岩国市議会 2021-06-17 06月17日-04号
具体的な方針を定めるに当たっては、こうした基本理念や基本方針を基に、施設の耐震基準や経過年数、維持するために必要な経費、施設利用料などの収入や利用状況を確認しながら、個々の施設の機能、性能及び管理運営に係る方向性を取りまとめることとしております。
具体的な方針を定めるに当たっては、こうした基本理念や基本方針を基に、施設の耐震基準や経過年数、維持するために必要な経費、施設利用料などの収入や利用状況を確認しながら、個々の施設の機能、性能及び管理運営に係る方向性を取りまとめることとしております。
最後に、建物の状況としましては、ひがし保育園は2棟で構成されており、昭和47年と50年に旧耐震基準により建設された鉄筋コンクリート造の2階建てで、そのうち1棟は耐震基準を満たしておりません。
こども館は、平成2年に新耐震基準で岩国市勤労者福祉センターとして建設された施設を、平成15年に市が国から取得し、改修を行い、平成16年4月からこども館として開館した施設で、建築から31年が経過しております。 しゅうとう児童館は、周東中央放課後児童教室と併設しており、昭和55年の建築から40年が経過し、老朽化が進んでおり、耐震性を満たしておりません。
本年8月末に解体が完了いたしました旧阿知須総合支所庁舎は昭和44年に建設され、また、阿知須地域交流センターは昭和55年に建設されておりますことから、いずれの施設も老朽化が進んでいること、耐震基準を満たしていないことなど、地域の皆様からも安心して利用できる施設整備を望む声がある中、平成29年に阿知須地域づくり協議会及び阿知須自治会連合会から阿知須総合支所・地域交流センターの建て替えに伴う要望書が提出されたところでございます
まず、こちらの事業の概要でございますが、安岡地区におけるコミュニティーの拠点施設であり、安岡支所を併設しております安岡公民館、こちらは既に築50年以上となり老朽化が著しいこと、新耐震基準を満たしていないこと、さらには友田川の浸水想定区域に入っており、洪水の際には使用できないことから、こちらを安岡地区複合施設整備事業としまして、現在の園芸センター敷地への移転を計画しているものでございます。
耐震基準は満たしているのでしょうか。 ◎福祉部長(内田敏彦君) お答えいたします。社会福祉センターが耐震基準を満たしているかのお尋ねでございますけれども、先ほど議員が御指摘のとおり、昭和51年に建設され、築44年の建物でありまして、耐震基準については満たしておりません。以上でございます。 ◆村中良多君 設備の状況についてもお答えいただけたらと思います。
昭和56年以前の旧耐震基準で建設された施設の耐震化など、安全確保に係る経費を含め、公共施設の老朽化対策は厳しい財政運営が続くことが予想される本市にとって、重要な課題となっています。
加えて、旧耐震基準の建物ではありますが、老朽化が著しいことから耐震補強は困難であるとの考えの下、このたびの個別施設計画案におきまして、建て替えまたは複合化と計画したところでございます。 この個別施設計画の策定に当たり、8月31日まで広く皆様方からの御意見を募集しておりました。
済生会山口総合病院につきましても、施設の一部に現行の耐震基準を満たさない建物があり、老朽化及び狭隘さなどから建て替えを進めておられまして、令和2年度から新築及び増改築に係る施設整備に対しまして、補助金を交付しているところでございます。
勤労青少年会館につきましても、建築後52年が経過し老朽化が進み、耐震基準を満たしておりません。このため、会館独自の機能を他の公共施設等に移転し、建物は解体し、跡地利用を検討していくこととしております。
近年は、耐震基準を満たしてないこととあわせ、築後55年が経過し、建物、設備の老朽化だけでなく、時代とともに変化する市民のニーズに対応できなくなっている状況にあり、下関市体育館の建てかえは、下関市体育協会を中心とする各種競技団体や、スポーツに日々取り組まれ、日常的に体育館を利用している方々を初め、多くの市民が強く願う事業であり、平成28年11月には、新総合体育館建設の早期実現を望み、4万2,143名の
このうち、住宅・建築物耐震化促進事業につきましては、昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅のうち、検査の結果、現在の耐震基準に満たない住宅につきまして耐震改修を促進することによる安全性の向上を通じて、災害に強いまちづくりを進めることを目的とするものでございます。
市役所本庁舎につきましては、耐震基準を満たしていないこと等から、平成29年度に耐震改修の可能性等に関する調査を行い、改修工事による耐震化は困難との結果に至りました。また、現地での庁舎建てかえは可能であるものの、建てかえには多額の事業費を要することから、施設機能の検討とあわせ、財源の確保が大きな課題の一つでありました。
市役所本庁舎につきましては、耐震基準を満たしていないこと等から、平成29年度に耐震改修の可能性等に関する調査を行い、改修工事による耐震化は困難との結果に至りました。また、現地での庁舎建てかえは可能であるものの、建てかえには多額の事業費を要することから、施設機能の検討とあわせ、財源の確保が大きな課題の一つでありました。
お尋ねをいただいた、この跨線橋の南側にエレベーターを接続させることは、構造的には可能であると思われますが、跨線橋そのものが現在の耐震基準を満たしていない上に、北口付近の傾斜路の勾配が約13.8%と緩やかではなく、道路移動等円滑化基準を満たしておりません。また、橋に屋根がなく、雨天の際には利用される方々に御不便をおかけしております。
お尋ねをいただいた、この跨線橋の南側にエレベーターを接続させることは、構造的には可能であると思われますが、跨線橋そのものが現在の耐震基準を満たしていない上に、北口付近の傾斜路の勾配が約13.8%と緩やかではなく、道路移動等円滑化基準を満たしておりません。また、橋に屋根がなく、雨天の際には利用される方々に御不便をおかけしております。
現在の耐震基準が施行された昭和56年以前の建築物であり、旧耐震基準の建物でございますが、耐震診断は実施していないため、耐震強度についてIs値を用いてお示しすることはできません。施設は築60年と老朽化しており、近年はふぐあい箇所も少なくないのが現状でございます。施設の維持管理については、ふぐあい箇所があればその都度必要な修繕を行い、施設の延命化を図っているところでございます。
その中には、新耐震基準を満たしていない建物、また、トイレが洋式でない箇所があります。公園のトイレは、屋外にある貴重なトイレと言えます。みどりの基本計画策定時の市民アンケートとでは、公園を整備・再整備する場合に必要なこととして、「きれいで利用しやすいトイレの整備」が最も多く回答されています。 先日の議会での高校生との懇談会でも、きれいな公共のトイレを望む声が出ておりました。
建物の状況におきましては、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造の2階建てで、平成2年に新耐震基準により建設されていることから、耐震性は有しており、現在のところ一定の安全性はあるものと考えております。
旧耐震基準の建築物を含め、民間建築物の耐震化、不燃化への状況と課題についてお願いします。 ○副議長(吉田真次君) 答弁は。 ◎総務部長(今井弘文君) 済みません。ちょっと総務部のほうでは、想定していなかったものですから、民間建築物の耐震化、不燃化への状況と課題ということでございますが、総務部としては、民間の建物について、そこら辺のところはよく把握はしておりません。申しわけありません。