下松市議会 2021-06-24 06月24日-04号
ライフラインの確保に向けては、各種計画に基づき、施設の耐震化や浸水対策等の整備を進めるとともに、出水期には排水路のしゅんせつなどの適切な維持管理に努めております。 被災した場合においては、業務継続計画や関係機関との災害時応援協定等に基づき、速やかに応急給水・復旧が図れるよう体制整備をしております。
ライフラインの確保に向けては、各種計画に基づき、施設の耐震化や浸水対策等の整備を進めるとともに、出水期には排水路のしゅんせつなどの適切な維持管理に努めております。 被災した場合においては、業務継続計画や関係機関との災害時応援協定等に基づき、速やかに応急給水・復旧が図れるよう体制整備をしております。
具体的な方針を定めるに当たっては、こうした基本理念や基本方針を基に、施設の耐震基準や経過年数、維持するために必要な経費、施設利用料などの収入や利用状況を確認しながら、個々の施設の機能、性能及び管理運営に係る方向性を取りまとめることとしております。
長年の課題であった柳北小学校の改築をはじめ、余田小学校複合施設、平郡東小学校複合施設、伊陸地区複合施設などの学校施設の耐震化とスクールコミュニティ構想を進めてまいりました。 また、こちらも長年の課題であった、市武道館の建替えも実施いたしました。 さらに、地域の夢プランの具現化の中で、都市農村交流施設、ふれあいどころ437の整備などを進めてまいりました。
議員お尋ねの防災機能を有する施設としては、備蓄倉庫のほか、耐震性貯水槽やマンホールトイレ、かまどベンチ、災害時にはシェルターとなる休憩施設、さらには、物資の荷さばき所などに活用できる屋根付広場や、情報発信機能としての屋外ステージなどを整備しております。
まず、令和元年度、令和2年度及び令和3年度の継続費として、総額12億2,312万3,000円を設定した水道施設耐震化事業については、令和2年度の年割額を2億4,460万円としておりましたが、支払残額6,330万円を令和3年度に繰り越して使用するものです。
30ページ、体育施設費の調査業務委託料は、柳井市体育館の耐震改修を行った上で指定避難所に指定することを念頭に、耐震補強・長寿命化に係る工法等の検討のほか、避難者の生活環境改善のために整備する施設の検討を行うための経費として計上するものでございます。
それと、もう一つ、平成30年の6月の地震でブロック塀の倒壊というのがありまして、ブロック塀をそれぞれフェンスにやり直したりということをされましたけれども、それで改修、耐震化、長寿命化という計画がだんだん進んできたと思うんですが、今年4月27日に防球ネットの支柱による事故がありました。その後、本市としての対応というか対策というのは、どういうふうになっているでしょうか。
107ページ、1目児童福祉総務費、18節の社会福祉施設等整備費補助金について、ひづみ保育園の園舎耐震改修工事費等に対しての補助金とあったが、今後の利用者の推移はどのくらい見込んでいるのかという質疑に、令和3年度の予定においても、30人以上の入所児童を見込んでいる。
設置場所の安全性や管の耐震性等を含めて総括的にかなえられる位置関係で更新を実施したいとの答弁がありました。 討論は特になく、採決の結果、議案第18号令和3年度下松市水道事業会計予算については、全員異議なく、原案のとおりに可決すべきものと決定をいたしました。 続きまして、議案第19号令和3年度下松市工業用水道事業会計予算について御報告いたします。
次に、商工業振興費の長門市しごとセンターを核とした地域未来創造事業に関して、委員から、敷地内の工場棟を解体する理由及び跡地の活用について質疑があり、執行部から、工場棟については築年数が古く、施設の老朽化が急激に進んでおり、活用に当たっては耐震化工事等を施す必要もあり、現状での利活用は困難であるため解体撤去する。
長穂地域と和田地域においては、支所・市民センターが土砂災害特別警戒区域にあり、建物の耐震性がなく、老朽化が著しいということから、この2か所でモデル事業を進めてきた。 まず、長穂地域のモデル事業についてである。
また、令和元年度に小中学校の耐震化や普通教室への空調設置を完了したほか、1人1台のタブレット端末を配布してのGIGAスクール構想やスクール・コミュニティの推進、特別支援学級への補助教員の加配、奨学金制度の充実など、教育環境の整備にも取り組んでまいりました。
一方、昭和30年代から、布設が進んだ水道管の老朽化による漏水事故や、阪神淡路大震災や東日本大震災といった、大きな地震被害に対応できるよう、老朽管の更新や耐震管の整備の必要性が高まったことから、近年は拡張事業を抑制している状況にございます。
また、令和元年度に私が就任して以来の長年のかつ最大の課題の一つでもありました小中学校の耐震化が完了し、普通教室への空調設置も完了し、今後は特別教室への空調設置を進めてまいります。 さらに1人1台のタブレット端末を配布をしてのGIGAスクール構想やスクールコミュニティの推進、特別支援学級への補助教員の加配、奨学金制度の充実など、教育環境の整備にも取り組んでおります。
最後に、建物の状況としましては、ひがし保育園は2棟で構成されており、昭和47年と50年に旧耐震基準により建設された鉄筋コンクリート造の2階建てで、そのうち1棟は耐震基準を満たしておりません。
岩国徴古館は、県内でも有数の歴史資料群を所有している一方で、建設後70年以上が経過し、昨年度実施しました耐震診断においても、目標値を下回る結果が出ており、今後、耐震補強が必要となるなど、施設や設備の老朽化が著しい上、収蔵庫も飽和状態となっております。 また、岩国学校教育資料館、由宇・美和・本郷の歴史民俗資料館についても、利用者の減少、老朽化や展示・収蔵機能についての課題をそれぞれ抱えております。
本案は、業務の予定量として、給水戸数を12万6,300戸、年間総配水量3,061万8,000立方メートル、一日平均配水量8万3,885立方メートルとし、主要な建設改良事業として、長府浄水場更新事業、水道施設に関する耐震化事業及び老朽管更新事業に係る経費を計上するとともに、収益的収入及び支出、また資本的収入及び支出の各予定額に所要額を計上するなど、必要な事項を定めようとするものであります。
そもそも現在の徳地保健センターは耐震性を有しており、老朽化していない施設であると聞き及んでおります。これを、あの複合施設内に更新、新設することは、総合支所との一体利用を図り、行政サービスのワンストップ化を図っていくためであったと私は理解をしております。
また、既存施設の利活用になると耐震化に向けた改修工事が必要で多額の費用を要することから、現状での利活用は困難であると考えており、まずは来年度におきまして、解体撤去を前提として、跡地利用に関する検討を行ってまいりたいというふうに考えているところでございます。 次に、施政方針にあった地域経済の活性化によるまちづくりとの関連性についてのお尋ねであります。
児童福祉総務費の18節には、社会福祉施設等整備費補助金として、老朽化したひづみ保育園の園舎の耐震・改築及び遊戯室の建替え工事に対する補助金を計上いたしております。 また、児童措置費の19節には、乳幼児・子ども医療費として、乳幼児、小学生の通院・入院及び中学生の入院に係る医療費の自己負担額を所得制限なしで助成する費用を計上いたしております。 119ページをお願いします。