってきておりますけれども、今年度庁舎内において、たばこを吸わない人がたばこの煙による影響を受けない、完全な分煙化の実施について方針を決定をいたしました。これに基づきまして、本庁舎内の煙の漏れる喫煙コーナー8カ所を、これ、廃止をします。そして、喫煙室3カ所と屋外喫煙コーナー6カ所を整備する、そういう計画を進めてまいりたい。
さて、本市における本庁での取り組みでございますけれども、平成4年の旧労働省の「快適職場指針」をもとに、以降「職員衛生委員会」で喫煙対策の検討を通して進められた経緯がございます。
この取り組みは、平成4年の旧労働省の「快適職場指針」をもとに、以後「職員衛生委員会」での喫煙対策の検討をとおして進めてきた経緯もございます。